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すてきだなぁ!

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かいちょーさんの心の栄養になった記事をご紹介していきますね。
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2024年2月の記事一覧

水餃子のように生きてみたいんだ。

水餃子のように生きてみたいんだ。

死ぬ前に食べたいものは、水餃子一択だ。

水餃子に惹かれる最大の理由は、中身のバリエーションの豊かさである。

実家にいた頃、母がたまに焼き餃子を作ってくれていたが、私の中の「真の餃子愛」は、19歳の中国留学中、水餃子を食べ続けた日々から生まれた気がしている。

日本では焼き餃子が一般的だが、中国ではゆでる水餃子か、蒸し餃子が主流だ。

そのせいで、脂っこさがなくて、いくらでも食べてしまう。
1食

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「Dear Venus」

「Dear Venus」

バレンタイン、ホワイトデーシーズンということで、私が若かりし頃に聴いてきたラブソングを選曲してご紹介しています。

今回の選曲は、以前別の曲でもご紹介した
UP-BEATの「Dear Venus」です。

YouTubeを引用させていただきます↓

私が若かりし頃、同級生の中にも隠れファンはいたのですが、バンドでコピーをやろうというところまでには至りませんでした。演奏してみたい曲が結構たくさんある

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人の冷蔵庫は勝手に開けない。

人の冷蔵庫は勝手に開けない。

へ?なんの話?

今日は
こちらの本を読んで、なるほどーと思ったことを紹介しようかと。

Audible会員は会費内で聞けます。

で、どんな本かというと。

よくある「傾聴は大事だよ」って本かと思って、期待せず気軽に聞き始めたのですが(←失礼w)、納得できるポイントがいくつかあったので紹介したいなあと。

題名どおり、
人の話を「否定しない」ことは大事だよって話なのですが…
否定しないにしても、

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悲しみと絶望を越えたキセキの指輪のものがたり

悲しみと絶望を越えたキセキの指輪のものがたり

結婚式を挙げました。
晴れの特異日とされる秋晴れの日、
お姫さまにしてもらいました。
幸せいっぱいでした。

新婚旅行に行きました。
6泊7日で組んだ旅行。
嫁ぎ先の祖母が
「7日帰りは縁起がよくない」
と言って、7泊8日になりました。
幸せいっぱいでした。

朝、目覚めると私たちの新居。
嫁ぎ先の2階の部屋でした。
幸せいっぱいでした。

ゆっくり目覚めて、遅い朝ご飯を食べました。
嫁ぎ先の母が

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心配してもしなくても、どうせ結果は同じ

心配してもしなくても、どうせ結果は同じ

幸せになるのは、
実はものすごく簡単なこと。
そう感じさせる
ある研究結果があります。

『自分の幸福度は友人に
大きな影響を与え、
友人の幸福は
自分に大きな影響を与える』

僕の中で幸せは、コロナと
同じで伝染病です。

普段からなるべく多く
幸せが感染するように対策をとって
幸せに生きている人との
ソーシャルディスタンスを
なるべく近くに保っておくこと。
一緒に飲みに行ったり、
カラオケに

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ささやかな喜びに気づける人、受け取れる人ほど、ずっと幸福でいられる理由「あなたのそばにいる、その日の天使」

ささやかな喜びに気づける人、受け取れる人ほど、ずっと幸福でいられる理由「あなたのそばにいる、その日の天使」

人生は振幅の連続だ。

闇を知る人ほど光のありがたみを深く知っているし、傷ついた経験をたくさん持つ人ほど、傷つきに敏感なので、優しく人と接するようになる。たくさん笑いたいと望む人は、悲しみに触れた回数が人より多いのかもしれない。

ずっと有頂天だと、そこにある小さな幸せには気づきづらい。

競争心という魔物に憑りつかれた人ほど、自己顕示欲や承認欲求の奴隷になりやすい。そういう人ほど、気づけば誰かに

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体の中のクリスタル。

体の中のクリスタル。

大好きなクリエイターさんのひとり、綾野つづみさんが、昨日、こんな記事を投稿されていました。

ものすごい……と形容したくなるほど、文章力のある方です。
マドラーで、読み手の心をぐるぐるぐるっ!とかき混ぜるような文章を書かれるので、そこから何を汲み取るか、も、読み手によって様々かもしれません。
記事の内容を、わたしがここで要約するのは惜しいようにも、僭越なようにも感じられるので、どうぞそれぞれに、綾

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リクエスト6枚目「ヒーロー戦隊ヨレンジャー」

リクエスト6枚目「ヒーロー戦隊ヨレンジャー」

リクエスト5枚目の「パンダ先生の授業」に続きまして
PTAかいちょーさんからのリクエストで
”子どもが4人。それぞれのテーマカラーが、赤・青・緑・水色です。
水色だけ女の子で、あとは男の子です。
うちには子どもが4人いるんですが、
4人4色4様…っていうような記事を書きたいなと思っておりまして。。。"
というリクエストから
イメージを膨らませて個性あふれる4人の戦隊ヒーローを描きました。

PTA

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詩 「こころに空気を入れよう」

詩 「こころに空気を入れよう」

 こころに空気を入れよう
 自転車のように 前へ進むために

 こころに空気を入れよう
 風船のように まいあがるために

 こころに空気を入れよう
 ボールのように はずむために

 こころに空気を入れよう
 ボートのように 泳いでいくために

 こころに空気を入れよう
 わたしがわたしらしく 生きるために

 
 こころに空気を入れよう
 満タンになるまで 一息つこう

くちゃくちゃって
まるめて脱いだ
ジャージのような気持ちだった今朝


こうなったら
まずはゆっくり
お茶飲んで
「どこにあるのかな~?」って
袖を探して
見つけて
伸ばして
ゆっくり広げて丁寧に
もとに戻して
しわを伸ばそう
そうしたら
また着られる
お気に入りの
復活

両足でケンケンパしたっていい #30

両足でケンケンパしたっていい #30

今日は市の子ども会のイベントを
手伝っています。

いろんな遊びを
スタンプラリーで回っていく中の、
ケンケンパの受付を担当。

よちよちの子から、
6年生まで、
いろんな子が変わるがわる
チャレンジします。

スムーズに足が運ぶ子。
勢いで輪っかからはみ出る子。
ゆっくりと、確かめながら進む子。
中には、
両足を使う子もいます。

親が
「片足でしないと」
と声かけするときもありますが、
ぼくは

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わたしは音のおかあさん!

わたしは音のおかあさん!

子どもの頃、ピアノを習っていました。
結構熱心に関わっていた時期も長くて、ピアノにまつわる思い出や、音楽から教えてもらったことがたくさんあります。

そういう思い出のなかで、ふと、鮮やかによみがえってきた記憶があります。
ピアノに向かって、ぽろ、ぽろ、ぽろん……と練習曲を弾きながら、
(わたしは音のおかあさん!)
そんなふうに思っていたわたしがいたこと。
わたしは音を生みだしている。
生みだすのだ

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