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認知症とのかかわり方、今できる備え
75歳から、認知症のリスクはぐんと上がってくるらしい。
人生100年時代。
2025年には、高齢者の5人に1人が認知症になると推計されている。
私たちにとって、認知症は、他人ごとではない。
今回は、
・母の一日健忘症から考えた認知症のこと
・友人の看護師から学んだ、今からできる認知症になったときのための備え
これらについて、すこし考えてみたいと思う。
母が、記憶障害
58歳の時、母は、忙
【自己理解】で、他人軸や、固定概念を、うまく手放す
「夫が家事をしてくれない!」
「他のパパは○○してくれるのに、うちはしてくれない!」
家族なら、なおさら、文句を言うだけで終わりにしたくない。
自分がより生きやすくなるために。
そして、機嫌は、まわりに連鎖する。
「家事をしてくれない」という不満に、一歩踏み込む
友人が、
「夫が全然家事をしてくれない」
と不満を持っていた。
「何を手伝ってほしいの?」
会話をして、自分の気持ちをちゃん
【読書】「人生フルーツサンド」歳を重ねるほど、気負わずしなやかに。
私は、
食べ物がタイトルに入っている本
表紙に食べ物のかわいいイラストが入っている本
が大好きだ。
で、最近見つけた本。
大平一枝(おおだいら・かずえ)さんの
「人生フルーツサンド 自分のきげんのつくろいかた」
はじめに
この、「はじめに」の文章を読んで、引き込まれた。
気持ちがほっこりと、
少し力を抜いて生きていくための何かをくれる一冊になるのでは。
今、読み終え、こんなふうに考えた
エンディングノート【残したい記憶】を書くためのアイデア
今回は【残したい記憶】について。
過去の大切にしたい記憶を書こうと思っても、一度に全ては思い出せない。
でも、大切な記憶は、きっかけがあれば、さっと引き出しから出すことができる。
エンディングノートに、見えるかたちにまとめておくと、いつでも、自分を穏やかな気持ちにしてくれるものになる。
気軽なエンディングノートの書き方
【残したい記憶】について書く前に、少しエンディングノートをより気軽に
【エンディングノート】”育てていく”を意識したノート作りのポイント4つ
こんにちは!ひろたんです!
今回は、エンディングノートは更新し続けるという視点で、書き方をまとめてみました。
エンディングノートは、死ぬまで完成しない。以前の私のやりたいことリストには、
「エンディングノートを書ききる」と記載をしていました。
今は、死ぬまで完成しないものだと思っています。
エンディングノートは、過去と今現在の自分の情報を整理する要素もありますが、これからの自分の情報も、随時
【エンディングノート】母のやりたいことリストが進化!大事なのは、自己理解。
こんにちは!ひろたんです!
今回は、hibiyaのエンディングノートにも項目のある「やりたいことリスト」について。
最近、私の母もエンディングノートを少しずつ、書き始めました。
その中の、「やりたいことリスト」を少し書いてみたことで、どのように母の意識、考えが変わったのか、まとめてみようと思います。
1.最初考えた母のやりたいこと
母は、最近旅の良さを感じています。
昨年、父と関西&広島に
【エンディングノート】母と祖母にすすめた時の反応から、どうサポートするかを考える。
こんにちは!ひろたんです!
先日、母と祖母にエンディングノートをすすめてみました。
二人とも、楽しんでやってくれるかと思いきや、それぞれの反応が違っていました。そこから私が考察したこと、どういう風に上の世代にエンディングノートをすすめていけばよいか、私が考えたことをまとめてみようと思います。
86歳祖母へ、エンディングノートをすすめたときの反応
祖母は、歳相応の物忘れはあるものの、おかげさま
エンディングノート【大切な人】を書く際のポイントと目的
こんにちは!ひろたんです!
自分にとって、大切な人と言われて思いつく人は誰ですか?
今回は、エンディングノートの項目「大切な人」を書く際のヒントになればいいなと思い、参考情報や、私が行動したこと、考えたことについて書いております。
大切な人ってどこまで書けばいいのかな?
hibiyaのエンディングノートには、「大切な人」を書く欄があります。
誰をかけばいいの?
今会っていないけど、それって
【夏休み特別企画】小4読書感想文への親のかかわり方(ver.2)《限定音声配信付》
こんにちは!ひろたんです!
夏休み、いかがお過ごしですか?
お子さんの読書感想文は、進んでいますか?
以前、noteで、「親の読書感想文へのかかわり方」という記事を書きました。
小学校2年生から、2年間、このやり方で関わってきた結果、
4年生になった今年、娘の成長が見られました。
▶3年目の今年、成長を感じたポイント
過去2年間、ゼロからやり方を教えてきて、
今年もそうなるかなと思ってい
【hibiya's story】hibiyaの商品は進化した(♯8)
こんにちは!ひろたんです!
ゴールに着いたら、ものすごい達成感を感じる。
生きていて良かったと思うこともある。
でも、そこは終わりではない。また新しい世界が始まる。
リスタート!
ゴールに到着し、何を考え、どう行動していくか。
その過程が、自分をさらに進化させてくれる。
現在hibiyaで販売している「エンディングノート用シール&ガイドブック」は、ver.2。
一度進化を遂げている。
ver
【hibiya's story】感動の予約開始日(♯7)
こんにちは!ひろたんです。
残したい記憶を、ノートに綴っておくこと。
それは、時間を経て、自分を幸せな気持ちへと導いてくれるものになる。
過去の自分から、今の自分へのギフト。
2023年11月20日この日は、私にとって忘れられない、大切な日になった。
hibiyaの「エンディングノート用シール&ガイドブック」の予約開始日!
hibiya結成から4カ月、ようやくこの日を迎えることができた。