元外務省職員、佐藤優氏の「獄中記」を読んで遠藤周作の「沈黙」を知り興味を持ったのだが、獄中記の中で結末をもろにネタバレしてた。 宗教の教義ではない本質的な「救い」とは何かを、本編を読む前に佐藤氏の解釈を通じて理解したが、予備知識無しで読みたかったな。
アルファベットの普及と同時に神の声が聞こえなくなった、という仮説に唸らされた。そういうこと、あるのかもしれない。 #宗教と不条理 #本村凌二 #佐藤優
佐藤優さん(元外務省職員)は、『週刊ダイヤモンド』(2024.3.30日号)で、トランプ元米大統領に対し、日本では考えられないようなこと、「トランプはレーニンに似ている。・・なぜ、トランプが支持されるのかを考えると、合理性があると思えるんです」(p.73)と、トランプ人気を分析。