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文化的な生活は条件次第の幸せ
ほとんどの子どもは、生まれた時から、存在そのものが何の努力もなしに特別であり価値があるという前提の下、自然体でいられる幸せを持っている。そして、親を幸せにしている。つまりは、無条件に愛される環境があれぱ、ほとんどの人は幸せを感じられる。
但し、それは義務教育が終わるまでが期限になる。以後、自分自身の幸せは条件が付きまとうことになる。ヒト・カネ・モノの質と量がトリガーとなり、文化的な幸せを享受す
サラリーマンの色んな意味で怖い話
ある日、会議アプリで部下と資料修正で打ち合わせていた。少しヒートアップしてきたあたりで、リモートならではの音ズレ(声の遅延)が始まった。発言のタイミングが被って会話がうまくいかなくなったため、私は一度話すのを止めた。
部下「はい!はい!はい!はい!はい!…」
ひたすら相づちを打ち続けている。だいぶ遅延しているなぁと思い、私はしばらく黙っていた。
部下「はい!原価は変わらないようにして…