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新規事業立ち上げのプロセスと活用できるフレームワーク
新規事業を立ち上げる際には、迅速かつ計画的なアプローチが求められます。そこで役立つのが、さまざまな情報や自社の環境を効果的に整理・分析できるフレームワークです。
この記事では、新規事業の立ち上げに活用できる21のフレームワークを紹介し、さらにフレームワークを使用する際のポイントや手順についても解説します。新規事業を始める際の参考にぜひご活用ください。
フレームワークとは?
フレームワークとは
ユーザーストーリーの作成手順
なぜユーザーストーリーを作成する必要があるのか?ユーザーストーリーを作成することには以下のメリットがあります
ユーザー視点でシステムの利用方法を具体的に描写することで、ユーザー中心の設計ができる
ユーザーが達成したい目的や必要な機能を明確にすることで、要件がより明確にできる
どの機能が重要であるかを判断し、デザインや開発の優先順位付けができる
具体的な行動やシナリオを考慮することで、ユーザ
プロダクトロードマップの種類と活用と作り方
はじめに株式会社ROXXのプロダクトマネージャー、松野広志です。様々な立場の方が「ロードマップ」と口にしますが、「あれ?この人と自分のイメージするロードマップは違う気がする」「正式なロードマップってあるの?」と不安になったことはありませんか。私は「有名な方や企業が作るロードマップとは違う」と言われて困惑したことがあります。ネットで検索すれば、ロードマップに関する記事は豊富に出てきますし、どうやらロ
もっとみるプロダクト指標の作り方 - North Star Metric
ソフトウェアのプロダクトを対象としたNorth Star Metric(NSM)と呼ばれる指標の作り方を書きます。
🙅♀ CACがいくらが適切かといった具体的な話はありません
🙆♀ プロダクト指標(NSM)を考えるためのフローの話があります
どうしてKGIがダメなのか(ダメではないです)
プロダクトの成功とは、「ビジョン」「顧客価値」「事業価値」の3つのバランスが取れた状態です。KGI
リーンなサービス開発プロセスとは?改めて丁寧に解説してみた
こんにちは、安元一耀です。
今回は、プロダクトのサービス企画〜グロース前までのフェーズ(PMF(Product Market Fit)まで)に関することを書いていきます。
@happytarou0228さんの記事
「日系大企業はなぜ1億円の予算があっても新規事業を生み出せないのか」という記事にもありますが、その理由の1つに「小さく始めて大きく育てるスタートアップと最初から大きく始める大企業」と
肉厚なプロダクト指標をつくる - North Star Metricを起点にしたKPIツリー
フレームワークをただ埋めただけで終わらずに意味のある成果物にする肉厚シリーズ第4段はプロダクト指標について書きます。
🙅 ペラペラなプロダクト指標まずは、肉厚ではないペラペラなプロダクト指標を紹介します。これまでの肉厚シリーズ同様にフードデリバリープロダクトの例です。
KGIを売上とおいて、売上を達成するためのKPIツリーを構築し、その各要素を各部署のKPIと定めています。そして、そのKPI
未経験から一人前のPdMへ!企画・運営業務からキャリアチェンジへ挑戦した体験記
こんにちは!
スマートキャンプ採用広報の浅岡です。
さまざまなテクノロジーを活用し、「社会の非効率を無くす」をMISSIONに掲げているスマートキャンプ。
今回は、BOXILカンパニー プロダクト本部 プロダクトマネジメント部でPdMをしている山田さんにお話をお伺いしました!
イベント企画・運営業務からPdMへとキャリアチェンジした経緯やPdM留学ではどのようなことを勉強していたのか、その中
PdMがゼロからデータ分析チーム立ち上げた話
この記事でLookerアドベントカレンダー13日目にも参加しています。こちらも是非チェックしてみてください!
アドベントカレンダー 6日目のテーマはPdMがゼロからデータ分析チーム立ち上げた話を記事にしました。
この記事の想定読者データ分析チームを0→1で立ち上げている方
データアナリストの採用を検討している方
なぜデータ分析チームが必要だったか?データ分析チームが必要になった背景は全社員
プロダクトマネージャーの必須スキル その2: ICEスコアリング
やりたいこと、やるべき(と思い込んでいる)ことが多すぎて、次の一手を決めるのに悩むことはありませんか?優先順位づけのフレームワークを持っていると、そんな悩みを少し減らすことができます。
前回の投稿: 「プロダクトマネージャーの必須スキル: デザインドックの書き方」では、チーム間コミュニケーションを飛躍的に改善するツールとしてデザインドックを紹介しました。(想像以上の反響で驚きました。Note の
数ある”やったほうがいい”プロダクト改善を漏れずに管理・優先順位づけるコツ🔥
こんにちは、Chikakoです。株式会社スタメンで「TUNAG」というプロダクトのアソシエイトプロダクトマネージャーをしています。新卒2年目、PdM歴1年のまだまだひよっこ🐣です。
はじめに、「TUNAG」について簡単にTUNAGについて紹介させてください。
「TUNAG」は、社内報・1on1・サンクスカードなど、3000種類以上の社内制度を通じてエンゲージメント経営を実践できるプラットフォー
どうしてこのUIなの?PMが意識する情報設計の世界
プロダクト開発を行うにあたって、UXデザインという言葉に振り回されてしまう前に情報設計(Information Architecture)についてちゃんと考えた方が汎用的である。という事をこれまで仕事をしてきた中で感じているのですが、もう少し体系的に整理してみたいと思います。
ワイヤーフレームの例を載せて、そこから情報設計の必要性を簡単にご紹介しています。
あと、ここら辺の話をする時にデザイナー
新米PdMがまず始めるプロダクトマネジメント
自己紹介はじめまして!
コンテンツマーケティングを生業としているメディアエンジン株式会社という会社でプロダクトマネージャーをやっております!
Rayです!(老けて見られがちですが、25歳ですw)
もともとはバックエンドやAWSを使ったインフラが得意のエンジニアでしたが、今年に入ってから今まで開発していたプロダクトのマネジメントを任されました。
ここにきてプロダクトマネジメントを勉強始めたので、