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#今こんな気分
「教育への投資」供給側か?需要側か?
「明治維新の頃、日本人の識字率っかなり高かったと言いますよね。対して今はどうでしょう?」
「今なら、小学生のITスキルとかって考えると。世界と比べて高いのか低いのか。もしかすると低い可能性ありますよね。そうなると明治時代は成功したけど、今度は失敗すると思いますね」
あぁ、そうだ。
これから先、人口がどんどん減っていく日本の中を見るのではなく。
「世界と比べて」という視点が大事なんだ。
環境
全国統一小学生テストの保護者会に参加した率直な感想。
「分かりやすく例えますね。公立の小学校6年間での学習量が100だとしたら、中学受験は200やります!」
「小4で100、小5で190、小6で残りの10と志望校別の学習です」
「だから、小5からの入塾だと相当キツイです!!」
持参したノートに思わず
「えー、嫌だ(-_-)」
と書いてしまった。
中学受験、勉強が好きじゃない子(私も)にとっては、苦行でしかない。
初めての全統小
丁度1年
子供の成長記録、しまじろうと過ごす最後の一年間。
「僕、しまじろうのタッチが欲しい」
4月上旬。
次男が突然、おねだりをしてきた。
「しまじろうのタッチ」とは、日本に生まれた乳幼児の70%位?(私の肌感)が一度は家にお迎えしたであろう、「こどもチャレンジ」のタブレットの事である。
色々と思う所があって、今回初めて年長さん向けの「じゃんぷタッチ」を家にお迎えする事になった。
そしてふと考えた。
「あと一年で、しまじろうの対象年齢の子供はいな
中受する小学生は、タバコを堂々と持ち歩く高校生を見て何を思うのか?
バタン!
「キャハハハ~!!」
バタン!
「キャハハハ~!!」
残り1回となった次男の幼児教室の帰り、夫と長男が車で迎えに来てくれたので近くの商業施設のフードコートで夕食を済ませて帰る事に。
通路側のソファー席に着席すると、何やら後ろから煩い音がする。
チラっと振り返ると、女子高生がペットボトルを空中からテーブルの上に落として、その様子をスマホで撮影しながらケラケラ笑っている。
煩い
受験当日を穏やかに迎える方法
「試験当日に、緊張しちゃってる子よりもリラックスしてる子の方が力を発揮できて合格する印象があります」
「親御さんが緊張してるとお子さんにも伝わるんですよね」
某 私立小の先生同士が対談で話していたちょっとした会話。
私はこの会話を聞いて、惨敗した気持ちになった。
「緊張しないワケがないじゃないか!!」
費やしたお金と時間
小学校受験にしても、中学受験にしても、相当なお金と時間がかかる。
何
〈只今、人生やり直し中〉生まれて初めてボール遊びを楽しんでみた。
昨日、生まれて初めてドリブルができた。
誰がって?(←聞いてない)
私が!である。
初めてボール遊びをしたのが、一体何歳頃だったの記憶がない。
気が付いた時には、学校でドッジボールをするようになっていた。
ボールが怖い私はすぐに目をつぶってしまうので、当然の事ながら当てられる。
「アイツ、いつも目つぶってるからすぐ当てられるぜ!」
とクラス中に認知されていたので、毎回速攻で当てられて