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悲しみとの向きあいかた。|おじいちゃんとレコード#3
おじいちゃんが死んでから4日目は仕事場に。 *はじめて読むかたは書き出しに驚くと思うので、興味があればこちらから。 https://note.com/s_a_k_u_/n/nc638b48a4591 メ…
31歳でデンマークに行くまでの道のりPart2
憧れていたフォルケに踏み出す足掛かりとなったのが、Local Letterによるライター講座。
前編ではデンマークとの出会いから受講するまで。そして後編では受講した後から、実際にデンマークに行くまでのお話を。
ライタ講座受講による変化
ライタースキルというより、ずっと追いかけていたCompathさんに取材ができるかもしれない!と参加したライター講座。
前編でも書いたけれど、受講時の段階では
31歳でデンマークに行くまでの道のりPart1
デンマークに行ってから5年越しで憧れのフォルケホイスコーレに。
ワーホリを使うこともなく、何故このタイミングだったのか。
少し長いけれど、今回はフォルケに行くまでのおはなし。
デンマークとの出会い
5年前、ちょうど平成から令和に切り替わる頃、
2社目に転職した出版社で立ち上げから関わっていたサービスがクローズすることに。
担当していた100店舗近くのレストランに説明とお詫びをし、謝罪行脚を一
The・lazyな1日。
昨日が調子良くても今日も調子が良いとは限らないよねってオハナシ。
ということで、今日は授業の始まりから
なんだかソワソワ。
イラついてるわけでも
不安なわけでもないけど、
なんとなく気持ちが焦っているような
とにかく心ここにあらずの状態。
授業の内容も全く耳に入ってこないし
かろうじてChat GPTで録音してたけれど
気づいたらフォールスリープ。
何度も何度も寝入ってしまうのを止められ
時間とは、生きるということ|おじいちゃんとレコード#2
ここ数日、本屋さんに立ち寄っては
この分からなさと、どうにか折り合いをつけたくて死に関連する書籍ばかりを手に取っていた。
そして、たまたま開いたページに
先ほどの一節が書かれていて、目を惹いたのだ。
どの本に書いていたかはパッと思い出せないのだけど、
手に取った本は限られているから、
恐らく、ほぼ日の糸井重里さんと小堀さんとの対談「いつか来る死」に記載されていたんじゃないかな….
違ったと
心地よさの先に求めるもの。
ここ数年、とにかく”心地よく”生きることが
何かを選択するときの軸になっているんだけど、
この、“心地よく”っていうのが、本当に難しい。
今日が良くても明日は良くないかもしれないし、
心地よさを継続することの難したるや、、、
そもそも、なんでこんなに“心地よさ”に拘っているかというと、
シンプルにモヤモヤしてたり、イライラしている自分が好きじゃないから。
ざっくりだけど、今回は“心地よさ”に