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看護師が幸せな人生を送るために


ライフハッカーの記事で
「グッド・ライフ 幸せになるのに、遅すぎることはない」
という本の紹介があり
ついつい読んでしまいました。

中でも印象に残ったのが、
幸福度の高かったのは
仕事への満足感が大きく影響している

というところ。

仕事が嫌になるときは誰にでもあるもの。しかしその一方、仕事をしている時間は、人と交流できる大きな機会にもなります。事実、著者が研究を通じて対面してきた被験者のなかでとりわけ幸福度が高かったのは、(職種がなんであれ)仕事に満足しており、職場の仲間との関係が良好で、仕事と家庭生活とのバランスがとれていた人たちだったそう。

https://www.lifehacker.jp/article/2306_book_to_read-1252/

看護師が幸せな人生を送るために

それができたら苦労しないよって
ことだとは思いますが

楽にいい仕事をしよう
というマインドが
若手から超ベテランまで
浸透させる
ことができたら
いいのではと思っています。

きっとそれが浸透してれば

・希望の休みがとれる
・残業しないで済む仕組み
・残業代がもらえる

なんて当たり前のことになるはず。

加えて
・お局がいない組織を作ること
・若手をお局化させないこと
ができれば、多くの職場が
スッキリしそうです。

それには承認欲求を満たしつつ
自己承認を促すアプローチが必要になると
思いますが、若手へのアプローチはまだしも
ベテランへのアプローチは
手強すぎますね、、、

こうすれば即
幸せ看護師ライフが叶う!
なんて方法はないですが、
皆でちょっとずつ
作り上げていきたいです。

私の野望

たぶん、大多数の人が
「働きにくい職場にしたい!」
なんてこと1ミリも思ってないのに

何故か多くの職場が
満足度の低い状態になってしまっているのが
現実かなと思います。

私には
「働きやすい職場を増産したい」
という野望がありますが

だからといって
きっといろんな計算やリスクヘッジをせず
新しい会社など作れば
たちまち満足との低い職場が
出来上がるんだろうな、、と思います。

なので
まずは自分のいる組織で
求められている職場環境を
整えることに注力したいですし

いずれはそれを他の組織でも
活かせるようなものが作れたり
私自身が他の組織に影響を与えられるような
影響力をつけることができたら
いいなと考えています。


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