心地よさの先に求めるもの。
ここ数年、とにかく”心地よく”生きることが
何かを選択するときの軸になっているんだけど、
この、“心地よく”っていうのが、本当に難しい。
今日が良くても明日は良くないかもしれないし、
心地よさを継続することの難したるや、、、
そもそも、なんでこんなに“心地よさ”に拘っているかというと、
シンプルにモヤモヤしてたり、イライラしている自分が好きじゃないから。
ざっくりだけど、今回は“心地よさ”に固執する自分を哲学してみる。
感情のコントールが苦手。
周知の事実なのだけど、小さい頃から感情の起伏がとにかく激しい激しい。
怒ったり、泣いたり、落ち込んだり、調子が良かったり、1日単位で自分の心の状態がコロコロ変わる。
みんなも、そうなのかもしれないけど、
この激しいアップダウンが個人的にはとっても疲れる。笑
ただただ、穏やかに過ごして、優しい人間でありたいのに、極端な時には虚無モードが発動。
このモードが発動される時には、
いつも以上に人に対しての攻撃度が増し増し。
優しい人でいたいと思ってるけど、全然優しくできない。
ムスッとしたくないのに、ムスッとしてしまう。
何なんだ、この矛盾！笑
なんとかして、自分が心地よい状態を作りたい！
毎日、穏やかでいるのは無理にしても、
せめて、もう少し良い感じにエネルギーの循環はできないものなのか。
だって、もし心地よい状態でいられたら、
大切な人に優しくいられる自分でいられるかもしれないし、
他の人にも優しさを分けられる自分でいられるかもしれない。
そうしたら、なんだかハッピーな感じがしない？（急にポップ。笑）
とまあ、そんなことを想いながら、
あれやこれやと、試行錯誤の積み重ね。
じゃあ、どうしたら心地よい状態を維持できるのかを考えたときに、
やっぱり「余白」を持つことは大事な要素だと思うわけで。
まずは「余白」について考えてみるところから。
お気づきかもしれないけど、多動性が強めな特性上、余白が大事と言いながら、余白を作ることは大の苦手。
むしろ余白があったら埋めてしまおうとする私は、一人で考えるには、どうしたって限界がある！
そこで、みんなで一緒に「余白」について考えてみるイベントを開催します。笑
ぜひ、興味を持ってくれた方、一緒に余白について対話できたら嬉しいです。
とりあえずの一歩を。
ちなみに、今でもキャリアについて悩むけど、当時の私が今の自分を想像できていたかといえば、これっぽっちも出来ていない。笑
その時々で自分の興味関心なんて変わるし、変わったっていい。
変わっていく中でも変わらないものもあるし、ブレてるように見えてブレてなかったりする。
けど、その渦中は真っ暗なトンネルがずっと続くように思えてならないから、抜け出し方が分からない時には、いつもは選ばない選択をすることで見つかるものもあるかも…?
行動したところで、何も変わらないこともあるかもしれないけど、どうせ変わらないだろうでやらない選択をするよりは、一歩踏み出す選択をしてもらえたら嬉しい。
終わりに
3年前、28歳だったときの自分を
「カジュアルメンヘラ期」と呼んでいるんだけど、笑
当時、書いていたnoteでもやっぱり心地よさを求めてモヤモヤと葛藤している…
誰に見せるわけでもない、自分のモヤモヤを吐き出すために書いていたものだけど、もし当時20代だった私が思っていたことを除いてみたい方がいれば。
ということで、そろそろ集中力が持たなくなってきたので、このあたりで。笑
決定的にイライラしている自分嫌だーって思った瞬間の話があるんだけど、これはまた別の機会のお話で。
それでは、今回も乱文を最後まで読了ありがとうございました！
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