- 運営しているクリエイター
記事一覧
なぜ、会ってすぐに自己紹介をしてはいけないのか?
※今回の記事は、あらゆる業種の営業マン、あるいはセミナーや研修で講師業をされる方に向けた記事だ。ひっじょーに狭い層に向けて書くことにする。
「人前でうまく話せない」「相手が話を聞いてくれない」「自己紹介のやり方がわからない」という方の一助になればうれしい。もしかすると「恋愛」でも使えるかもしれない。
では本編に参りましょう
↓↓↓
まずは、ちょっと想像してみてほしい。
もし、お腹が空いてい
ダンプティコーヒーウォーター。
コーヒーをよく飲むんだけど歯への着色とか気にしない。とにかくコーヒーをよく飲む。休日も飲む。15時くらいまでには飲み終える。優雅なコーヒーブレイクを気取って。
でも、コーヒーはそんなに好きではない。
味はまずいし、空腹のときに何杯も飲むと気持ち悪くなるし、頭が痛くなる。飲みすぎると風邪をひいたときのようなダルさを感じる。
第一、コーヒーにしろお茶にしろ、歴史的に見ればあれは本来、水が不味い国
そういうことが言える人になりたい。
数日前のある日の札幌は、目もくらむような大雪であった。
前を進むことが困難な風の中、白い雪がガトリング銃の弾幕のように襲いかかってくる。最高気温氷点下4℃の世界。目を細めて雪の中をかき分けて歩くような、そんな日。
その日は朝からお取引先との商談があって、とにかくそこに辿り着くだけでも疲労困憊。会話の最初のひと言は決まって「今日は雪がすごいですね」。
その日のアポイント数は6社か7社かもう忘れ