- 運営しているクリエイター
#コラム
嫌な予感しかしないのに、途中でやめることができない
今回の相談は少し変わっていて、いわゆる、「嫌な予感の扱い方」みたいなことを聞かれた感じがあります。
この相談者は「こうなるかもしれない」と、嫌な予感しかしないのに、乗りかかった船を降りることが苦手だそうです。あー、ありますよね。「なんかみんな酔っぱらっているし、二次会に行ったら絶対にズルズルと帰れなさそうだけど、ここで帰るとなるとすごく面倒くさいな」と言って、付き合っちゃうこととかあったりします
集団の中で、ひとりで冷静になってしまう
今回の相談者の方はズバリ、集団行動が苦手だそうです。その苦手の内容についても説明して下さっているのですが、自分だけでなく他人どうしが「集団の中でみんなと仲良くする」、「相手に好いてもらおうとする」ことが嫌みたいです。こういう指南って、よく、コミュニケーション術などで言われるやつですよね。
それで、この相談者の周りにいる人についても、「誰かが、誰かに好いてもらおうと行動している」のが自然と分かって
シャワーを浴びながら、悪いことばかりを考えちゃう時
最近あった、ちょっと不思議な体験を書かせて下さい。
まず、話をさかのぼりたいのですが、僕の師匠の名越康文先生がよく「朝の自動思考に気をつけろ」みたいな話をされているのです。
朝の自動思考について僕なりに要約をすると、朝起きた時って、頭がぼーっとしているわけじゃないですか。まだ全然、頭も体も覚醒していない。これがちょっとずつ、ベッドから起きて、お手洗いに行って、朝ご飯を食べたり、髪の毛をセットし
仲が良かった人と距離を取る決断
個人的な話になるのですが、20代の頃の対人関係の中で一番恐怖だった言葉に「ちょっと、距離を取ろう」があったりしました。
この台詞は生涯通算で多分3回ぐらい直接言われたことがあると思うんですけど、破壊力がすごいじゃないですか。
なんでしょう、若い頃って、「時間があったらあるだけ会いたい人」がいたりすることがありますよね。「一緒にいる時間の多さ」と「親密度」がかなり強くリンクする。
恋愛関係でな
耳タイプの人は人見知りが多い
今回はちょっと「人見知りの人に何が起こっているのか?」について、オーラ占いの立場から書きたいことがあって、書きます。
何を隠そう、僕自身がすごく人見知りで、「しいたけ.さんって目を合わせないですよね」と4万回ぐらい言われているし、あと、占い師になって「ラッキー」と感じているのが、目をつぶって喋っていても怪しくないんです。いや、怪しいんですけど、怒られたりはしない。あと、これも「人見知りあるある」