#webライター
生後10ヶ月になった次男を見て感じたのは、ある矛盾した気持ちだった件
本日で我が家の次男は、生後10ヶ月になった。
本当にあっという間だなぁとしみじみ思うけど、同時にまだ産後1年も経っていないことに驚く。
初めての長男と次男の2人育児、フリーランスとしての産後の仕事、保活、二拠点通う保育園に……とバタバタ過ごした。
クライアント様との取引は産前一旦お休みし、しばらくはスローペースで仕事のするだろう、と思っていた。仕事が一旦なくなるかもしれないから新たな気持ちで
「繊細な気質」を自分への諦めに使わず、自分を好きになるために使いたい
「感受性が豊か」
「細かな変化に気づく」
今やさまざまな情報が発信されている繊細な「HSP気質」の特徴の一つにそう書かれてある。
「確かにそうだな」と思う人もいるだろうし、「誰にでも当てはまる」と思う人もいるだろう。
ほとんどの要素が当てはまる側のわたしにとっては「確かにそうだな……!」と深く共感するわけだけど、真相は個人的にはどちらでもいいと思う。
HSPに限らず、その情報を得てどう思う
「フリーランスやめようかな」と思っていた話
ドキドキ……
眠たいのに、寝られない。
ここ数ヶ月、ずーっと自律神経が乱れている気がする。
次男の夜泣きや仕事で続く寝不足。
やらなきゃいけないことが多くて、寝るのは深夜。けど、ゆっくり寝られず朝を迎える。
終わらないかも、間に合わないかも、失敗するかも、効率よくできない、わからない、しっかりしないと……と、続く緊張感。
けど、フリーランスは基本孤独だ。会社みたいに、気軽に相談できる人
フリーランスで得た大きなものと手放すもの
先日、31回目の誕生日を迎えた。
懐かしい方から連絡がきたり、Twitterでときどき交流するフォロワーさんからメッセージをいただいたりと、じんわり温かい気持ちになった。
ずっと連絡を取っていない人からも連絡をいただき、「あぁ、気にかけてもらえるって幸せだな」「わたし、普段あなたに何もしていないかもだけど、存在を認めてもらえてるのだな」と思った。
出産してからというもの、「誕生日」というと子
働きすぎ問題にぶつかったフリーライター1年目の葛藤
「ちょっと、休憩してくれば?」
突然、主人がわたしに言った。
5歳長男の急な鼻血と、0歳次男のうんち漏れで汚れたそれぞれの布団カバーを洗うために、ため息をつきながら2回目の洗濯機を回した土曜日の朝。
布団カバーを乾かすためのコインランドリーで、待ち時間30分は休憩できるよ、ということだ。
「別に家でも休憩できるのでは?」と一瞬思ったけど、たまには一人で気軽に外出するのもいいかもしれないな、
自分の資質にミスマッチなことをすると上手くいかない件
フリーランスになった今、「人前で話す仕事」や「直接人と話す」がメインの仕事はなるべく避けるようになった。
理由は単純明快。すごく苦手だからだ。大体は上手くいかないことが多く……(笑)
数日前に以下の投稿で久々に人前で話す仕事をする旨を書いたが、あれから無事(?)に自身の副業→フリーランスの経験をzoomにてライブで話してきた。
(参加してくださった方、LINE登録いただき録画を見ていただいた
人と関わったときに生まれる化学反応を楽しみたい
8月も終わり、今日から9月。
振り返ると、8月は自分にしてはたくさん稼働し、新たな経験をさせていただいた気もする。お盆の長期連休や家族の発熱などに対応しつつ……とにかく必死に仕事していた。
・通常のライティング案件(執筆、校正、入稿)
・ディレクション業務(採用、企画検討)
・コミュニティの運営
バタバタしていたけど何とか周りの方のおかげで乗り切れた。気がつくと、いただける月の収入も過去最大
【出産レポ】人生で2度目の出産を振り返って
次男を出産してから、2週間が経過した。
昨日は母体の回復状態を診たり次男の身体測定をしたりする、産後2週間検診へ。
結果は特に異常なし。里帰りしていることもあってわたしの心身は順調に回復中。
次男も問題なく、産後から体重も増えていてホッとした。母乳とミルクの混合で授乳しているけど、大丈夫みたいだ。
久々に外出した昨日。産後は毎日、病院と家の中で引きこもっていたからか、外を眺めるのも久しぶ
2人目出産に備えて、里帰りしてみた率直な心境
3月末の出産に向けて、ようやく息子を連れて実家へ里帰りした。
なんとなく落ち着かなくて。夜色々な気持ちが入り混じり、眠れなくて。このnoteを開く。
臨月の、とある妊婦ライターのつぶやき。
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3月に入り、今日からいよいよ臨月。妊娠36週目、10ヶ月目に入った。
出産をどこかまだ他人事のように感じる。ふわふわとした気持ちの中、今日も一日過ごした。
栄養が考えられた実母の手料理を食べ、息