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恋なの愛なの知らないの

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恋愛なのか、恋なのか、愛なのか、そうじゃないのか。わからないことをわからないままに
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#ポエム

あなたのことは諦めた。

とても仲がいいけれど
私に言っていないことがあると知っている。
何度言っても肝心なことは
覚える気がないと知っている。

覚えているのが嫌だから、
君への想いを雑にした。

君のことは諦めた。
諦めるって、恋愛感情だけじゃない。

君を変えるのを、
君が変わってくれることを、
君のすべてを「すばらしく思うことを」
信じることを
諦めた。

そしたらうまく回り出した。

君の望む形としては
たぶんこ

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心境の変化

なにも期待しないことがいちばん穏やかだってこと
20歳の私は知っていたかな

よっぽど辛く悲しいことがない限り
笑っていればいいんじゃないかと思っている。
思うようになったから、
最近はよく笑う。

口角をあげるだけで柔らかく、
なんでも許せているように見える
脳も錯覚するらしいよ

はしゃいでも心の奥ではなにも感じず、
だれにも期待せず、
ふわふわの寝顔と好きな食べ物と、
その場の素敵な会話だけ

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あいつは友達

あいつは友達だから、気軽にメッセージを送っていいんだよ、もう。
そう思って、
いや、まあ感情はそれだけじゃないのかもしれないが、そもそも最初から自分の感情を一言で説明なんてできないし
ひとつだけの感情なんて ない。

もう、とは?
意識していた頃は、気軽にメッセージなんてしてはいけないのだと思っていた。
その一言ですべての信頼関係や評価(そんな項目を持ち出してはいけないのに)が変わってしまうかもし

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ミルクシェイクを飲み干すまでは

できない自分を あまり責めることはない
それも個性の一つだから

そう満月の夜に思ってから

いや、本当はダメなことも
知っているけど

涙も出ないのは大したダメージではないからか
その逆なのか

すばらしい時間がなくても
納得した人間関係
それでいい

たったひとりにはすべてを話せて
他の誰にも言えない
それでいい?

どちらがいいのだろう
というより、
どちらが合うのだろう

虚しくなればいい

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悲しいときは 左の奥のほうが痛い 他(不定期・ほろにが恋愛編)

忘れたいのか、呼び起こしたいのか。
iPhoneメモ帳に走り書きしてそのままの言葉たちをまとめてみる。
まずは恋愛のモヤモヤ編。
フィクションノンフィクション、ごちゃまぜ。

2019/8/13 22:24

だからこそ好きにならないようにしないとな。

不倫でもなんでもないから別にいいのかもしれないが、
多分こういう人は恋愛では私を選ばないのである。

2019/8/14 20:30

知れば知

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音楽と雨と、恋とさよなら

びっくりしたなあ、
1年半前に出会った、あの雨のような音楽。

眠る前に久しぶりに聴いて、暗闇のベッドの中で
ひとりで涙をぽろぽろと流してしまったんだ

からだの半分を枕に委ねて
雨に愛された曲を流しながら、
雫みたいな涙が
右側にだけ落ちていくんだよ

「僕はまだ君を愛さないことができる」

「愛さないことにするよ」
「この歌にだけ残す」

そう、そんな歌詞だったよね
すべて、また箱を開けてみた

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好きに傾く、傾かない。恋愛ポテンシャル

男女の友情は成立するのか?
異性の友達が恋愛対象になることはあるのか否か?

永遠のテーマになりそうなこの問題。
いっつも狭間で揺れている。

私はどちらも
あるにはあるし、なければない。

何度会っても友人以上の感情を抱かない相手もいれば、
いつのまにか好きになってしまう相手もいる。

前者は私にとっては「完全な男友達」で、
後者は私にとっては「私次第では友達でいられる」相手だ。

好きになって

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似たもの同士の恋愛未満、バーでの会話。

「もうそういう気持ちは忘れて次へ進もうと思っていたのに、あなたといると甘い感情を思い出しそうになるんです。ずるいです」

どういう表情でいればいいか分からなかった。

そんなときは笑ってばかりいる。

「あなたはとても可愛いです。何を悩むことがあるんですか?」

「─でも、自分に自信がないんですよ」

「どうしてですか?あなたが自信がなかったら、僕みたいなのはどう生きればいいんですか」

「見た目

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そろそろ素直になっていいんじゃないか。

物事を素直に捉え、思ったことを素直に伝えられる人間に
どうしてもなりきれない。

でも、今は なってみたい。

心の奥では、いや、奥ではなくても
とてもシンプルに、好きだとか嬉しいだとか
私は嫌だとか、寂しいとか、本当は会いたいだとか
やっぱり分からないです、とか
物事や人に対するさまざまな感情があるのに
それを伝えるのが「得策ではない」
あるいは「キャラじゃない」からと
なんにも言えないことは多

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すべて話してしまいたいときほど喋れなくなる。

言えないことってありますよね。
別に罪を犯したわけじゃなくても。

相手のことを悪く言いたくない。
知ってほしいけど知らないでほしい。
まだグレーなままでいたい。
整理しきれていない。
認めたくない。
明日には変わるかもしれないから
逃げ道を残したい。

何もかもがずるすぎて。

感情はとても脆い。

違う形で知り合っていたらもっと言えることがあるのにと思う。

そう、逃げ道を作っているみたいで嫌

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そんな告白もあるんだね。

「ていうか、かなり好きです」

「は?」

去年の年末、同時期にふたりから告白をされた。
結婚的な話がなくなったばかりの30代の立場でそんなモテ期到来ある?と驚いたり
なんでいっぺんに来てしまうのか、と
行き場のない贅沢な複雑さに悩んだりしてはいたのですが、
好きだと言ってくれた相手のひとりが
なんだか自由な恋愛観だったので今更ながら記録します。

最初から「可愛いですね」「タイプです」とは言われ

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だから私は、本を買うの

本って記憶に残るから。

勝手に記憶に残ってくれる。

もらった本は、その人ごと記憶として残る。

買った本は、私だけがその日のことをよく覚えている。

それが心地良い。

ひみつは本棚の中だけで充分だ。

映画と一緒なんだけど
本は、紙の重さが 余計に
思い出の存在感と
重なって

今日は仕方ないなあと、買ってみた。

言えないことは、本に残すしかない。

この本を手放すときが来たら
私は今日を

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孤独なかわいさ砂糖多め(15分ポエム)

ほめられたいわけじゃない
見返り求めるわけじゃない

ただあなたに届けたい
単なる「誠実」をさ

ようやく肯定できる気がしているんだよ

もし受け入れてくれる人がいなくても、
頑張ってバカみたいだと立ち止まっても

「大丈夫だ」
「私に嘘はついていないもの」

自信は誠実な行動からしか生まれない

今日はドーナツ食べていいよ

マッチングアプリでたくさんの人と出会ったとしてさ
打率は上がっても

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元彼にプチ整形を告白された日(15分日記)

昨日書いたフリーダム元彼は、人生観自体がフリーダムだった。

「今からボトックス行ってくるわ」

ある日こんなLINEがいきなり(LINEはいつもいきなりではあるが)届き、
完全に冗談と信じた私は

「またまた」
と茶化した。

「いやマジだから」

………ん??

「たまに行ってんだよ」

…………おお?

聞けば、「いつまでも仕事で現役でいたいから」と言う。

フリーダムは人前に立つ仕事を

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