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2022年1月の記事一覧
パサージュ論からの断片#3(3-3)
パサージュ論からの断片#3ベンヤミンは「パサージュ論」の最後の編集までは、至らなかったといわれるが、完成形態ではないにしても、それは、それで、まとまりを持った作品理解として良いのかも知れない。書物の本質として、線的な時間性が成り立つからだ。
今も移行している。ただ、その、パサージュは、都市に、また、街に、時間軸と共に存在したままで、今も移行している。
パサージュ(Passage couvert
北の大地で最高の旅を!「SL冬の湿原号のオススメ座席」を徹底検証してみた(予約の参考に)
コタツ記事という言葉が話題になっているらしい。
コタツ記事とは、実体験もなく取材や調査もしないまま、ネットなどのメディア上で流通している情報のみを収集して書かれた記事のこと。
たしかに、今の時代ではスマホでちょちょいと検索すれば大抵のことはわかってしまうし、それを元に記事を書くこともできるだろう。
ちゃんとエビデンスを取ることができれば、それ自体は別に悪いことでもない。
でも…
ワクワクしな
多くの人に応援される、たった一つの方法
イラストレーター・取材&コラムニスト・陽菜ひよ子です。
わたしは長くイラストの仕事を中心にお仕事してきましたが、2020年秋に出版した『ナゴヤ愛』をきっかけに、2021年春から中日新聞広報誌・AD FILEのコラム連載『ナゴヤ愛はどこにある?』が始まり、取材してコラムを書くお仕事が増えてきました。
このお仕事『AD FILE』はもちろん、わたしの著書『ナゴヤ愛』も、多くの方からの力添えや応援、
今週の宙予報「過去から学び、今日のために生き、未来に対して希望をもつ。大切なことは、うまくいかないことに疑問を持つことである。」
さて、お正月ムードも抜けて、そろそろ通常運行に戻ってくる頃ですが、いかがお過ごしでしょうか。
新しい年が始まったとはいえ、まだ季節は真冬。なんとなく身体が重くて、寝ても寝ても眠くて、冬眠中のような感じの人も多いかもしれませんね。
春分が一年の起点になっている占星術的には、今は、これまでの締めくくりをしていく時期になります。新年だからといって、思いつきで新しいことをスタートするには、ちょっと動き
【東京卍リベンジャーズの作者】和久井健先生の経歴|新宿スワンから絵柄を激変させて大ヒット
こんにちは。saraです。
今回ご紹介するのは、ヤンキータイムリープ漫画「東京卍リベンジャーズ」の作者として有名な和久井健先生です。
東京卍リベンジャーズは、2017年から少年マガジンにて連載が開始され、2021年9月までの累計発行部数は4,000万部を突破。
アニメ化、実写映画化、舞台化されたことでますます勢いが加速し、少年マガジンを代表する人気漫画となっています。
和久井先生は、東京リ