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強迫性障害と不登校。真っ暗闇の私の世界を、全力で支えてくれたアーティスト

強迫性障害で苦しんでいた時、

そのせいで、

思うような生活が
送れなくなってしまった時、

急に当たり前の日々が
奪われてしまった時、

容赦なく、
「みんなと違う」現実を突きつけられた時、 

そんな私の真っ暗闇を、
ブラックホールを、

果てしなく続いて行く
気がしてしょうがない 

地獄に生きた心地を、

必死に支えてくれ、

そんな「最悪」に思える世界を、

「希望」という名の、
「未来」という名の、

明るくて平和な世界に、

何としてでも、
お節介なほどに

引き戻してくれる。

そして私に、

どんなに今が地獄でも、
苦しくても、
しんどくても、
逃げ出したくなっても、
泣きじゃくっても、

それでも生きるんだ。

そう力強く、私に伝える。

最悪だと思うような「今」を
全肯定してくれ、

絶対に、
そんな私にも「希望」はあるんだ。

「希望」は見ていいんだ。

そう思わせてくれ、

またもう一度、

なんとか起き上がって、

そんな「希望」に向けて、

自分の足で、
歩みを進めることを、

全力で、
誰よりも大きい声で、

「もういらないよ」
と思うくらいに、

応援して、
声援を送って、
全力で背中を押してくれる。

私はかつて、
そんな素晴らしい音楽たちに出会い、
助けられ、

再び生きることを、
「強迫性障害」を乗り越えることを、

また登校できるように、
自分の人生を少しでも前に進めることを、

諦めずにこれたおかげで今があると、
そう思ってます。

そんな音楽を歌っている人は、
高橋優」さんです。

ご存知ない方向けに簡単にお伝えすると、

ヒットソングは、
「福笑い」や「明日はきっといい日になる」
などがあります。

おすすめの曲を言うと、
永遠と語れてしまいそうで切りがないので、

ここでは、
サブスクにはない名曲をご紹介します。

「こどものうた」
「駱駝」

という曲です。

YouTubeではフルで聴くことができるので、
ぜひ聴いていただきたいのですが、

サブスクには解禁されていない
ということは、

むしろ?と言ったところでしょうか。

すごくメッセージ性のある
素晴らしい曲になっているんです。

そんな「高橋優」さんの歌を、
実は今日、

コンサートに行って聴いてきたんです。

その温度感のままに、
いつも私の記事を読んでくれている
あなたにお伝えしたいと思い、

今、
帰宅途中にちょっと寄り道をして、

文字を書いているところですね。


そして今日、
改めて感じたこと。

「高橋優」さんは、
どんな闇も包み込んでくれ、

「もうダメだ」
とそのまま闇堕ちしそうになっても、

腕をガシッと掴んでくれて、

もう一度、
この世界に引き戻してくれる。

たくさん泣いて、
最後にはちゃんと笑える。

思いっきり声を出せるようになる。

これはまるで、
セラピーを受けているかのようだ。

誰一人として
決して置いていかない、

自分に正直で、
真正面に向かい合って、

言葉を、
メロディーに乗せて、

全身を奮って、
真っ直ぐ届けてくれる。

彼から生み出される全てのものに、
嘘は見当たらない。

そんな「高橋優」さんは、
信じられる大人です。

強迫性障害で苦しんでいた、
不登校だったあのときに感じたことを、

今日も同じように感じました。


(「もうダメだ。」その先を超えて、もう一歩踏み出した時、私を待っていてくれた世界は、笑顔と繋がりだった。)

りん

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