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記事一覧
焙煎納め·考え浸り事
焙煎士としての1年
焙煎士として、過ごしてまる1年が経た。
正直に、実務の内容においては焙煎土という職人的な働き方より、プロジェクト・マネジメントのスキルが求められることの方が多い。
生豆の買い付けをはじめ、輸入、物流の動き、製造、供給まで多方面に視点を置かなければならず。豆を焼く、モノをつくるということは、この数多くの仕事のうちの一つという認識でいなければ、柔軟な仕事対応ができなくなる。
美味しいラオスのコーヒーが日本では珍しい理由
どうも、Jongです。
2週間ほどラオスという国にいました。村上春樹さんの紀行文集、「ラオスにいったい何があるというんですか?」の中のラオスです。本の題材のように、ラオスにはいったい何があるんですか?というのが一般的にはラオスの強いイメージだと思いますが、実はラオスにはコーヒーがあります。そうです、COFFEEです。しかも、かなりの美味しいコーヒーがあります。浅煎りにして飲んでみたくなるような文脈
コーヒーはメディア媒体になりうる。
「コーヒーはメディアだ。常に中間にある。でもコーヒーを真ん中において動く世界もあるんだよな。」
今日の朝に呟いたことだ。
「コーヒーがなんでメディアなの?どういうことや」と突っ込みたい方がいるかもしれない。一応、メディアを専攻している現役学生なので、学生らしいタイトルをつけてみた。
昨夜は「コーヒー&シガレッツ(2003)」という映画を見た。映画の感想でだが、複数のエピソードを通して、
思い悩みながら、フリーランス2年目突入。思考を整理するノート
どうもこんにちは。Jongmin(ジョンミン)です。気づけば大学4年生。今のところは休学、留年なしの皆勤賞。高校生の時もかなりの頻度で学校をさぼってたので、自分でも驚いています。入学当初から周囲の友人には誰より早く大学を辞めそう、休学してそうと言われるランキング上位だったので、繰り返し自分でもびっくりです。
個人的に大学生時代の分岐点は3年生だと思います。一般的にはゼミに入り専門的な勉強が始まる
3年経て、バリスタという仕事に憧れを捨てられた気がする。
高校生の時、ハンドドリップで淹れた一杯のコーヒーに出会いました。
それはインドネシア、マンデリン。口から脳裏まで届くコーヒー感
(*ここでは、苦味という意味で使用していますが、コーヒー感という表現にはたくさん議論の余地があると思います。_(._.)_)
でもハンドドリップならではのクリアな味が、どこか心地よくて、コーヒーというものに憑かれてしまいました。
2016年、2017年、2018年、