マガジンのカバー画像

すてきだなぁ!

58
かいちょーさんの心の栄養になった記事をご紹介していきますね。
運営しているクリエイター

2024年2月の記事一覧

水餃子のように生きてみたいんだ。

水餃子のように生きてみたいんだ。

死ぬ前に食べたいものは、水餃子一択だ。

水餃子に惹かれる最大の理由は、中身のバリエーションの豊かさである。

実家にいた頃、母がたまに焼き餃子を作ってくれていたが、私の中の「真の餃子愛」は、19歳の中国留学中、水餃子を食べ続けた日々から生まれた気がしている。

日本では焼き餃子が一般的だが、中国ではゆでる水餃子か、蒸し餃子が主流だ。

そのせいで、脂っこさがなくて、いくらでも食べてしまう。
1食

もっとみる
「Dear Venus」

「Dear Venus」

バレンタイン、ホワイトデーシーズンということで、私が若かりし頃に聴いてきたラブソングを選曲してご紹介しています。

今回の選曲は、以前別の曲でもご紹介した
UP-BEATの「Dear Venus」です。

YouTubeを引用させていただきます↓

私が若かりし頃、同級生の中にも隠れファンはいたのですが、バンドでコピーをやろうというところまでには至りませんでした。演奏してみたい曲が結構たくさんある

もっとみる
人の冷蔵庫は勝手に開けない。

人の冷蔵庫は勝手に開けない。

へ?なんの話?

今日は
こちらの本を読んで、なるほどーと思ったことを紹介しようかと。

Audible会員は会費内で聞けます。

で、どんな本かというと。

よくある「傾聴は大事だよ」って本かと思って、期待せず気軽に聞き始めたのですが(←失礼w)、納得できるポイントがいくつかあったので紹介したいなあと。

題名どおり、
人の話を「否定しない」ことは大事だよって話なのですが…
否定しないにしても、

もっとみる
書く母さん

書く母さん

先日書いたnoteを、北海道にいる三男に読んでよ。とお願いしました。

私から、読んでよ。とおねだりすることはそんなにないので、三男は読んでくれました。

読み終わると電話をくれました。

なんか、よかったから、電話しちゃった!と言いました。

ねー、よかったでしょう。と言いました。

私は自分のnoteが好きです。好きなんです。

最近で1番嬉しかったな。と三男がいいました。

よかった、やっぱ

もっとみる
悲しみと絶望を越えたキセキの指輪のものがたり

悲しみと絶望を越えたキセキの指輪のものがたり

結婚式を挙げました。
晴れの特異日とされる秋晴れの日、
お姫さまにしてもらいました。
幸せいっぱいでした。

新婚旅行に行きました。
6泊7日で組んだ旅行。
嫁ぎ先の祖母が
「7日帰りは縁起がよくない」
と言って、7泊8日になりました。
幸せいっぱいでした。

朝、目覚めると私たちの新居。
嫁ぎ先の2階の部屋でした。
幸せいっぱいでした。

ゆっくり目覚めて、遅い朝ご飯を食べました。
嫁ぎ先の母が

もっとみる
心配してもしなくても、どうせ結果は同じ

心配してもしなくても、どうせ結果は同じ

幸せになるのは、
実はものすごく簡単なこと。
そう感じさせる
ある研究結果があります。

『自分の幸福度は友人に
大きな影響を与え、
友人の幸福は
自分に大きな影響を与える』

僕の中で幸せは、コロナと
同じで伝染病です。

普段からなるべく多く
幸せが感染するように対策をとって
幸せに生きている人との
ソーシャルディスタンスを
なるべく近くに保っておくこと。
一緒に飲みに行ったり、
カラオケに

もっとみる
夫の家事は褒めません

夫の家事は褒めません

パン屋さんがパンを作って

パン作ってえらいねぇ。とは言われません。

私が仕事をしているのを

仕事をしていてすごいねぇと言う人もいますが

まあまあ特別言われません。

夫が家事をすることを

えらいねぇとかすごいねぇ。とか言われるのは

別に悪い気もしませんが、

言ってくれるあなたの方が

毎日毎日ごはんをつくり、お掃除をして、洗濯をして、なんなら子供の送り迎えをして、得意じゃない人間関係

もっとみる
ささやかな喜びに気づける人、受け取れる人ほど、ずっと幸福でいられる理由「あなたのそばにいる、その日の天使」

ささやかな喜びに気づける人、受け取れる人ほど、ずっと幸福でいられる理由「あなたのそばにいる、その日の天使」

人生は振幅の連続だ。

闇を知る人ほど光のありがたみを深く知っているし、傷ついた経験をたくさん持つ人ほど、傷つきに敏感なので、優しく人と接するようになる。たくさん笑いたいと望む人は、悲しみに触れた回数が人より多いのかもしれない。

ずっと有頂天だと、そこにある小さな幸せには気づきづらい。

競争心という魔物に憑りつかれた人ほど、自己顕示欲や承認欲求の奴隷になりやすい。そういう人ほど、気づけば誰かに

もっとみる
体の中のクリスタル。

体の中のクリスタル。

大好きなクリエイターさんのひとり、綾野つづみさんが、昨日、こんな記事を投稿されていました。

ものすごい……と形容したくなるほど、文章力のある方です。
マドラーで、読み手の心をぐるぐるぐるっ!とかき混ぜるような文章を書かれるので、そこから何を汲み取るか、も、読み手によって様々かもしれません。
記事の内容を、わたしがここで要約するのは惜しいようにも、僭越なようにも感じられるので、どうぞそれぞれに、綾

もっとみる
リクエスト6枚目「ヒーロー戦隊ヨレンジャー」

リクエスト6枚目「ヒーロー戦隊ヨレンジャー」

リクエスト5枚目の「パンダ先生の授業」に続きまして
PTAかいちょーさんからのリクエストで
”子どもが4人。それぞれのテーマカラーが、赤・青・緑・水色です。
水色だけ女の子で、あとは男の子です。
うちには子どもが4人いるんですが、
4人4色4様…っていうような記事を書きたいなと思っておりまして。。。"
というリクエストから
イメージを膨らませて個性あふれる4人の戦隊ヒーローを描きました。

PTA

もっとみる
詩 「こころに空気を入れよう」

詩 「こころに空気を入れよう」

 こころに空気を入れよう
 自転車のように 前へ進むために

 こころに空気を入れよう
 風船のように まいあがるために

 こころに空気を入れよう
 ボールのように はずむために

 こころに空気を入れよう
 ボートのように 泳いでいくために

 こころに空気を入れよう
 わたしがわたしらしく 生きるために

 
 こころに空気を入れよう
 満タンになるまで 一息つこう

くちゃくちゃって
まるめて脱いだ
ジャージのような気持ちだった今朝


こうなったら
まずはゆっくり
お茶飲んで
「どこにあるのかな~?」って
袖を探して
見つけて
伸ばして
ゆっくり広げて丁寧に
もとに戻して
しわを伸ばそう
そうしたら
また着られる
お気に入りの
復活