100日後に生きかえるワテ45日目
読むだけで元気になれる「うつ病によく効く本」とは
実際に読んでみると
実際に書いてみると
元気になれば何でもできる
読むだけで元気になれる本「いやな気分よさようなら」
Amazonでポチりました。
藁にもすがるような思いで。
メンタリストDaigoさんの Youtubeで紹介されていました。
読み始めて,まだ半分。
しかし,気分が劇的に変わりました。
一番効果を感じているのが
「自分がするべきことを見つけたこと」です。
この本を読んでいることは
自分が生き返るためにするべきことなんだという免罪符を手に入れたから。
実際に読み進めると
事例が多く,自分に当てはまるものを見つけ出すと嬉しいものでした。
ほんの半月前まで,私は絶望感にさいなまれていました。
朝から夕方までほとんど起き上がることができず,
起き上がるのはトイレに行く時だけでした。
食事ものどを通らず,家族に用意してもらった食事を自動的に喉に押し込むことで,「食事をとった」ことにしていました。
そこで見つけたのは
「第5章 虚無主義:いかにして克服するか」
日常の記録をとることで,自分の考えに反論していると,徐々に頭の中のもやが晴れ始めたのを感じました。
実際に書いてみると
日常の記録を書きだすことは,自分の行動や感情を客観視するために大変効果的でした。
また,ルーティンワークを書き出し,ストレスを感じない程度の行動表を作ることで,できることが増えたことを実感しました。
ちなみに,朝食は毎日同じものを食べるようにしました。朝食作りは私にとってストレスの素であったことも感じたのです。
また,一週間の夕食のメインメニューも考えました。月曜日はカレー,火曜日は魚。水曜日は鶏肉,木曜日は豚肉。金曜日は魚。土日は外食か,テイクアウト。
これらを書きだすことで,私が何にストレスを感じていたのかが明確になりました。
「決めること」なのです。
私は極度の優柔不断であり,ようやく決められたとしても,相手の反応におびえることが多かったのです。
我が家では,いろいろな決定を迫られることが多く,決断することにものすごいプレッシャーを感じていました。仕事上でも決断を迫られる場面が増え,それが大きなストレスとなっていたのです。
このことに気づきました。
一日の行動をスケジュール化することによって,考えすぎることなく行動に移せることができるようになった。
何よりもそれは「やらなくていいこと」でもあるから,気楽でいい。
少しずつ元気が戻ってきた
こうなれば,何でもできる。
朝散歩
ルーティンワーク
こうしてブログも書ける
焦らないこと
ゆっくりすること
できなくっても大丈夫
そう自分に言い聞かせて
日々を過ごしたいと思います。
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