陽菜ひよ子 / イラストレーター&漫画家&まちづくりジャーナリスト
陽菜ひよ子が周りのクリエイターにインタビューした企画。その人の「クリエイティブのタネ」に迫ります。7000文字越で読み応えたっぷり。(ショートインタビューのマガジンもあり)
商業出版に至った経緯、出版方法についての考察、読まれるメディア運営方法について。今後どんどん記事は増えて行きます。2021年9月、500円→700円に値上げしました。今後記事が増えればまた値上げする予定です。
フリーランスのクリエイター(特にイラストレーター、ライター)が知っておくべき「営業方法」「ギャランティ」「モチベーション」など様々なことについて書いたものです。実際のお仕事を得た状況などは特に参考になると思われます。
よく読まれている記事の中から、特にスキの多い記事をまとめています
最近、たくさんの方が書いてらっしゃることもあって、ある程度周知されてきたと思われる件ですが、大事なことなので書いてみます。 私のメインのお仕事のイラストもそうですが、クリエイティブのお仕事の価格破壊が進んでいます。 ここ数年、価格は下降しています。本や雑誌が売れず、テレビの視聴率や新聞の購読者数の低下などで、出版社やテレビ局、新聞社などが経費を抑えるようになれば、仕方がないですよね。 しかし、それとは全く次元の違うレベルでだだ下がっているのも事実。 その要因としては、
イラストレーター&文筆家・陽菜ひよ子です。 今回の記事はインタビュー企画です。わたしのまわりにいる「クリエイティブな活動をしている人」に「仕事や創作」について赤裸々にきき、その人の「クリエイティブのタネ」を見つけよう!という企画の第12回。 今までのインタビューは↓コチラでごらんになれます。 今回お話を伺ったのは、まちづくりコーディネーターの名畑恵さん。 名畑さんの略歴など。 今日は「まちづくり=まちをクリエイティブする」というお話。 名畑さんのまちづくりは、先進
イラストレーター・取材&コラム二スト&「まちづくりジャーナリスト」の陽菜ひよ子です。 「女性に年を聞くのは失礼」という話から、持論を展開されている、ある方(仮にAさんとする)のコラムが興味深くて、なんかちょっと書いてみようと思った3月。 ほぼ書き上げたのだけど、記事を寝かせすぎて3ヶ月が過ぎ、該当記事が有料になってしまった。なので、元記事は引用せずに公開したいと思う。 とはいえ、たぶん書いたご本人Aさんは自分の記事のことだと気づくと思うので、最初に断っておくと、反論する
イラストレーター&文筆家・陽菜ひよ子です。 すっかり、noteをサボっています。すみません。 わたしは長文向きの人間だし、そんなわたしにとって、noteは楽しい場所でもあります。 でも、最近すっかり短文の魅力にはまっています。 140文字のTwitterの世界に、17音の俳句を載せる、ということに、夢中になっています。 前回の朝ドラ『カムカムエブリバディ』で、英語を学ぶことに悩む安子に、ロバートが言った 「英語を学び続けてください。きっとあなたを、思いもよらないどこ
ナゴヤ圏(ほぼ愛知県と近隣)について書かれたnote
私のイラストや文章などのお仕事について。進行形や雑感など。
うまく行く結婚や恋愛のコツについて持論を展開しています
みんなのフォトギャラリーに登録したイラスト。 大きく分けて、「赤と黒のネコと女の子編」と「食べ物編」があります。 hiyoko_hina69で検索できます。(2021年8月現在、hiyokoだけでもOK)
素敵な活動をしている人へのちょっと短めのインタビュー記事。サラリと読めます。(ロングバージョンのマガジンもあり)
イラストレーター・取材&コラムニストの陽菜ひよ子です。 今現在は、このnoteやTwitter、ブログなどで、偉そうにイロイロ書き散らかしているわたしですが、若い頃は本当に自信のない子でした。 年齢は、伊達じゃない じゃあ今は自信があるのか?といえば、そういうわけでもないのですが(笑)年取るって、それだけで経験値が上がるもので、自分の考えてることって、あながち間違ってないかも?と思うことが増えたんですね。 たとえば、ある時期すごくモテはやされるようなモノや人があったと
イラストレーター&文筆家・陽菜ひよ子です。 今回の記事はインタビュー企画です。わたしのまわりにいる「クリエイティブな活動をしている人」に「仕事や創作」について赤裸々にきき、その人の「クリエイティブのタネ」を見つけよう!という企画の第11回。 今までのインタビューは↓コチラでごらんになれます。 今回お話を伺ったのは、画家でアートディレクターの梶原誠さん。 梶原さんの略歴など。 梶原さんとは、インタビューその2のかねこさんと同じく、絵本の展示『え~ほん展』で知り合いまし
イラストレーター&文筆家・陽菜ひよ子です。 先日、イラスト仲間の展示に伺ったときのこと。いつも仕事はどんな風に来るか?という話になりました。 この投稿、そのうち有料のマガジンに入れるかもしれませんので、気になる方は早めに読んでおいてくださいね。 現在はWebが圧倒的に多いという話 わたしのイラストレーターとしてのスタートは遅く、30代半ばです。それでもそれから15年以上が経ち、業界内外の環境は大きく変わりました。 少なくとも、2010年頃にはまだまだ「営業」といえば
イラストレーター&文筆家・陽菜ひよ子です。 このところ、ちょっとnoteがお留守になっています。 新しい記事、まだかな?と楽しみにしておられる方がいたら、スミマセン。 割と気分に波がありまして。またその時ごとにドーッとブームになるものがあるので。 最近は仕事でちょっとバタバタしていたのもありますが、他でちょっと頑張りたいことがあったのです。 ブログから出版、連載へ 前からこのnoteにもちょくちょく書いていますが、10年ほど前にはそこそこ人気のマンガブログを運営してい
イラストレーター&文筆家・陽菜ひよ子です。 どんなにもがいても、どうもうまく行かないときって誰でもありますよね。 いわゆる「スランプ」という奴です。 距離を置いてみる スランプから抜け出す方法は人それぞれ。 とりあえず、ちょっと離れてみるというのもよく聞く話です。 わたしはどちらかというと、このタイプ。とりあえず離れるというより、スランプになるとやりたくなくなるので、単純に「逃げる」んです。 もちろん、仕事では描きますが、仕事以外では絵のことを忘れてみることにして
イラストレーター&文筆家・陽菜ひよ子です。 今回の記事はインタビュー企画です。わたしのまわりにいる「クリエイティブな活動をしている人」に「仕事や創作」について赤裸々にきき、その人の「クリエイティブのタネ」を見つけよう!という企画の第10回。 今までのインタビューは↓コチラでごらんになれます。 今回お話を伺ったのは、帽子の学校 スダシャポー学院・学院長で帽子作家の須田京子さん。 須田さんの略歴など。 とっても尊敬する帽子の先生 須田京子先生は、わたしが東京時代に通っ
スーパーねこの日から数日すぎても noteはネコ祭りの様相。 そんな中、オットでカメラマンの宮田雄平が偉業を成し遂げたようなので 軽くご紹介。 まずはこちらの投稿をご覧ください。 それからこちら。 お気づきになりましたでしょうか? そう、2022年2月22日の、2時22分と22時22分に投稿してるんです! え?そんなんフツーじゃないの? 時間指定して投稿してるんじゃないの?と思ったアナタ! 違うんです。 オットのnoteは有料ではありませんのです。 しかも、
割と引っ越しの多い人生で、25歳から4半世紀で10回くらい引っ越している。引越しが好きなわけではないのだけど。 転勤族と結婚して関西経由で関東へ。家まで建てて、もう永住すると思っていたのに、人生ってどうなるかわからない。 家を建てた時は土地に馴染めず、人間、年とるとだんだんなじみにくくなるのねーと、まだ30くらいなのに思ってた自分。 それが30代半ばで離婚してイラストの仕事をはじめて、周りの人間関係がガラッと変わって、40手前でサラリーマンの夫と再婚。 そのまま東京に
イラストレーター・取材&コラムニスト・陽菜ひよ子です。 わたしは30代半ばでイラストやライターの仕事をはじめた「遅咲き」であることを活かして発信をしています。 でもこのnoteでは、意外にも結婚に関する記事が読まれています。 婚活女性の希望の星? おそらく、わたしが結婚に関しても「20代半ばで『三高男性』、30代後半で『9歳年下男子』と結婚」という、その当時のいわゆる「トレンド婚」を果たしているせいなのでは?と思います。 わたしが絶世の美女であれば「まぁそうだよねー」
イラストレーター・取材&コラムニストの陽菜ひよ子です。 人生で自分で選べないものでハズレを引いたことを、いわゆる『ガチャ』に外れたって最近では言いますよね。『親ガチャ』に代表されるように。 でも思うんですよ。本当にガチャに外れたら、そんなに悲惨な人生なのか?と同時に、ガチャに当たったらそれだけで、バラ色の人生が待っているのかって。いやいや、そんなわけないですよ、マジで。 「時代ガチャ」とセクハラ裁判 「親ガチャに外れたら人生詰んでる」という考え方で行けば、自分なんか外
イラストレーター・取材&コラムニスト・陽菜ひよ子です。 わたしは長くイラストの仕事を中心にお仕事してきましたが、2020年秋に出版した『ナゴヤ愛』をきっかけに、2021年春から中日新聞広報誌・AD FILEのコラム連載『ナゴヤ愛はどこにある?』が始まり、取材してコラムを書くお仕事が増えてきました。 このお仕事『AD FILE』はもちろん、わたしの著書『ナゴヤ愛』も、多くの方からの力添えや応援、そして『ナゴヤ愛』があって形になっています。ありがたや。 SNSなどを通じて誰
イラストレーター・取材&コラムニスト・陽菜ひよ子です。 2021年春から始まった中日新聞広報誌・AD FILEのコラム連載 『ナゴヤ愛はどこにある?』お陰さまで好評のようです。 広報誌のため、一般の目に触れることが少なく、今まではおもに冊子もしくは、PDFをダウンロードしてご覧いただく感じでしたが、なんとこの度、Websiteにわたしの連載ページが作成されました! 今までの記事を全部Webでご覧になれます!う、うれしい!!(感涙) (↓画像クリックでWebsiteへ飛べ