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『識学』

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識学の学びをまとめたマガジンです☆
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#リーダー

【リーダー必見】仲良し組織のデメリット

【リーダー必見】仲良し組織のデメリット

おはようございます。
今日はこんなツイートをしました。

これは結構ガチです。
弱い組織の特徴は
「とにかく仲良くしようとする」
「自主性に任せてるといって放置」
「リーダーが部下に好かれようとする」
「飲み会ばかりする」
「評価基準はリーダーの好き嫌い」
「モチベーションという言葉が大好き」
これは無法地帯の前ぶれ。
強い組織をつくる為にまずやることは、

仲の良い組織。

これは一見良いイメー

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良い上司とは?

良い上司とは?

おはようございます。
よーぺいです。

昨日はこんなツイートをしました。

これはマジです。

三流の上司は、
仕事を部下に丸なげする。

二流の上司は、
仕事を部下から取りあげる。

一流の上司は、
プロフの最後に『

結論

一流の上司は 「任せる」
プロセスに口を出さず部下に考えさせる。
ゴールを明確にしたら見守りましょう。



社会人になると、
みんな最初は部下を経験してから、
リーダ

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凡人でもチームは強くなれる!

凡人でもチームは強くなれる!

✅凡人だけで組織をつくる
現在私はある
チャレンジをしています。

それは、

『識学』という組織マネジメント理論を
用いて強い組織をつくること。

つまりスタープレイヤーがいなくても
勝ち続けられるチームです。

ちなみに私の中での、
『強い組織』と『凡人』を
定義しました。

✅強い組織
一言でいえば『誰でも回せる組織』です。

このような組織は弱いということです。

✅凡人
決して悪い意味で

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組織で評価されるための一番の方法は、〇〇するだけ☆☆☆

組織で評価されるための一番の方法は、〇〇するだけ☆☆☆

私の会社では二カ月に一回、
会社の社報を発行しています。

その中にある『識学マメ知識』という
コーナーで『識学式』組織マネジメントに
関するお話をお届けしています。

組織とは組織とは,企業体,学校,
労働組合などのように,
2人以上の人々が共通の目標達成を
めざしながら分化した役割を担い,
統一的な意志のもとに継続している
協働動行為の体系と
定義することができる。
コトバンクより引用

つま

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ルールがあるから安心な世界

ルールがあるから安心な世界

私の会社では二カ月に一回の社報で『識学の豆知識』というコーナーを作り識学の学びを深めています。

今回は「ルール」について触れてみました。

ルールがあるから安心
私たちは『ルール』があるからこそ安心して生きることができます。

なぜなら、ルールがないと『なんでもありの世界』になるからです。

ルールがあると不自由だという人がいますが、実は逆でルールがないと不幸になる人が確実に増えます。

一人勝

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リーダーなら喜んで嫌われよう!

あなたは、
厳しいリーダーですか?
甘いリーダーですか?世の中には二種類のリーダーがいます。
厳しいリーダーと甘いリーダー。
目先の未来だけを見ると後者の方が
心地は良いと思います。
しかし長期で見れば、
自分を成長させてくれるのは前者です。
部下からの人気取り、機嫌とりに走る
甘いリーダーは、結局淘汰される運命。
五年前の自分に教えてあげたいです。

結論を言います。

厳しい言い方になりますが

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うちの会社がたった4年で上場できた理由

うちの会社がたった4年で上場できた理由

私たちの会社は、設立から4年で上場しました。

普通、上場をする場合はベテランのCFOをヘッドハンティングして来たり、外部のコンサル会社を入れたり、結構いろいろなことをやります。それだけやっても意外とできないのが「上場」というものです。

私たちの場合は、上場経験者が社内に一人もいませんでした。

コンサル会社をがっつり入れたわけでもなく、プロパーだけでスッと実現した。スケジュールも狂わず4年で到

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失礼ながら、そんなリモートワークでは成果は出ません。

失礼ながら、そんなリモートワークでは成果は出ません。

御社のリモートワークはうまくいっていますでしょうか?

「なぜか生産性が上がらない……」「どうにも成果が出ない……」など、もしうまくいっていないようであれば、マネジメントにこんな「5つの無駄」が隠れているはずです。

その無駄とは……

①部下の「仕事ぶり」に対する評価、監視をしている→NG!
②部下の「プロセス」への細かなチェック、細かな相談をしている→NG!
③部下が「腹落ち」するような説得・

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コロナショックを経て、いますべての経営者にどうしても伝えたいこと

コロナショックを経て、いますべての経営者にどうしても伝えたいこと

雇ったからには、社員の人生への責任がある経営者は「社員の人生」に対して責任があります。

経営者は、会社を成長させることで会社の「社会性」を高め、会社の「利益」を増やし、それを社員に分配することでその責務を果たします。

ただしそれは「当面の責務」であり、もうひとつ大切な責任があります。それは「稼ぐ力を身につけさせてあげる」ということです。

経営者は、この先もずっと社員と一緒にいるとは限りません

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なぜ「自由な会社」ほど息苦しいのか?

なぜ「自由な会社」ほど息苦しいのか?

「楽しく働きたい!」
「自由な会社で働きたい!」

そう思っている人は多いでしょう。

出社時間は自由、サークルのようにワイワイ仕事して、夜はチームのみんなと飲みに行く。リーダーもやさしいし、ルールもきちっと決まってないから柔軟に動けるーー。

そんな「理想の」会社で働きたい、と。

すでにそういう会社で働いている人も多くいます。

ただ一方で、最近こんな声も聞こえてきます。

「毎日なんとなく楽

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