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#国分寺
〜不動産・住宅サイトSUUMO(スーモ)さんから取材を受けました♪〜
受け取る人にとっては聞き慣れないタイトルかもしれない、「一人暮らしの60代がマンション選びで大切にしたいこととは?」。
取材依頼を受け企画書のタイトルを見た瞬間は、「60代はまだまだ現役!!」または「熟年離婚増加傾向!」みたいなイメージを連想してしまった😳
一つ言えることは、、
60代のおひとり様は、世間一般的にも珍しい話しではないという現実。
ご自身は違った状況であっても、知人や家族・親
~空き家の活用~みんなが集まる国分寺の「にわには」とは!?
国分寺市東元町(JR国分寺駅の南側に位置している)にある、空き家を活用した「にわには」さんへお邪魔してきました。
一般住宅の空き家を活用というよりも「趣のある古民家」といったところでしょうか🤔
私個人的には、「どんぴしゃ!!」というくらい好きな感じです。
※2階の部屋は見れず残念でしたが、機会があれが2階からの庭先も見てみたいですね。
さて、、
写真を撮らせていただいたので「にわには」さんを
~相続した家が借地権だったor底地を相続した場合には?!~解決方法を探る①
今後も増え続けていくであろう「相続での不動産取得」について
その中でも対処方法が分かりにくいとも言われている「借地権」の相談が増えてきています。
今回は、実例を交えながら出来る限り分かりやすく書いていきたいと思います♪
~~借地権とは何か??~~
地主さんなど第三者から土地を借りて、その上に建物を建てる権利のことです。すなわち、建物は自分のものなのに土地は他人のものということ。
noteを
~相続で取得した不動産~建物解体後に出てくる「ガラ」とは!?
立川市、国分寺市、国立市を中心に住生活アドバイザーとして活動している須崎です。
今回は相談実例の中から、相続で不動産を取得し売却を行う際によく出てくる話しを書いてみたいと思います。
あえて、「よく出てくる話し」と書きましたが、古い建物を解体した際に「ガラ」が出てきてしまうことは珍しい話しでもない。あくまでも私の経験上での感覚値も入っているが、井戸や浄化槽ほどの確率ではないにしても、昔の開発分譲地
~空き家特例の改正~売却前に解体・耐震改修工事をしなくても良い??
立川市、国分寺市、国立市を中心に住生活アドバイザーとして活動している須崎です。
今回の投稿は、「空き家の発生を抑制するための特例措置」、いわゆる「空き家特例」について、要点をまとめていきたいと思います。
〜 空き家特例とは⁈ 〜
被相続人である親(※1)の住まいを、相続人である子(※2)が相続した家屋・土地の譲渡(売却)にあたり一定の要件を満たした場合に、譲渡(売却)にかかる譲渡所得(売却価格
~相続登記が義務化になったことで売却を考える〜初めて知る「既存不適格建築物」とは??
本日4月1日より、相続登記義務化がスタートしました。
相続登記義務化とは?については、下記の投稿を是非ご覧ください!
早速だが、タイトルの「既存不適格建築物」について書いてみたいと思う。
~既存不適格建築物とは!?~
法令改正によって、改正後の新しい規定に適合しないものをさします。
すなわち、建築(完成時)の旧法(規定)の基準で合法的に建てられた建築物であり、その後に法令改正や都市計画変更など
〜増えている⁈解体する木造住宅の現場日記〜後半②
さて、いよいよラストの回となりました。
後半①については、「文章力の高いnoterを厳選」にマガジン追加をして頂いたのだが、スキがあまり増えず、、、
興味が湧かない話しなのか、または私の写真がヘタなのか悩んでしまった💦
しかし、、、
ここまできたら、最後の「更地」になるまでを書いていきます♪
⭐︎特徴や比較についての整理がとても上手なYouTuberと思います。初心者の方にも分かりやすいた
〜増えている⁈解体する木造住宅の現場日記〜前半〜
今後も増え続けるであろう、相応の築年数を経過した木造住宅の解体について、、
弊社が管理していた不動産を題材にして、noteに書いてみたいと思う。
まず、、
大前提として「空き家活用」を考えた際に、所有者の意向や建築士の見解を確認しながら物事を進めていく必要があると考えています。
当たり前のように思われるだろうが、悩んでも仕方のない(非現実的)事を判断出来ず、先延ばしにしているケースもよく見か
〜土地価格は上がり過ぎ⁈〜新築より中古がお得?
タイトルについてはよく目にする話題ではあるが、2008年リーマンショックの時以来、何かがおかしい、、と感じている。
建築業界、リフォーム業界は価格転嫁にどう取り組むのか皆必死であろう。建築資材や物価高騰、人件費増などの要因があるのは言うまでもない。
しかし、、
不動産業も当然ながら「建築」関係が密接に関わっている。
すなわち、2024年問題とYouTubeやネットニュースでも騒がれている建築業
〜政府が掲げる一体的支援とは⁈〜新制度
岸田総理が、以前から発信をされてきた「リスキリング」というキーワード。
既に浸透してきた言葉でもあるが、ここ数日で支援・助成というニュースを目にしました。
このニュースを見た矢先、ある偶然な出来事があったので先に紹介します。
それは、打ち合わせの隙間時間を使って、大手家電量販店内をぶらぶらと歩いていたところ、以前、不動産業界で一緒に働いていた人と偶然会いました。※家電量販店のスタッフとして
〜別荘用地の売却〜売り時ってある⁇注意するべき点とは⁈
今回の依頼者は、、
昔に購入した首都圏近郊の別荘用地を処分したいとの相談です。
実はこのような話しは、現実的に少なくないのではないでしょうか。
他人事ではないのかもしれません、、
1970〜1990年頃には、普通にあった話しですが、「土地の値上がりを期待」しての不動産(別荘地)購入をしたケース。
相続対策を考えるなかで基本でもあるが、まずは現状把握が大事です。
この年代に子供時代を過ごした
~不動産問題は、親の代で解決しておくべき!?~
立川市、国分寺市、国立市を中心に住生活アドバイザーとして活動している須崎です。
「自宅以外に、親の所有している不動産の存在を40~50代の子世代が知らなかった」というケースについて、実は珍しい話しでもなく相談数は増えています。
特に親の年齢は、70代~80代に差し掛かっているので、認知症の心配もしなければならない可能性が高まっているのだが、「大変な思いをするのは子世代」であるという認識がない方