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[2章7項]商売人としての賢さ
前回に続き、今日は第二章「儲ける力」の第七項について読んでいきたいと思う。
第七項 準備する。しかし固執するのは計画ではなく、成果である前始末の重要性
商売をしっかり回していくためには、準備が大切です。準備というのは、計画とか、段取りです。きちんと商売が回っていくようにするためには、こうした前始末をきちんとやっておくことが欠かせません。例えば、実際に店頭に商品を並べて、それがお客様の欲しいタイミ
「自分が何を与えられているか」を考えるより「自分が何を与えているか」を考える
ここ数日、信じられない暑さでどこにも出かけたくない。でも、そんな自分の気持ちを知ることなく、友達からは容赦なしにお誘いがある。このうだるような暑さの中、外に出るからにはビールを浴びる以外にモチベーションが湧かない。今日はお腹を下すまでビールを飲もう。。
コントロールできることに集中する基本的なことだけれど、自分にコントロールできないことに一喜一憂していても仕方ない。
それは仕事でもプライベートで
一枚の葉にとらわれては木は見えん
一本の樹にとらわれては森は見えん
どこにも心を留めず
見るともなく
全体を見る
それがどうやら
「見る」ということだ
バガボンド 沢庵和尚
スピード感を出すためにやるべきこと
関東甲信地方が梅雨明けしたとみられると、気象庁から発表があった。梅雨が明けたのはうれしいけれど、この猛暑に早くも秋が恋しくなった。水分を沢山とって、熱中症に注意しないとな。。
企画力と発想力のバランスNewsPicksに気になる記事があったので、今日は記事を読んで感じたことを書いてみようと思う。
歴史的に日本の大企業はソフトウェア開発の多くを内製でなく「外注」してきました。
例えば、「仕様書に
形は違えど、みんな闘っている。オレとお前に何の違いもない。
ふと耳にした曲のメロディが頭から離れなくなることがある。それは歌詞についてもそうだ。
タイトルにした「形は違えど、みんな闘っている。オレとお前に何の違いもない。」という言葉は、相模原市を中心に活動するラッパーBRON-K(ブロンケー)の曲「ROMANTIK CITY」からの引用だ。
今朝、通勤しながらiPhoneからSNSの投稿を見たり、通勤している人たちの表情を見ていたら、ふとこのフレーズを
[2章6項]「プロであり続けることがどんどん難しくなっていく時代」に生き残るには何をすべきか
先週に続き、今日は第二章「儲ける力」の第六項について読んでいきたいと思う。
第六項 矛盾と戦うプロがする仕事の価値とは
経営は矛盾との戦いです。まず、ユニクロの服そのものが矛盾との戦いと言えるでしょう。ユニクロの服はシンプルな方向性。反面、洋服だから夢があったり、着る人が気持ちよくなったりすることが必要。伝える側としても新しさとか情熱とかをできるだけ詰め込みたい。「内面には新しさ、情熱。しかし外
経験がないからわからない
巷には「野外シネマ」なるものがあることを知った。野外で連日、映画を無料公開しているらしい。夜店やクラフトビールが飲めるイベントもあるらしく、その「ストリート感」にかなりそそられる。(ストリート シネマってネーミングのがしっくり来る気もする。。)今度行ってみよう。
組長育成ゲーム今僕は、空いた時間にスマホでヤクザ育成ゲームをやっている。自分が組長となり、舎弟を育てながら、他の組と戦っていくゲームだ
僕が読みたい物語は「結末がハッピーエンドの物語」ではなく、「今この瞬間もハッピーエンドを目指して走り続けている人の物語」なのかもしれない
読まなければよかったと思う物語がある誰かの書いた悲しい物語が自分の境遇に似ている時、引き込まれるようにその物語を読んでしまうことがある。
気づくとまるで自分毎のように 、そのシーンをありありと目に浮かべながら、読み進めていく。まるで書き手と痛みをともにするかのように。
「自分だけじゃない」のだと 、どこか救いを求めるような気持ちで読みすすめていくのだけど、大概は最期、寂しい気持ちにさせられてしま
原体験コンプレックスの時代が来る
世間はテレワークデイズ。こういった取り組みを通じ、半ば強制的にでも出社せずにリモートで仕事をする経験を皆ができることはいいことだと思う。仕事には無駄が本当に多いけれど、リモートによる作業を通じて「その無駄が何なのか」が浮き彫りになるような気がしている。(リモート作業により)生産性の低い対面による会議や、ちょっとした無駄なコミュニケーションが遮断されるのは、仕事の生産性を大きく引き上げるのではないだ
もっとみる批判をするときは、自分が少数派で弱者の場合に限る
最近は世間を騒がせる芸能ニュースが多く、見ているだけで疲れてくる。SMAPに対するジャニーズの圧力問題や、DJ社長のパワハラ捏造による炎上プロモーションetc,,,
中でも吉本興業の芸人による「闇営業問題」をきっかけにはじまった「吉本 対 芸人」 に関するニュースについては、いろいろと考えさせられた。
多数派と少数派がすぐに切り替わる時代今はSNSやインターネットテレビの発達により、「多数派の
[2章5項]強いチームは使命感を共有できている
先週に続き、今日は第二章「儲ける力」の第五項について読んでいきたいと思う。
第五項 集中する捨てる勇気。集中するための自信
「これだ」という大切なもの、そこに経営資源を集中する。経営者として、商売で成功しようと思うなら、これは非常に重要なことです。最高の商売というのは、一つの完成された商品だけで大量に売れるような商売をすることです。これが最も効率的ですし、最も儲けを生み出します。それに「スピード
うまい棒という傑作品
僕はたまに短期集中型でゲームにハマってしまうことがある。今やっているのが「組長を育て、他の組と競い合う」という少し香ばしさを感じさせるコンセプトのスマホゲームだ。「やられたらやり返したくなる」のが人間の性。ゲームはそういった「人が課金したくなる心理」をうまく利用して設計されているようで、これはこれでとても勉強になった。運営している寄付サービスでいうなら「人が寄付したくなる心理を考えることが大切なの
もっとみる仕事のベストなやり方は時代に応じて変わっていく
気づくともう7月中旬。何も夏らしいことができていないので、旅行の計画でも立てようと思う。といっても僕は人混みが苦手なので、夏季休暇は9月後半等の時期をずらして取得することになると思うけれど。今年はどこに行こうか。
時代の過渡期に考えなければいけないことは多い今日はNewsPicksから。先日もnoteにした著作家の山口 周氏とオルビスの小林 琢磨氏の対談の続きが記事になっていた。
年功序列文化