- 運営しているクリエイター
記事一覧
#290 面談に役不足な自分に気づいた
こんにちは武藤北斗です。まずは5行で近況。48歳にしてはじめて健康診断を受けることに。いい歳なんだから一度はやったほうがいいよなんて言葉は死ぬほど浴びてきたのですが笑ってごまかし続けてきました。しかしある一言に心動かされました。『自分の体を知っておくことは大事だよ』。悪いものを見つけて戦うのではなく、自分を知るため。うん大事だと思えました。
それでは今週のnoteはじまります。
290回 面
#271 勤務時間の定めを2週間毎に変更したわけ
こんにちは武藤北斗です。まずは1週間の軽い振り返り。12月は繁忙期で大忙しですがなんと選別作業のやりすぎで左手が腱鞘炎(っぽく)なり激痛が。正面で作業している社員に話すと私は右手がおかしいとのこと。では場所を入れ替わろうということで解決。早めに弱音を吐いてよかった。
それでは今週のnote始まります。
*投稿日から7日間は無料ですが、その後は有料マガジン『争わない組織が答えだった』に移行し
#259 やらない作業も把握する大切さ
パプアニューギニア海産には『嫌いな仕事はやってはいけない』というルールがあります。毎月のアンケートで、嫌いな(やりたくない)作業にチェック☑を入れるだけで、理由は一切聞きません。
そのチェックした作業に関しては、1か月間は一切手を触れてはいけません。もし、少しでも触れたら私にめちゃくちゃ怒られます。
「親切心からやっているかもしれませんが、あなたがルールを破ると、他の人も嫌いな作業をやる
#256 退勤5分前に作業終了
好きな日に連絡無しで働くエビ工場(無断欠勤OK)、パプアニューギニア海産の武藤北斗です。
今週から退勤時のルールを変更しました。単純な変更ですが重要な事なのでお話ししたいと思います。とても短い文章です。
#207 テレビ・インタビューに嫌いが偏り過ぎた
取材はパプアニューギニア海産の天然エビや働き方を多くの人に知ってもらうチャンスです。規模や媒体などに関わらず取材依頼はほぼ全て受けており、一つ一つに本当に感謝しながら話をしています。
私は同じことを何度も話すのが苦にならない性格のようで、どちらかといえば毎回の取材を楽しんでいます。ですが、これは私が特殊なだけで基本的には働いている従業員は取材がない穏やかな日々を望んでいるようです。約8割の人
#200 誰を基準にルールを作るべきか
細かいルールがたくさんあるパプアニューギニア海産ですが、誰を基準にルールを作っているかと考えた時、問題点が見えてきました。
これまでのルール作りは、その時のメンバーの状況に合わせて変化していく感じで、新人が多い時は丁寧に細かく、そしてみんなが慣れてきたらある意味効率を考えて変化させていく。これを繰り返してきました。
しかしこのやり方では問題があると感じ始めたのは、2年前に今の工場に移転し
#188 面接結果の伝え方、変えることにしました
好きな日に働くエビ工場、パプアニューギニア海産代表の武藤北斗です。
面接の結果を伝えることへの苦しみ、そして不採用の連絡はしない自分のひどさについて前々回の投稿でお話ししました。
あれから2週間、各SNSでいただいた意見をほんの一部ですがご紹介したいと思います。
175. 『1ヶ月に30時間以上勤務』に変更
フリースケジュールは好きな日に連絡なしで出勤欠勤できます。始めてから7年ほどは1ヶ月の出勤時間に定めがなく、さらには数か月休んでもまったく問題視していませんでした。
しかし従業員の人数が増えるにともない、数か月休む人が何人か出てくるようになりました。一人くらいであれば気にならなかったのですが、人数が増えることで、どうしても片手間で働いているような感覚を強く受けるようになりました。そして、たま