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雑記

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2022年12月の記事一覧

変なプライドの高さは働きたくなさに繋がるから危険

変なプライドの高さは働きたくなさに繋がるから危険

「働きたくない人間による働き方研究」をテーマにnoteを書いています。2日目です。

働きたくなさをようやく克服しつつあるのだが、今までプライドが無駄に高かったせいで働きたくない気持ちが増幅していたように思う。

というのも学生時代はそれなりには勉強ができる方だった(はず)。でも勉強以外は特に何もできず、部活動で特別な成績を収めたこともなければ、バンド活動をしたこともなく、ピアノで受賞したこともな

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ただの日記たれ流し

ただの日記たれ流し

日にちをまたいでしまったけども、毎日投稿30日目とカウントする。日にちをまたいでしまったのは、この30日間で今日が初めてだ。

今日は朝からコワーキングスペースに行って仕事をし、好きなカフェに行き、ご飯会に参加してきた。

土日には99%仕事をしないわたしだが(そもそもパソコンを封印する)、土曜日である昨日は興味のあるプロジェクトの2次審査の書類を作って送るのに2時間かけ、今日は6.5時間ほど書く

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来年の目標①楽しく仕事する

来年の目標①楽しく仕事する

今年の振り返りや来年の目標について考えている。

来年の目標というか、定性目標というか、テーマの一つに「楽しく仕事する」を位置づけたい。

理由は、楽しくないと100%の力を発揮できないと思うから。そして100%の力を発揮できないと生命がもったいないし、自分としても不本意だと思うから。生きてるからには自分の力を100%出しながら生きたい。

会社員の仕事は入社から1年以上経ったのでさすがに環境には

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1週間の自炊記録

1週間の自炊記録

自分が一体何を食べながら生きているのか振り返りたい。2022/12/17〜2022/12/23までの自炊記録。(一部外食)

前日の鍋の残りと、白菜の塩昆布。いつもは鶏むね肉で団子を作るが、半額だったので鶏もも肉で団子を作った。むね肉の時には見られない量の脂がしみ出てきて、やはり美味しいなぁもも肉。

みかんやカントリーマアムもご飯と同時に食べる。添加物やら何やら言うくせにカントリーマアムは食べる

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才能がなくてもいいからやりたいことって何?

才能がなくてもいいからやりたいことって何?

30歳も近くなると、自分が「何もしなくても何かを成し遂げられる天才」ではないことがいい加減分かる。

それは凡人であることを認めざるをえないショックな気づきではなく、むしろ「やろうと思えば何でもできる」と思える前向きなスタートライン。

「自分には何か特別な才能があるはず!」

「一生かけてきわめるための、ゆるぎない天職を探そう!」

そう信じすぎると、世の中のほとんどのことについて、あれもこれも

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転校先で一番仲良くしてくれた友達に17年ぶりに会ってきた

転校先で一番仲良くしてくれた友達に17年ぶりに会ってきた

いつも以上に個人的な備忘録。

小学生の頃、転校先で一番仲良くしてくれてた友達に17年ぶりに会ってきた。わたしたちは28歳なので、なんと11歳以来の対面である。

なぜ会うことになったかといえば、Instagramで数年前から相互フォローしていて、「会いたいね〜」とメッセージのやり取りをしていたから。どういう経路でフォローに至ったのかは謎。共通の知り合いもいないはずなんだけどなぁ。とにかくSNSは

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収穫時期を過ぎたであろうかぶを収穫した話

収穫時期を過ぎたであろうかぶを収穫した話

家庭菜園をしている28歳女です。

9月末に植えたかぶをいくらか収穫した。おそらく収穫時期を過ぎているのでかたく苦いはず。適当な性格の人が家庭菜園をすると、こういう事態がよく起こる。

たがサボったつもりはない。説明書きに書かれてある収穫時期の時点では、まだ小さかったのだ。だから大きくなるのを待った。だが大きくなったときにはもう、かたくて苦くなっていた。

わたしはどうしたらよかったのか。

そも

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ネットがあるから田舎暮らしができるというねじれた感じ

ネットがあるから田舎暮らしができるというねじれた感じ

徒歩圏内に店がない田舎に住んでる28歳女です。

畑をやったり、漬け物や味噌を作ったりと、いわゆる「田舎暮らし」をしているつもりだが、これはネットが普及しているからこそできているようなもんだ。

特にわたしみたいな内向的な非ネイティブ田舎暮らし民はそう。

味噌の作り方、種の植える時期、コンポストの不調の直し方……これらすべてネットの情報を頼りにしている。

雑誌やリアルの人づてに情報を仕入れるこ

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離婚歴のとらえ方

離婚歴のとらえ方

離婚経験者は、自分の離婚歴をどうとらえるか。わたしの場合は特に何も思っていない、それだけである。触れてもらっても全くかまわないし、スルーしてもらっても全くかまわない。「好きな食べ物はなんですか?」くらいの、とくに感情を使わない話題である。

24歳で結婚して、26歳で離婚した。子供はいない。それは単に「彼氏と別れる」と大差ない感覚だ。少し薄情かもしれないが、過去のことを何もかも覚えているわけではな

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24歳で「死ぬほど暇」を味わうメリット

24歳で「死ぬほど暇」を味わうメリット

4年前の24歳の冬、死ぬほど暇だった。どれくらい暇かといえば、家事は全て当時の旦那がやってくれる上に、わたしは在宅ライターを月5日くらいやっているだけ。月5日って何だよ。月25日、つまり丸3週間以上暇なのである。月末だけ仕事してたので、本気で暇日が連続していた。

自転車で行けるのは大型スーパーと道の駅くらいで、お金が無いから遠出もしない。

起きるのは13時か14時。14時に起きるとさすがに自己

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「大根を干したことがない」というコンプレックスが解消された記念日

「大根を干したことがない」というコンプレックスが解消された記念日

本日、晴れて「大根を丸ごと干したことがない」というコンプレックスが解消されました。おめでとう、自分。

これは一体何のための行為かといえば、大根をたくあんにするための行為である。種から育てた固定種の宮重大根(だったかな?)を4本干した。たくあんにするために。

これはただ「大根を干した」を超える偉大な行為である。軒先に大根や柿を吊るして干すこの行為は、後天的田舎暮らし民の憧れであり、マスト行事。こ

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仕事をする「自分の態度」に完璧を求めるから疲れるんだと思う

仕事をする「自分の態度」に完璧を求めるから疲れるんだと思う

働きたくない村出身の28歳女です。今日は「仕事が嫌になる人は、仕事をする自分の態度に完璧さを求めるから嫌になるのでは」という話をしようと思います。

大学のバイト時代から最近まで「わたしは働きたくない」と信じ込んでいた要因のひとつに、「自分の態度に対する完璧主義」と「自分に対する高すぎる期待」があったと思う。

どういう意味か。

接客なら、心の底からお客さんに感謝して発声しなければならない。

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社会人になってからの友達の作り方の2つのパターン

社会人になってからの友達の作り方の2つのパターン

社会人5年目。社会人になってからできた「友達っぽい友達」のでき方には2パターンあったと思う。

ちなみにわたしは人との交流がそんなに得意ではなく、多くもなく、集まりに顔を出すことは少ないタイプである。

1つ目がシェアハウス(+コミュニティ)経由の友達。社会人1年目は9ヶ月間ほどシェアハウスに住んでいた。シェアハウスに住むと、さすがに人と交流する。オフな状態で話せるし、適当なタイミングで気合を入れ

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働きたくない人間が働き方研究を続ける理由

働きたくない人間が働き方研究を続ける理由

働きたくない村出身の社会人5年目の女(28)です。「働きたくない村」というのは、先程作った言葉である。働きたくない人が集う概念としての架空の村である。

なぜ働きたくないのに「働くこと」について考え続けているのか。わざわざキャリア系のことを扱う会社で働いているのか。

それは「働きたくない村出身とはいえ、基本的には働かないと生きられないから、なんとか楽しくなりたい」という諦めの悪い想いがあるからだ

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