元外務省職員、佐藤優氏の「獄中記」を読んで遠藤周作の「沈黙」を知り興味を持ったのだが、獄中記の中で結末をもろにネタバレしてた。

宗教の教義ではない本質的な「救い」とは何かを、本編を読む前に佐藤氏の解釈を通じて理解したが、予備知識無しで読みたかったな。