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フリーランス プロジェクトマネージャーのお仕事 ‘21-‘23
「PMのフリーって聞いたことないね。どうやって仕事するの?」
「まあ、自分1人生きてくだけならなんとかなるかなって。。(ノープラン)」
と言いながら独立した3年前。
なんとか3年生きてくことができました、たくさんの方にお世話になりました。本当にありがとうございます。
今の時点の結論、もしPMの独立がおすすめかどうか聞かれたら70%はおすすめします。
意外といろんな場面で役に立てること、ニーズは継
複数組織に所属する人におすすめ!複数のGoogleカレンダーの予定を、内容を隠してお互いに同期する【GAS初心者用】
複数プロジェクト(案件)でPMをやっていると、案件によっては先方組織のメールアカウントでGoogleカレンダーに登録されます。
これまでは、ある案件でスケジュールが追加されたら別の組織のカレンダーの同じ時間帯に「予定あり」を入力して、自分のスケジュールをお知らせするようにしていました。
手動でカレンダー同期するのシンプルにめんどくさいのと(時間変更されるたびに別カレンダーの「予定あり」を手動で直
《Vol.1/4 Introduction》 - 「契約のリデザイン」Project log
普段外からは見えにくい「クリエイティブプロジェクトのプロセス」を公開していく試みを、全4回のnoteでお届け。今回の案件は「契約のリデザイン」プロジェクト。note第1回はいわゆる“与件の整理”です。プロジェクトメンバー間でクリエーションの前提を共有します。
《オーナー》 ソーシャルM&Aサービス-GOZEN私も参画しているGOZEN(ゴゼン)が今回のプロジェクトオーナー(≒依頼主)。GOZEN
やりたいことなんてない。って言い切れるようになった
先週、プロジェクト参画しているGOZEN主催のオンラインイベントで起業家のハヤカワ五味さんのお話をうかがった。すごい濃い話だった。
イベント後にトークテーマである「好きなことで生きていく」についてスタッフ仲間の方と話していて。「やりたいことがない。と言ってもいい」ということを思ったのでメモしておく。
日々に流されないための、欲の計画かくいうても私は“欲”は多い方で、やりたいこと・行きたい場所・
クリエイティブ制作のプロセスを心地よく/Project & Process Management
2011年から続けているクリエイティブのプロデューサーやPMの仕事。改めて振り返った時、私がこの仕事を好きな理由は「完成したその時」だけでなく、みんなで試行錯誤する「ものづくりの過程」そのものだと思い至りました。なので今後はクリエイティブ領域専門のPMとして「ものづくりの過程とその時間」をもっと大事に扱い・より良くするためのことをしていきたいと思っています。
PMは現状(特に制作会社において)進
緊急事態宣言で考えた「水道光熱費問題」と分断のこと
『知っている/分かっているけれどピンとこない・ただしあるラインを超えたらその前の自分には戻れないこと』を「水道光熱費問題」と呼んでいる。
私が勝手に呼んでいるだけなので、何かの専門用語とかではない。
実家で親に「水道出しっぱなしにしないで」「電気つけっぱなしにしないで」と言われる。もちろん水道代や電気代がもったいないことは知っている。地球環境に悪いことも知っているし、マメに消せば節約になる計算も
【#05】2020年は「強さ」について考えていた。
数年前から、なんとなく自分の中のキーワードは「強い/弱い」なのではないかと思っていて、そのことについて今年はよく考えていました。
ジャンプマンガじゃあるまいし、いい年した社会人の考える「強さ」というと「思考の柔軟さ」や「社会に適応して生きていく能力」や「懐の深さ」みたいな方向の比喩として使われることが多いと思うのですが、私はもうちょっとプリミティブな「強さ」について気になっています。
ボルダリ
私たちは断片的な世界を生きている。ーー『令和源氏オペレッタRe:』 “日常に忍ばせた非日常の劇場”の解説
ベリーダンサー・中村インディアとオンライン生配信の舞台公演をつくりました。
結果的に「オンライン生配信公演」という言い方をしていますが、その言葉よりももっと重層的な仕掛けをしているので、その解説をします。
コロナ禍で非対面でのやりとりが日常になってきて、でも完全なロックダウンでもない今だからこそ成り立つ仕掛けです。
このnoteでは仕組みの話にフォーカスしましたが、
たなかさん(前職:ぼくのり
終わらない物語を創るには、現実と世界観をつなげばいいのではないか。
今日、ジャンプのスポーツ漫画「ハイキュー!!」と実際のバレーボールVリーグがコラボしたスペシャルマッチがありました。
この企画がめちゃくちゃ良くて、そして「前から私がやりたかったこと!そうそうこれこれ!」と思ったので、感動冷めやらぬ内に書いておきます。
物語に助けられたからこそ、その世界がずっと続くといい人によって程度の差はあると思いますが、フィクションやノンフィクションの他人の物語や、その中
【#03】“映画館”の本と、渋谷にいた中学生の頃の私と映画館のこと
みなさんと同じように、私も映画館が好きです。(きっと映画館が好きな人しかこのnoteを読まないと思うので)ミニシアターエイド基金が本日23:59まで。
私も超微力ながら支援しつつ、この支援にまつわる主催の方のメッセージやSNSでの支援の言葉を読んで、私と映画館のことを書きたいなと思ったのでした。
シネマライズに通う中学生だった東京都渋谷区初台出身で、渋谷まで自転車で20分くらい。私立の中学
リモートワークのマイデスク。買ったアイテム紹介
ブレーン6月号の「クリエイターのオフィス訪問 番外編 remote WORKERS」にちょこっと掲載していただきました。
・1人暮らし、間取りは1ルーム
・企画/プロデューサー職なので、大きいモニターは無くても大丈夫。
・MTG多めの職種
▼リモートワーク関係の他記事
デスクとライト
引っ越しが好きなので家具をあまり買いたくないと思いつつ、2個前の部屋で買った折りたたみのデスクチェアセット