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オペ室も訪看も延長線上にいるだけ
なぜ手術室から訪問看護に?
と聞かれることは多いですが、そのことについて考えたことを書いてみようと思います。
看護師免許さえあれば手術室でも訪看でも働ける看護師はどこに配属されようと、必要な免許は看護師免許のみです。
高校生の頃、手術に興味を持ち、成績や体力面を考慮すると医者にはなれないから手術室の看護師になってみようと思ったのが看護師になるきっかけでした。
その当時、看護師免許だけでいいの
仕事術より脱自己犠牲のほうが大事
所長の訪問件数は他スタッフの1/3を目標にしていますが、だんだんその件数に調整できるようになってきて、自分の時間をスタッフの深い部分?の育成に使えるようになってきて嬉しいです。(ちょっとおこがましい表現な気もしますが)
20代のスタッフも多く、生きることへの不器用さがメンタルや仕事中のパフォーマンスに影響していることがよくあるため、
仕事術みたいなものより大事な部分を育みたいと日々感じています。
新人さんの言葉を真に受けていたら指導者失格
自分の話したいことただ話して
「勉強になりました!」
って返事してもらえて
調子乗ってないですか?
すみません、この書き方が調子のってます^^;
でもタイトルの通り、
この新人さんの受け答え
本心じゃない可能性があること
1ミリも考えてなかったとしたら
それは改めたほうが今後のためと思うのです。
新人さんが本音を言えるのは自分が認められたと感じられてから
入職して間もない新人さんは
まずは
不快感を与えない技術
看護師として、訪問看護師として
不快感を与えない技術は、かなり重要なのではないかと
考えています。
不快感としましたが、その中身は
です。
本の中で具体的な例を説明してくれていますが、
訪問看護の現場で思いつくことを書いてみようと思います。
不満といえば・・・
・おむつの当て方が雑
・服の着せ方が雑
・お湯がぬるい
不安といえば・・・
・緊急コールしたときにおどおどされる
・現在の状態がど
訪問看護師としての魅せ方
訪問看護の世界に来てから、
普通の看護師じゃ埋もれてしまうな・・・
という感覚がありました。
普通のという表現が抽象的ではありますが
全然具体的にはなってないけど
この人仕事デキるなー!!って人で
やっと舞台に立てるような感じがしています。
五角形をきれいに整えていく必要性
最近は得意を伸ばそうという風潮が強くはなっていますが、
訪問看護師として訪問するとき、
知識・技術・コミュニケーション
信頼されるためのスキルより大事なこと
よく患者さん、利用者さんとの信頼関係を築くとか、
信頼されるリーダーになるにはとか、
信頼、信頼ってよく言いますが、信頼ってよくよく考えてみるとそう簡単にできるものでも、されるものでもないのかもと思ったりします。
アドラーの言葉。
信頼されるためのスキルより大事なこと
「信頼される人がやっていること」
「信頼されるリーダーになるには」
「信頼される人のコミュニケーション能力」
とか、いろん