この生活に慣れてきたような、そうでもないような。
この春、小学生になった次男の行き渋りが地味にダルい。
毎朝長男と一緒に出発してくれたらいいのに、入学後の2、3回は2人で登校する姿を目を細めて見送っていたが、最近は、ずっとおいて行かれている。
朝起きたらすぐに着替えて1階に降りてくる長男に引き換え、パジャマのままダラダラと朝ごはんを食べる次男。
服を着替えてほしいタイミングではソファでだらけ、そろそろ靴を履いてほしい時間には、「そう言えば熱があるかもしれない」と言って体温計を探し始める様子に少なからずイラつく毎日を送っ