詩人の日記1 いきつけの珈琲店で原稿を書き、夜は遠藤先生の誕生祝いにワインを飲む。テレビで秋元康は語り①如何に気づくか②如何に面白がるか③透明のリュックに入れてゆくこと④1ミリ先にある夢に手を伸ばすより、工夫する⑤1行日記を書くことにより恵みを生きる GOODLUCK(^^)
旧友に勧められて、遠藤周作の「深い河」を読んだら25ページ目ですでに泣いた。「あ、これは名作だ」と直感で分かる。「深い河」というタイトルはもともと黒人霊歌。グラント・グリーンの演奏が大好き。YouTubeで邦訳の合唱版を聴いて、また泣く。30過ぎて涙腺よわよわオジになったかしら。