マガジンのカバー画像

その他

9
運営しているクリエイター

記事一覧

「創作四字熟語」の恨み節

「創作四字熟語」の恨み節

去年から今年にかけて、『公募ガイド』のいろんな公募に応募してました。

たくさん送ったわりに、かすりもせず……😂

住友生命の「創作四字熟語」にも山のように送りましたが、まったく採用されませんでした😭

こちらは、実際にある四字熟語をその年の世相を交えてアレンジするというものです。

今日たまたま創作メモを発見し、そのまま消してしまうのがもったいないので、こちらに転載します笑

すべて去年のニ

もっとみる
席の譲り方でわかるあなたの性格

席の譲り方でわかるあなたの性格

突然ですが、あなたは電車の席を譲る人ですか?

最近、優先席に当たり前のように座ってる人が増えましたね。

内部疾患の人が一気に増えたわけじゃないでしょうから、コロナ禍でソーシャルディスタンスが騒がれて、それまで「聖域」だった優先席に座りやすくなったんだと思います。

私は「優先席は障害者や高齢者、妊婦のための席」だと思ってるので、何で当たり前のように座ってんだ?と思いますね。

障害者や高齢者、

もっとみる
「最後まで読んでくださりありがとうございます」と書いてるブログはなぜつまらないか

「最後まで読んでくださりありがとうございます」と書いてるブログはなぜつまらないか

いきなりブロガーに喧嘩売ってるようなタイトルですが😅

「なぜつまらなく私は感じるのか」ってことです。
個人の主観ですからあまり怒らないで聞いてください。

一般人のブログで、記事の最後に毎回デフォルトで「最後まで読んでくださりありがとうございます」って書いてる人いますよね。

あれ、必要?😅

私はあれを目にするたびにすごくがっかりするんです。

あー、こんな記事読んで損した!

って思いま

もっとみる
一杯の水、一枚のレシート

一杯の水、一枚のレシート

*写真はネットから拝借しました。私は落ち着ける空間でパシャパシャ撮るのは好まないのです😅

昨日はコンサート前に、念願だった四ツ谷のジャズ喫茶いーぐるに行けた!

私はいーぐる店主の後藤雅洋さんの本でジャズの森に入ったので、いつかはお店に行ってみたいと思っていたのだ。

「郷に入れば郷に従え」で、一見の客であっても無粋な真似はしまいと思っていたが、入ってしばらく寛いでいたら自分のスマホから「雨の

もっとみる
大谷佳子 『イラストと図解でよくわかる 対人援助のスキル図鑑』

大谷佳子 『イラストと図解でよくわかる 対人援助のスキル図鑑』

たまには読書記録を😅

最近すっかり読書が習慣離れしてしまって悲しい🥲

なんか本読むと頭が疲れちゃうんだよね…

読んでも楽しいどころかしんどく感じることもしばしば…

それでも定期的に図書館行ってはどっさり借りちゃうんだけど😭

読みたい気持ちだけはあるんだねぇ🤔

さて、今日はこちらの本。

「図鑑」というだけあってイラスト多めでサクサク読める。それだけに内容はあまり深くなかった。広

もっとみる
公募生活

公募生活

「公募ガイド」をご存知ですか?

世間では毎日さまざまな「公募」があるのです。

「公募」がわからない?

「公募」とは、いろんな団体が募集しているネーミングや標語、川柳、体験記、デザイン、イラストなどのことです。

文学賞も一応これに含まれるみたい。

そんな山ほどある公募の情報ポータルサイトが「公募ガイド」なのです。

もともとは月刊誌でしたが、雑誌の方はいまは年4回刊みたいです。

ネットで

もっとみる
良質な対話とは

良質な対話とは

今日は私にとって話すことの重要性をしみじみ感じる一日だった。

「話す」と一言で言っても、いろんな話のパターンがある。
今回は「お互いが話す。お互いが聞く」スタイルについて書きたい。

「相手の話に興味が持てない」と悩んでいる人をテレビで見た。
ただ、親しい友人の話には質問したりできるけど、どうでもいい関係の人の話の場合だったりする。

私なんかは「無理に興味持たなくていいのでは?」と思うのだが、

もっとみる
美の鑑賞

美の鑑賞

今日のNHK杯囲碁は見応えがあった。しばらく前からAIによる評価値がゲージとして表示されるようになったが(まるで格闘ゲームだ)、こんな終盤になっても互角の形勢なのはめったにないこと。だいたいどちらかの85%以上に偏る。

実際「半目勝負」の細かい対局だった。

この「半目(はんもく)勝負」というのは囲碁をやらない人にはさっぱりわからないと思うので解説すると、囲碁は盤上の陣地取りゲームなので、多く囲

もっとみる
コロナ禍におけるノーストレス生活

コロナ禍におけるノーストレス生活

テレビを見ていたら「コロナ禍でストレスが溜まって仕方ない」という若者がいたので、それについて思ったことを書いてみる。

私はコロナ禍が原因のストレスはほとんどない。その理由を書く。

最初に断っておくが、コロナ禍で一番ストレスを感じているのは医療従事職だろう。まさかこんなにも政府や国民が自分勝手に振る舞い、自分たちにばかり苦労を押しつけるとは思っていなかっただろう。
コロナ禍になって医療従事職を目

もっとみる