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100日後に生きかえるワタシ49日目
うつ抜けできずに離職
2010年8月に発病
半年の病休を経て翌年の3月に復職
以来,何度か病休を取りながら退職するまで抗うつ剤や安定剤を欠かさず仕事を続けてきた。
2022年 子どもの巣立ちを見送り退職を決意。30年間続けた仕事だが,後半12年はうつ病との闘いだった。やめてスッキリしたと思い込んでいた。
うつの症状もおさまり,主治医から寛解の兆しありと診断され,思い切って臨時の仕事のオファー
100日後に生きかえるワタシ 47日目
うつ寛解の近道は?「朝散歩」最強説に続く第二弾
「ひとりじゃないってすてきなことね」作戦
天地真理の歌詞
思えば3月末に退職して早5か月
暇はうつ病最大の敵と感じた
暇を持て余していた
そう,一人だった
何か時間をつぶさなければならないと
もがき苦しんでいた
誰にも相談できず
発狂寸前まで堕ちた
私の状態を案じていた友が
私の異変に気が付いた
6月の末に友から連絡を受けた姉が
私を迎
100日後に生きかえるワテ46日目
うつ寛解への近道は・・・
私の場合
散歩が有効
散歩=運動は鉄板!!
6~7月の記憶がないのは
梅雨の時期であったため
散歩に出れず
午前中は起き上がることもできなかった。
午後は夕方にようやく起き上がり
夕食を喉に押し込んでいたっけ
梅雨明けとともに
私の頭の中の梅雨も明けた
思い込みが激しいたちなので
自分で「大丈夫!このまま行けばきっと大丈夫!」と
思い込んだら
うつ抜けのサイン
100日後に生きかえるワテ45日目
読むだけで元気になれる「うつ病によく効く本」とは
実際に読んでみると
実際に書いてみると
元気になれば何でもできる
読むだけで元気になれる本「いやな気分よさようなら」
Amazonでポチりました。
藁にもすがるような思いで。
メンタリストDaigoさんの Youtubeで紹介されていました。
読み始めて,まだ半分。
しかし,気分が劇的に変わりました。
一番効果を感じているのが
「自分
100日後に生きかえるワテ44日目
好きなこと
できることだけ選んで生きてきたら
楽になった話
好きなことに没頭
負担を感じない程度に準備することは楽
自分のしたいことを優先したら楽だった
好きなことに没頭したら,生きることが楽しくなってきた
ゴールデンウィーク期間に毎年参戦している野外音楽フェスがあった。
子どもたちもそれぞれ職に就き,独立し始めた。
今年で最後かなと思い,1月にはチケットを購入。
退職が決まっているか
100日後に生きかえるワテ43日目
海を見て,自由であることを実感心が解き放たれた瞬間を感じた
私は自由だ
私は自分でしたいことをする
私はやりたくないことは断る
私はできないことはできないと言う
これはわたしにとって最高の贅沢
今まで頑張って生きてきたご褒美
仕事を辞めた
苦渋の選択だった
仕事は決して苦痛ではなかった
むしろプライドを持っていた
天職だと思っていた
人と関わる仕事は楽しいと感じていた
いつの日か
それが
で
100日後に生きかえるワテ42日目
新しい生きる目標を見つけた
自分だけの時間を大切にする
やるべきことが目の前に現れたとき
それをやってみたいか
やらなくてもいいか
それだけで判断してみたい
野に咲く花が
芽吹き
太陽に向かって伸びていく
上には空しかない
誰にも邪魔されない
自分だけの時間を
大切に
過ごしていこう
100日後に生きかえるワテ40日目
自分にできることを考えてみた
私は
1若くはない
=体力がないが,経験値が高いのでズルできる
2体重が増えた
=引っ張る力はないが,重しとしては十分なもの
3しわが多い
=笑うとより笑顔が引き立つ
4寝る時間が短い
=朝に強い(早朝覚醒)
5マルチタスクができなくなった
=一つのことにだけ集中できる
6腰痛持ちなので重いものが持てない
=若い人に頼ることができるようにな