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お役立ち情報・雑記(国際結婚・ライフスタイル)群

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少しでも人の役に立てるように書いた投稿の止まり木です。
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2020年1月の記事一覧

【保育士試験 挑戦記1】つるの剛士さん、または育児経験を形にすること

【保育士試験 挑戦記1】つるの剛士さん、または育児経験を形にすること

思うところがあり、保育士試験を受験することにしました。

きっかけは、つるの剛士さんの一連のTwitterのやり取り。

 育児関連のイベントを多数こなす5児の父親、保育士試験受験を目指す
→ 保育士試験の高卒受験資格に満たず、受験できないことが判明
→ Twitterにやるせない想いを吐露、試験への批判につながり炎上
→ 保育士受験資格を得るため、44歳にして通信制短大に入学(いまココ!)

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【育児に関するぼくと妻の共通ルール】手を出さない、逃げ場をつくる

【育児に関するぼくと妻の共通ルール】手を出さない、逃げ場をつくる

子育てに「正解」があるかはわからない。でも「不正解」であれば、ぼくは即答できる。

暴力で子どもを矯正すること、閉鎖環境に子どもを追いやること。

これらは、何があってもわが子に課されることはない。それが同じ「傷」をもつ、ぼくと妻の共通した育児のルールだ。

1. 絶対に手を出さない子どもには絶対に手を出さない。育児における、どのような場面でも、殴る蹴るなどの暴力は容認しない。

妻とぼくは子ども

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以前、noteフォロワー数1位だったけんすうさんについて書いたのですが、本人もフォロワー数に言及する投稿してる!

けんすうさん、わかりやすくて読みやすく、エモさというか心に残る記事が多く、ためになります。おすすめです。

https://kensuu.com/n/n4034c3387195

前職でブロガーとして生計を立てている人たちと仕事で関わることがあり、当時は仕事を振る側だったので気楽に接していたのだが、いま自分がnoteで発信する側に立ってみると月間〇万PVとか天上神かよと思い、そんな彼ら彼女らだって試行錯誤のうえにその結果を手に入れたのかと思うと、奮起だわさ

【note毎日連続投稿30日】ネタは尽きても、書き続ける限り、井戸は枯れない

【note毎日連続投稿30日】ネタは尽きても、書き続ける限り、井戸は枯れない

昨夜投稿した通り、連続投稿は30日目に入った。

ネタは尽きても、書き続ける限り、井戸は枯れない30日という一里塚を超えるにあたり、気付いたことがある。それは「書くことがなくても、書くことはできる」という不思議な感覚だ。

少なくない人生を生きてきたのだ。当初は、書くことなんていっぱいあると思っていた。

でも書く日数が増えるにつれ、書けることがなくなっていき、ネタ不足を切実に感じるようになった(

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連続投稿30日目のバッジを獲得した。

いまnoteをしていて、一番価値を感じていることが連続投稿なので、なんとか継続できたことが、とても嬉しい。

連続投稿で得た学びは記事にして文章化する。これからも気張らずに、でも少しだけ背伸びして、書くことを楽しみたい。

武漢の新型コロナウイルス、日本でも3人目の罹患者が出た。

日本で広範囲に拡散するかは不明。致死率は2%程度と推測されているとのこと。

現状、特効薬はなく、予防手段は「手を洗う、衛生を保つ」といった感染を抑える対策のみとのこと。

https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/20/012300043/?ST=m_news&P=3

【生産性至上主義という病】障がい者は排除されるべきなのか

【生産性至上主義という病】障がい者は排除されるべきなのか

Twitterのタイムライン眺めてて、腰から崩れ落ちた。

福祉総合情報を流すNHK番組での一般投稿らしい。

障害者は私たちプロの社会人戦士から見たら
目障りかつ邪魔以外 何者でもありません

お願いですから 障害者はこの世からすべて消えてください

書き写してて反吐が出る。なんなんだ、この投稿者たちは?どういう神経してんだ?

ほとんどの人間は常識をもっている。

投稿者も、テレビに取り上げら

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子どもあるあるなのかもしれないが、子どもが風邪もらってくると一家全滅になるね。ぼくは肉体的に死んだ。

そんな日に限って、仕事が忙しい。今日はここ最近では一番忙しく、noteのネタを考える暇さえなかったよ。ぼくは精神的に死んだ。

愛する妻と我が子の家に帰るのだ。蘇生のために。

決断できないときはいっそ、Googleサイコロに委ねてしまおう

決断できないときはいっそ、Googleサイコロに委ねてしまおう

人生は、決断の連続だ。

何かを決めないといけない。でも自分で決めきれないとき。

例えば重要度の低いこと。考えるのも馬鹿らしいささいなこと。コンビニ、今夜の夕食を選ぶ、とんこつラーメンとみそラーメン、どちらにしようか悩む ー

例えば重要度の高いこと。いくら検討しても答えが見つからないこと。いまの彼女(彼氏)とは交際3年、とても好きだが結婚まで踏み切れない、このまま交際を続けていいものか悩む ー

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東京にいた。いまは地方に住んでいる。

東京に未練はないが、ふとした弾みで寂寥に包まれることがある。

巨大な建築物、溢れる人の街並み、きっと自分にとっての青春のようなものは、あの場所に取り残されてしまったのだろう。

それでもかまわない。ぼくはここで、力強く生きていきたい。

【30代40代メンズファッション】オールブラックのスリッポン万能、安くてオシャレ、何にでも合う

ファッションに興味はないが、ダサいと思われたくない。所帯をもち20代のときほどファッションに使えるお金はないが、ダサいと思われたくない。

それが僕だ。必然、服はシンプルに近づく。靴もそうだ。

ぼくがいま一番好きな靴は「オールブラックのスリッポン」だ。

週に4日は履いてる、この万能靴の優秀さを説きたく、今回の記事を書く。

オールブラックのスリッポン、何がそんなに優秀なのかどんなスタイルにも馴

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Netflixの"Friends"がNetflixを去る前にぼくは"Friends"を繰り返し観ている、と頭の中でも"Friends"が繰り返し夢の中でも"Friends"を観ている、ような夢が覚めてもNetflixから去る"Friends"がまるで夢のようだ。ドグラ・マグラ・・

あおによし、ならのみやこはさくはなの、におうがごとくいまさかりなり。

なぜだろう、五七調の日本語は耳で読める。文体に生まれる風、読了感がさわやかだ。

noteを続け思うのは、このリズム、音の響きを自分の文体に落とし込むこと。それがぼくの課題、取り組むこと。日々これ研鑽だ。