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好きなこと/できること/フェチなことの3つに分解する。
好きなこと
できること
フェチなこと
「好きを仕事に」といったフレーズがあるけれど、少なくとも上記の三分割くらいは把握した方がいいと思っている派です。仕事で役に立つのは「できること」と「フェチなこと」だったりするんですよね。誰かの役に立つことが仕事の基本でありバリューなので。意外と自分のできることやフェチを言語化できていない印象です。
ちはみに「できること」は苦手とする人もいるけれど自分は
他者をコントロールできると思わないことが全てのベース
こちらのツイートに感銘を受けました。
盲点でした。なんて素晴らしい問い。
「言葉や定義で他者を制御できる」
「コンテンツで他者を統制できる」
「正確であるほど他者を管理できる」
日常的にやらない人ほどこの思い込みが強い。コンテンツ支援に関わる者としてこの幻想の打破に毎回苦労するのですが、なぜこんなにも呪いが強いのかと訝しんでいて。上記のツイートに考えるヒントがありそうです。
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「知っている」と「出来ている」の違い
「知っていると出来ている」の違いは何だろうと考えるに、蓄積された「澱」の差ではないだろうかと思うようになりました。
「知っている」は理解ですよね。新しい思考法や方法論のインストールと言ってもいい。言語や認知の領域だと思います。でも、インストールして出来るようになるかといったら別の話で。
出来るようになるためには修練が必要になる。では修練とは何かと考えるに、非言語の領域に突入するのだと思ってい
面談でメンバーと話したいこと
昨日と今日でデザインスタジオ・エル47期の面談を実施。7人と計6時間話しました。あっという間でした。
面談の内容前期の振り返り・達成度チェック
今期の目標
コンピテンシー共有
キャリアシート共有(現在地の確認・未来の計画)
要望・困りごと・相談ごと
工数振り返り(作業時間と売上の相関関係チェック)
雑談
こんな内容です。
「前期の振り返り」と「今期の目標」はセット。前者だけだと新
変革期のSmartHRカスタマーサポート!「いま何点?」をメンバー全員で話したワークショップの話
こんにちは、SmartHR採用広報のなんせきです。noteを書くのはとても久しぶりです!
今回スポットを当てるのは、SmartHRのカスタマーサポート。
SmartHRの採用サイトには「プロダクトとしてのSmartHRを自己採点すると、40点」といった記載があり面談で話題にしていただくことも多いのですが、カスタマーサポートの活動に焦点を当てるとどうか?という議論がワークショップ形式で行われたとの
自分の興味関心に興味を持つこと。
「継続が重要/継続できれば差別化になる」と沢山の人が言い続けている。それはつまり、多くにおいて真実である反面、いかに継続する人が少ないかの証左でもある。
継続しないのは何でかな…と考えるに、「対象への興味関心がそもそも薄い」というのはあると思う。興味がないのに「そうするべき/こうあるべき」で始めてもたいていは続かない。ましてやルールや仕組みで他者や部下に押し付けても大体は上手くいかない。興味がな
ラーメン屋の成功と修正資本主義
この話を読んで、ヘンリー・フォードを思い出した。フォードは自動車製造会社を設立。しかし当時アメリカは自由主義の時代、労働者は低賃金、長時間労働。腕の良い労働者はどんどん辞めるし、自動車は故障が多く、会社の経営はなかなか安定しなかった。
https://twitter.com/namikishida/status/1698409809752826021?t=Dp-GapAWvQAhVzVnX6PTz
保育の技術は全年齢に通じる
今日は福岡で、保育士のリーダーや責任者の方々に講演。思ったより若い方々で驚き。それなりの職にいる方々なのでもっと年配の人を想像していたのだけれど。
依頼は、子育てのことではなくて部下育成について。みなさん、スタッフとのコミュニケーションにあ悩みとのこと。
正直、あんなに言う事聞かない子どもたちを相手にしてるコミュニケーションの強者が、私から学ぶことなんてないと思うけど。
私がお伝えしたのは、「保