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2022年12月の記事一覧
2022年の挑戦。その振り返りと、さらに一歩踏み込んだ発信を目指すZIPAIR noteのこれから。
こんにちは。ZIPAIR note編集部です。
早いもので今年も残りわずかとなりましたね。皆さんにとって2022年はどんな年だったでしょうか?
今回は今年noteで発信してきたことを改めて振り返りながら、2023年から取り組んでいきたいことをお伝えしたいと思います。
人の移動が始まり、新しいことへのチャレンジを続けた2022年。新型コロナウイルス感染症の影響で、海外渡航については今年も行
【青森・弘前レトロ建築めぐりの旅】なぜ弘前には洋館がきれいに残っているのか?
青森県弘前市はレトロ建築の街だった。
弘前市内のいたるところに趣のある洋館がたくさん残されていた。しかも、部分的に残っているだけだったり、残念な改装がされてしまっているのではなく、もとの形のままでまるごと残っている印象を受けた。なんでこんなにきれいに残っているのだろう。
この記事では、実際に訪れたいくつかの洋館を紹介しながら、弘前ではなぜそれらがまるごときれいに残されているのかを考えてみたい。
第1451回 鳥の歩き方
①https://www.sozailab.jp/sozai/detail/25068/より引用の鳥の歩き方のイラスト
以前にも、鳥の歩き方の紹介をさせて頂きました。鳥にも色んな鳥がいて、樹上性が高いシジュウカラやヒヨドリ、フクロウのようなカラ類の鳥もいますし、またセキレイやハト、ムクドリのように、地上を歩いている姿をよく見かける鳥もいます。同じ地上性の高い鳥でも、キジなんかは早足より走行する
遠い記憶 book review
『走れ、風のように』
マイケル・モーパーゴ・著
佐藤見果夢・訳
評論社
子どもの頃の記憶をたどると、家にはいつも犬がいた。私の父は大の犬好きで、世話はほとんど一人でしていた。10年程前、彼の家を訪ねると、初めて見る毛の長い老犬がいた。聞くと、散歩の途中で出会って、話しかけたらそのままついて来たと言う。父らしいなと思った。彼はよく犬に話しかけていた。それは、飼い犬に限らなかった。
私はこの物
寒風吹きすさぶ高知平野の露地栽培は一部を除き農閑期にはいる。私も今回は作付けを最小限にして来るべき春のために土をひたすら掘っている。ゴロ石小石を取り除き有機石灰、米ぬか、微生物資材をまく。それから枯れ草で土にお布団かけてあげる。乾燥を防いで微生物である菌ちゃんを増やす。土を作る。
この料理家のレシピが天才すぎる➄長谷川あかりさん編/高山惠
私はフリーライターとして仕事をするかたわら、夫、中学生、小学生の子どもとともに生活しています。ありがたいことに原稿などの締め切りに追われる毎日ですが、夜になるととりあえず仕事を切り上げ、台所に立って夕食をつくっています。
その際に私が気を配るのは、育ち盛りである小学校低学年の次男に夜更かしをさせないこと。しっかり睡眠をとれる時間を逆算して夕食をつくらなくてはいけないので、とにかく短時間で準備
言葉を練って温めるのは、人に愛を届けるため。言葉を練って研ぎ澄ますのは、大切なものを守るため。言葉は実用するためにある。実用するには、ここぞというときに役に立つ言葉を自分の中に持つには、下手でもいいから自分の外に出して使ってみなくちゃならねえ。反射的に有効な言葉を出せるように。