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「CHILL OUT」ブランドサイトのつくりかた
Webサイトの制作方法を実例でご紹介する「Webサイトのつくりかた」シリーズの第二弾!ということで、今回は各業界で注目の「CHILL OUT」ブランドサイトのつくりかたをご紹介します。
前回の「魔法部ブランドサイトのつくりかた」では、予想を遥かに超えた反響があり、チーム一同大変喜んでおります。今回の記事もWeb制作の参考となるように大ボリュームでお届けしたいと思います!
01. CHILL O
語るべきブランドのストーリーとは?
先日、ツイッターで編集者の竹村俊助さんのこんなツイートがバズっていました。
それから少ししてからカナエナカさんのこんなツイートにも大きな反響がありました。
竹村さんはアパレルについて、カナエナカさんはアパレルに限定しているわけではありませんでしたが、たくさんの人達の間で反響や話題になっていました。このことは、最近ユーザーの関心が薄れつつあると感じていたアパレル業界に属する人間の一人として、お二
Goodpatchの新プロダクトStrapに秘められた苦悩の3年間のストーリー
先週、Goodpatchから久しぶりの新プロダクトStrapのβ版登録開始がリリースされました。
LPのキャッチにある通り「リモートコラボレーションの可能性を広げるクラウドワークスペース」で、このコロナでリモートワークが広がっている中でリリースのタイミングが重なり、発表後5営業日で1800件を越えるβ版申し込みの登録があり、多くの反響をいただけました。
1年以上前から開発しており、タイミングに
たぶん一生埋まらない『ブランド広告』と『キャンペーン広告』の溝について
そごう西武の正月の広告が賛否も含めて話題ですが、これは『ブランド広告』として正しい形です。 ただ奇をてらった「飛び道具で炎上する広告」とは一線を画しています。
理由は、炎上した広告があった時に、必ず『コーポレートアイデンティティ(CI)』を確認します。 CIに沿っていればいいし、CIと矛盾するなら、やっていけないと判断しています。
今回のそごう西武なら、すべて理念体系に沿っているからです。