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こんにちは、DSD女性の会です
DSD女性の会とはDSD/性分化疾患/ISと呼ばれる特徴のある女性や多様な性を生きる当事者と支援者による会です。当事者が自信を持って生きていける社会を実現するために、オン/オフラインの交流会やSNSなどでの情報発信、国や関係機関への要望などを通じて、DSDに対する知識普及や当事者の孤独・孤立の解消に取り組んでいます。
中の人は、いろいろな生きづらさに翻弄されながらも試行錯誤しつつサバイブし続けてい
ネイル、セクシュアリティ、クィア。
今日ほんとに仕事やる気なかったけど、
noteはいっちょまえに書かせてもらってます、すんません。
ネイル
とりあえずまずは、僕がこれまで塗ってきたネイルの数々をご覧ください。
は〜〜めちゃくちゃかわいいしカッコイイ〜〜〜!!
日々の甘皮ケアが功を奏しすぎ〜〜!!爪の表面も毎日ケアしてるので綺麗すぎ〜〜〜〜サイコ〜〜〜!!ネイルしてる自分の手が大好きだ〜〜〜
でも、僕は男なので、出社日の前
6/8(土) NOISY ZINE & BOOK Culture / Activism / Feminism / Queer の交差点 開催
「NOISY ZINE&BOOK」は、カルチャー、アクティビズム、フェミニズム、クイアが交差する1日限りのフェスです。ZINEや雑誌、雑貨を中心に10以上のブースが出店予定!個人セレクトブースから書店まで幅広い出店者が下北沢に集結します。
嬉しいことがあったとき、嫌なことがあったとき、ものすごく怒ってるとき、何かをじっくり考えたとき、誰かにこっそり伝えたい。みんなに広げたい。そんなとき、ZINE
クワロマンティックを自認した話(好きな人とは一生友達でいたいよ)
自分のことを客観的に見られないことが長年の悩みだった。自分の状態を頭の中でさえも言語化する気がなかったのだから当然だ。
それがどんなに稚拙な言葉であったとしても言語化は大事。先日、昔自分が陥っていたセルフネグレクト状態についてほんの少しだけだけど言語化出来たことでより強く思った。言語化はどんな薬より精神に効くしかけがえのない自分を形作るのに最低限必要な条件だと思う。
今日は最近自認したクワロマ
未来人と産業廃棄物――千田先生の「ターフ」論文を読んで
『現代思想』に掲載された千田有紀教授の論文「「女」の境界線を引き直す:「ターフ」をめぐる対立を超えて」を読みました。今から、その論文を読んで考えたことを書きます。ただし、わたしには批判や論駁は書けません。わたしは大学でフェミニズムの教育を受けてはいないし、ゆなさんのように精密で論理的な文章も書けません。ゆなさんは哲学書も読む方ですが、わたしはAセクの人のブログとか、Tumblerの投稿くらいしか
もっとみる広河隆一氏とデイズジャパンの事件について謝罪・慰謝賠償による責任履行と二次加害行為の終結を求めます — BDS japan有志ステートメント
わたしたちは、広河隆一氏と株式会社デイズジャパンによる性暴力、セクシュアルハラスメント、パワーハラスメント、労働搾取事件を受け、何よりもまず、加害を被られた多くの方々に、連帯の意思を表明し、尊厳への敬意を捧げ、被害から回復されますことを第一に願っております。そのためにも、またこういったハラスメントが日常化している日本社会を変えていくためにも、共に考え、取り組んでいきたいと思います。
広河氏、そし
【翻訳】パレスチナ人の命も守れ:ユダヤ人の学者ジュディス・バトラーがイスラエルの「ジェノサイド」を非難
第一部ネルミーン・シェイフ:
イスラエルのガザ空爆について続けて話していきます。ここからは哲学者でありジェンダー・スタディーズの研究者であるジュディス・バトラーに参加していただきます。ジュディス・バトラーはバイデン大統領に即時停戦を求める公開書簡に署名をしたユダヤ人の作家・芸術家たちの一人です。『非暴力の力』や『分かれ道 ユダヤ性とシオニズム批判』をはじめとする多数の著書があります。ロンドン・ブ
【翻訳】「追悼のコンパスーー暴力と暴力を非難することについて」(ジュディス・バトラー)
社会全体の議論が最も必要な問題、今すぐにでも議論しなければいけない問題、それは私たちが現在頼っている枠組みの中で議論することが困難な問題である。目の前の問題に直接向かいたいと思っても、言うべきことをほとんど言えなくしてしまう枠組みの限界に突き当たる。私は暴力について、目下起こっている暴力について、暴力の歴史について、その様々な形態について語りたい。しかし、暴力について書こうとすれば、つまり、イス
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