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#マネジメント
リーダーの “器” を広げる
column vol.1171
昨夜はクライアントとの飲み会があったのですが、コロナ以来、初めて終電で帰りました。
…ということで、かなり酔っ払っていたこともあり、…昨日はnoteをお休みしてしまいました…
では、そんなに長い時間、何を話していたかというと「リーダー論」についてです。
同世代の方だったので、大体、同じような壁にぶつかるわけで…、時間を忘れるほど語り合ったのでした、、、(汗)
会社の成長を支えるナンバー2の育て方 vol.75 ナンバー2の役割②フォロワーの機能
【自分の考えに共感し、行動してくれるメンバーがいますか?】
会社の中で社長ほどやりたいことに溢れている存在はいないでしょう。リスクや責任を背負っても自分で会社を興しているのですから当然です。小さな会社ですがもちろん私にもそうした思いがあります。
さて、そんなやりたいことに溢れている社長であっても自身の目標や理念に共感してくれる存在がいないと、思うような成果を出しづらくなってしまうのも現実かと思
私が「長時間労働」をやめることができた理由
「あなたは仕事が早い方ですか?」
私は以前は仕事がとても遅い人間でした。
私が新卒で入社した会社は長時間労働が当たり前とされている会社でした。
そこでは私以外の社員も全員が夜22時まで仕事するのが当たり前。深夜0時まで会社に残っているのも私以外にも常に数人はいました。
しかし、実際に高い営業目標をそれで達成をしていたので、私の中では「長時間働くことで成果を出す」ということが成功体験としても身
【保存版】抽象度を上げることと、曖昧にすることは別モノ|正しい抽象度の上げ方
いつも記事を読んでいただきありがとうございます。
今回は「正しい抽象度の上げ方」について解説します。
コーチングの大事な要素に「抽象度」という言葉があります。
特にゴール設定において大事な概念なのですが、この抽象度は分かるようで、しっかり理解しようとすると難しいため、間違った抽象度の上げ方をしている人が結構います。
今回は「正しい抽象度の上げ方」について詳しく解説します。
抽象度を上げると
部下がついていきたくなる本物のリーダーシップとは
いつも記事を読んでいただきありがとうございます。
今回は「リーダーはどうやって人を惹きつけるのか?」について解説します。
リーダーは「鬼」でも「寄り添う」わけでもない何年も前ですが私が読んだリーダーシップの本で「リーダーが鬼にならなければ部下はついてこない」という本が話題になりました。
ちょうどそのころは、(古い)コーチングの手法で「部下に効果的な質問をして自分で考えさせよう」や「部下は褒めて
上司が身に着けておくべき課題の解決手法
「(現場で)困ったことが起こっているので相談させてください」
私は障害者支援の仕事をしながら、企業に対して障害者雇用における困りごとを解決するための研修やコンサルティングの仕事を行っています。
その中でよく人事から相談を受けるのが「障害者を雇用している現場の管理者が対応に困っているので、何とかしたい」という内容です。
特に最近では精神障害、発達障害を持った社員の対応で相談をもらうことが多く、
責任から逃れようとする人
いつも記事を読んでいただきありがとうございます。
今回は「責任から逃れたい」という考えについて考えてみます。
仕事を何でも人に任せようとする人皆さんの周りにこんな人はいないでしょうか?
・すぐに仕事を人に任せようとする人
・何かを決めるタイミングになると、急に発言しなくなる人
・口ではデカいことを言うけど、決して自分では行動しない人
おそらく皆さんの身の回りにも思い当たる人がいると思います。
なぜあなたにメンバーはついてこないのか?
いつも記事を読んでいただきありがとうございます。
今回は「リーダーに求められる資質」について解説します。
リーダーに求められる要素皆さんはリーダーに求められる要素には何があると思いますか?
みんなを率いる統率力、みんなの心に火をつける情熱的な言葉など、他にも様々な要素があると思います。
しかし、真のリーダーは「リーダーシップ」だけ追及していてもなることができません。
それはなぜでしょうか?
マネジメントとは観察力
いきなり答えのタイトルですが「マネジメントとは観察力」だと思っています。というか、そうだなぁと思うことが多々あるのです。
マネジメントをする人というのは、いたってリーダー的な人であることが僕の周りでは多いのですが、リーダーシップとマネジメントは異なるものですので、悪しからず。
まず初めに、僕が思うマネジメントの定義からお伝えしますね。
僕が思うマネジメントというのは、組織を管理する人であろうが