花畑むぎこ

子どもからおとなまで、楽しめるような詩を書きます♪ 23歳茨城県在住で、ライターを目指…

花畑むぎこ

子どもからおとなまで、楽しめるような詩を書きます♪ 23歳茨城県在住で、ライターを目指して勉強中。 小説、短歌、占い、スピリチュアル、音楽、旅行、教育関係、子育て関係のお話しも好きです❤ 毎日詩を投稿して、みなさんに楽しんでもらえるように頑張ります💪 #花畑むぎこの詩

マガジン

  • noteのクリエイターさんたちみんなでマガジン

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    【ルール】 1日にマガジン登録は最大で3回までで、宜しくお願い致します。 【コンセプト】 『楽しく生きる』『みんなで学びながら成長する』『人と人との絆を大切に』という3つの柱をコンセプトにしています。 参加したい方は、参加したいとメッセージで頂ければこちらから招待メッセージ送らせて頂きます♪♪ ※画像は変更しないようにお願い致します。

  • note予備校~トランスミッション~

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    とらねこが運営する共同マガジン。グループ合計で参加者1,100名を超えました。フォロワ数2000名以上、120,000記事以上が収録されています。🌱コンテンツを広めたい方の参加をお待ちしています。🌱マナー:①連続投稿はしない②社会一般的に不適切な記事は投稿しない③トップ画面は変えない。参加希望の方は,マガジンの固定記事からコメントしてね(ง •̀ω•́)ง

  • とらねこの共同マガジン『トランスミッションⅡ』

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    トランスミッションⅠのミラーマガジンです。脆弱性が報告されたため設置しています。🌱参加者100名、フォロワ数150名、3000記事以上が収録されています。🌱コンテンツを広めたい方の参加、お待ちしています。🌱マナー:①連続投稿はしない②社会一般的に不適切な記事は投稿しない③トップ画面は変えない。参加希望の方は,マガジンの固定記事からコメントしてね(ง •̀ω•́)ง

  • 花畑むぎこの詩 2024年4月

    花畑むぎこが4月につくった詩です

  • 花畑むぎこの詩 2024年3月

    わたし、花畑むぎこが3月に書いた詩一覧です!

最近の記事

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詩「桜」

 ずらっと並ぶ  桜の木たち  花びらが  まるでピンク色の雪のように  はらはらと  舞い降りる  空は快晴   青が広がっている  目をやると  ぶるぶるぶるという音とともに  自衛隊のヘリコプター  空から桜は  どう見えるのだろうか  同じ空の下  それぞれ立場は違う  それぞれ状況は違う  それぞれ人間は違う  みんなで肩を組んで  花見をする日は  やってくるのだろうか ↓前回の詩もぜひご覧ください!

    • 詩「殺戮者」

      蚊が出れば掌でつぶし 蠅が出れば叩いてつぶし 蟻が出れば指でつぶし 殺虫剤をまき 農薬をまき わたしたちはどれほどの命を 枯らしてきただろう 葬ってきただろう 殺してきただろう ↓前回の詩もぜひご覧ください!

      • 詩「女の子らしい」

        「女の子らしい」という言葉が いつの間にかタブーになった 言わない方がいい言葉になった だけど まだ憧れるの フリフリのワンピース 大きなリボン ヒールの高い靴 ハート型のバッグ 白馬に乗った王子さま かわいい上目づかい 「女の子らしい」に 憧れちゃ ダメですか? ↓前回の詩もぜひご覧ください!

        • この度、わたしの詩がココア共和国傑作集に選ばれました! 傑作集は初めてなので嬉しいです😊 ココア共和国ご購入の際には、ぜひわたしの詩も読んでみてください♪

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          11本
        • 花畑むぎこの詩 2024年3月
          36本
        • 読書note
          2本

        記事

          詩「四葉のクローバー」

          「四葉を探そう!」 そう言いだした君と共に 僕は野原へ向かった 案の定なかなか見つからなくって 僕はすぐに不平不満を垂れた だけど君は「あきらめない!」と 探し続けるから 僕も探すしかない 無数にあるたくさんの四葉をにらみながら 僕と君はしりとりをした 山手線ゲームをした 学校での話をした 見つからないのに 君はなぜか上機嫌 気が付けば空が赤く染まりだした もう帰るか そう切り出そうとしたとき 僕の目に四枚の葉がついたクローバー 僕はそれを摘み取って 君に見せた とうと

          詩「四葉のクローバー」

          詩「のびのび」

          からだをのばそう ぐん ぐーん ぐーーーん ぐーーーーーーん からだをのばそう そらにむかって じめんにむかって からだをのばそう びよん びよーん びよーーーん びよーーーーーーん からだをのばそう とおくにむかって あっちにむかって からだをのばそう からだをのばすと きもちいいね ↓前回の詩もぜひご覧ください!

          詩「のびのび」

          詩「がんばる」

          「がんばる」は 頑を張ると書く 頑なを張り詰めたら つかれちゃうよ ほどほどにいこう ほどほどに ↓前回の詩もぜひご覧ください!

          詩「がんばる」

          ハッピーブックブログ更新しました! 柳川由美子さんの『不安な自分を救う方法』を紹介しています ぜひ、ご覧ください♪ https://ameblo.jp/hanabatake-mugiko/entry-12853028787.html

          ハッピーブックブログ更新しました! 柳川由美子さんの『不安な自分を救う方法』を紹介しています ぜひ、ご覧ください♪ https://ameblo.jp/hanabatake-mugiko/entry-12853028787.html

          詩「久しぶり!」

          久しぶりにこの道を歩いた いつの間にか麦が茶色になり いつの間にかここに家が建って いつの間にかあそこの店がなくなっていた 久しぶりにこの道を歩いた すっかり緑も深くなって あの家の木の扉はきれいで 新しいドラッグストアはもうすぐできる 久しぶりのこの道 すべてが変わったわけじゃないけれど 少しずつ時と共に移ろいゆく 新たな発見をありがとう この道に 「久しぶり!」 ↓前回の詩もぜひご覧ください!

          詩「久しぶり!」

          ハッピーブックブログ更新しました! ひすいこたろうさん/大嶋啓介さんの「前祝いの法則」を紹介しています♪ https://ameblo.jp/hanabatake-mugiko/entry-12852897946.html 他にもいろいろ書いているので、ぜひご覧ください♪ https://ameblo.jp/hanabatake-mugiko/entrylist.html

          ハッピーブックブログ更新しました! ひすいこたろうさん/大嶋啓介さんの「前祝いの法則」を紹介しています♪ https://ameblo.jp/hanabatake-mugiko/entry-12852897946.html 他にもいろいろ書いているので、ぜひご覧ください♪ https://ameblo.jp/hanabatake-mugiko/entrylist.html

          詩「かがみの友だち」

          かがみにうつるわたしは わたしじゃない他人 だけどきみになら なんでも話せるの 今日あったこと なやんでいること うれしかったこと すきな人のこと きみになら なんでも話せるの だけどかがみの友だちは 何を話しているか聞こえない 口は動いているのに 一方通行でさみしいよ きみのこともっと知りたいの だからもっと教えて そっちの世界に連れて行って ↓前回の詩もぜひご覧ください!

          詩「かがみの友だち」

          詩「泳ぐペガサス」

          ペガサスは走ります ぱからっぱからっ どこまでも ペガサスは飛びます ばさばさばさ どこまでも ペガサスは泳ぎます ぱしゃぱしゃぱしゃ 泳げるところを ペガサスは泳ぎます ばしゃばしゃばしゃ 激流の中を 泳ぎたいから 泳ぐのです ↓前回の詩もぜひご覧ください!

          詩「泳ぐペガサス」

          詩「こんなわたしでも」

          わたしは不器用 何をやってもうまくいかない わたしは弱い すぐに涙がでてくる わたしはだらしない ぐうたらしてばかり わたしは気にしい 周りの目におびえている わたしは病気 ときどき死にたくなる こんなわたしでも 好きでいてくれて ありがとう ↓前回の詩もぜひご覧ください!

          詩「こんなわたしでも」

          詩「おなかがすいた」

          おなかがすくと ぎゅるる ぐーぐー おなかがすくと ちからがでない なんかいらいら おなかがすくと おかしをつまんで のみもののんで おなかがすくと おとうさんのおにぎり たべたくなる おなかがすくと おかあさんのにくじゃが たべたくなる おなかがすくと 「ごはんだよ!」 これだけでうれしい ↓前回の詩もぜひご覧ください!

          詩「おなかがすいた」

          詩「飛行機雲」

          空に浮かぶ薄い白線 その先に何百人の命がある 飛行機雲 それは 人が進む跡 命が進む跡 目的地まで 空を駆ける 鉄の鳥 今日も命を運び 白線を描く ↓前回の詩もぜひご覧ください!

          詩「飛行機雲」

          詩「かえる」

          かえるの大合唱 今日も響きます げこげこ げろげろ くわっ くわっ 見えやしないけど 今日も響きます げこげこ げろげろ くわっ くわっ この田んぼに あの田んぼに 今日も響きます げこげこ げろげろ くわっ くわっ ↓前回の詩もぜひご覧ください!

          詩「かえる」