100日後に生きかえるワタシ　47日目

うつ寛解の近道は？

「朝散歩」最強説に続く第二弾

「ひとりじゃないってすてきなことね」作戦

天地真理の歌詞
思えば3月末に退職して早5か月
暇はうつ病最大の敵と感じた
暇を持て余していた
そう，一人だった

何か時間をつぶさなければならないと
もがき苦しんでいた

誰にも相談できず

発狂寸前まで堕ちた

私の状態を案じていた友が
私の異変に気が付いた

6月の末に友から連絡を受けた姉が
私を迎えに来た
それから約1か月は実家で過ごした

ようやく落ち着いた私を夫が迎えに来た

誰にも言えないままだったら
多分私はひどく危険な状態だった
一番近くにいた夫は
何も気が付いていなかった

夫は人の感情を読み取ることができない人間である

このことについては
次に語りたい

姉が言う
「もっと早くあなたを連れてきたかった」と
「近くに住んでいたら
もっとたくさん話せたのに」
「もっと自分の感情を
私にぶつけてもよかったのよ」と

そうか
誰かに話せばよかったのか
相手は誰でもいい
話す内容は何でもいい
たわいもないことだっていい
誰かに聞いてもらえるだけでいい

ひとりで悩まないで
誰かに話すことが
うつ抜けの近道

長いトンネルを抜け出すきっかけとなった本

メンタリストDaigoさんが勧めていた
見つけてさっそくポチリ

読み始めて1週間で目が覚めた
未だ読破していないが
好きな時に
読みたい分だけ読むようにしている

お勧めします

復職にこぎつけた

9月から復職
とはいっても
一度退職しているので
あくまでもパートタイム扱い
それでも私にとっては
嬉しい

暇はうつ病の敵