いなてぃ

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マガジン

  • ITエンジニアはどう生きていくべきか

    女性たちと会話することさえ非日常になってしまったITエンジニア。このままではダメだ、と立ち上がろうとしたけど、何からはじめれば良いかわからずいったん座り直す。そんな記録。

  • 少年ジャンププラス

    素朴な感想です。昔のジャンプ漫画の話題も含む。

  • いいカモにならない為に

    漫画「クロサギ」を参考書に、サギ師のカモにならないように対策を考え続けています。

最近の記事

続・ガチ恋客の風景

第一人者の見解 先日、「ガチ恋客の風景」なる記事を書いた二日後、私が元ネタとしていた「Dr.Mの文書保管庫」からこのような記事が出て驚きました。  記事の中で、ドクター自身がガチ恋に陥らない原因として挙げた2つの理由が「他に愛する人がいること」「自分が歳をとってしまったこと」というのは、私自身も過去記事で書いていた見解と一致していました。  最も、2つ目の理由に関してはそれだけではやや弱いかもしれません。若者ほど多くはなくても年かさのガチ恋客はそれなりの数がいるんじゃな

    • ガチ恋客の風景

      接客業に「ガチ恋」はつきもの 上に挙げたお二方のnoteでよく語られている、メンズエステのセラピストに恋をしてしまういわゆる「ガチ恋客」のあり方が非常に興味深いです。  異性の業者とお客様が関わる接客業において「ガチ恋」は多かれ少なかれ発生しうることです。それでももともと疑似恋愛的な要素を含むメンズエステの事例はやはり濃厚なので、その傾向や対処法が参考になります。  なぜガチ恋は発生するのか。心の寂しさを埋めたいという渇望がそうさせるのだと思います。自分自身経験があるの

      • ジャンププラスの「全裸勇者」(タイトルが…)、つい先月はじまった「冒険に行く服がない!」と丸かぶりだというのは誰もが思うことだが、1位になったら連載獲得という自分たちで決めたルールをジャンププラス編集部も曲げられないよね。 被ってると言われ続ける作者が一番だるいやろな。

        • 私の少年時代に多大な影響を与えてくれた柴田亜美先生が画家になっていた。 蘇るナマヅメハーガス!このキャラクターを自分が覚えていたことに驚いたわ。 https://x.com/s_ami_staff/status/1835121433078587577?t=fu6011gZdKYS6BjuKkqHew&s=19

        続・ガチ恋客の風景

        • ガチ恋客の風景

        • ジャンププラスの「全裸勇者」(タイトルが…)、つい先月はじまった「冒険に行く服がない!」と丸かぶりだというのは誰もが思うことだが、1位になったら連載獲得という自分たちで決めたルールをジャンププラス編集部も曲げられないよね。 被ってると言われ続ける作者が一番だるいやろな。

        • 私の少年時代に多大な影響を与えてくれた柴田亜美先生が画家になっていた。 蘇るナマヅメハーガス!このキャラクターを自分が覚えていたことに驚いたわ。 https://x.com/s_ami_staff/status/1835121433078587577?t=fu6011gZdKYS6BjuKkqHew&s=19

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        • ITエンジニアはどう生きていくべきか
          83本
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          47本
        • いいカモにならない為に
          25本

        記事

          でも「はい、おっぱっぴー」がスベったのは、それをお膳立てした五条先生がどう考えても一番悪い。 ああいうの実際に体験したらたぶん一生思い出して恥ずかしい。 そしてヒット漫画で半永久的にスベる権利を獲得した小島よしお、おめでとう。 最終盤の再登場ではウケたし芸人冥利に尽きるよね。

          でも「はい、おっぱっぴー」がスベったのは、それをお膳立てした五条先生がどう考えても一番悪い。 ああいうの実際に体験したらたぶん一生思い出して恥ずかしい。 そしてヒット漫画で半永久的にスベる権利を獲得した小島よしお、おめでとう。 最終盤の再登場ではウケたし芸人冥利に尽きるよね。

          「鬼滅の刃」の炭治郎は年齢不相応なほど人格者で、同じ長男として負い目を感じてしまう。 一方で「呪術廻戦」の虎杖は中国古典の豪傑のような気概を持ちながら、時々驚くほどデリカシーが無く、良いも悪いも含め少年らしいところが愛嬌がある。 「はい、おっぱっぴー」のスベリがひどくて好き。

          「鬼滅の刃」の炭治郎は年齢不相応なほど人格者で、同じ長男として負い目を感じてしまう。 一方で「呪術廻戦」の虎杖は中国古典の豪傑のような気概を持ちながら、時々驚くほどデリカシーが無く、良いも悪いも含め少年らしいところが愛嬌がある。 「はい、おっぱっぴー」のスベリがひどくて好き。

          「すべらない話」で出てきた、サバンナ八木が「金八先生」を観て、金八の息子に輸血するため駆け付けようとしたという話。それが再放送だと気づいた時(それ以前に架空の話)に彼は、「病気の子はいなかったんだ」と心底安心したに違いない。そう思うと彼の優しさにいまだに泣ける。

          「すべらない話」で出てきた、サバンナ八木が「金八先生」を観て、金八の息子に輸血するため駆け付けようとしたという話。それが再放送だと気づいた時(それ以前に架空の話)に彼は、「病気の子はいなかったんだ」と心底安心したに違いない。そう思うと彼の優しさにいまだに泣ける。

          今度は「ハプニングバー」というのがあるらしいという話題が出たが、さすがに見に行かない。

          今度は「ハプニングバー」というのがあるらしいという話題が出たが、さすがに見に行かない。

          「トークサバイバー」のシーズン3、大喜利のお題として、他人に言わされた発言で最低のさらに下に落とされる渡部健がすごかった。 多目的トイレ不倫がきっかけで70年後に世界が滅ぶなんて。人間の道徳そのものがひっくり返ったとでも言うのか。彼はもはやその路線で生きていくしかないのか。

          「トークサバイバー」のシーズン3、大喜利のお題として、他人に言わされた発言で最低のさらに下に落とされる渡部健がすごかった。 多目的トイレ不倫がきっかけで70年後に世界が滅ぶなんて。人間の道徳そのものがひっくり返ったとでも言うのか。彼はもはやその路線で生きていくしかないのか。

          「ダンダダン」第164話。年齢不詳の祖母、星子が格好良い。何気に昭和の映画スター的な渋いふるまいをするキャラが多い。子供が寝た後で戦いに向かうペニーさんとか。 星子の声優は水樹奈々。このアニメ、あんがい配役難しかったんじゃないかな。 https://shonenjumpplus.com/episode/17106567254627464051

          「ダンダダン」第164話。年齢不詳の祖母、星子が格好良い。何気に昭和の映画スター的な渋いふるまいをするキャラが多い。子供が寝た後で戦いに向かうペニーさんとか。 星子の声優は水樹奈々。このアニメ、あんがい配役難しかったんじゃないかな。 https://shonenjumpplus.com/episode/17106567254627464051

          手みやげ集① TEMAHIMAN アーモンドバー

          マネージャーの手みやげ 皆さん、お菓子はお好きでしょうか。私は好きです。見た目の印象で甘いものとかあまり食べなさそうと言われることもありますがむしろ大好きですし、美味しいお店を見つけてはオーナーとお茶の時間に食べたり、手みやげで持っていくのも好きです。一種の趣味です。  人によっては食事制限をしていたり好みもあるので常に有効とは限りませんが、自分の経験上、たいていの場合はとても喜んでくれますし、初対面の人の心をつかむのにも役立っています。  もちろん手みやげはいわば「副

          手みやげ集① TEMAHIMAN アーモンドバー

          うさまるに何があった?

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          女神のほほえみが届いた

          女神のほほえみが届いた

          「逃げろ松本」(オクスツネハル)はスポーツ漫画かと思って敬遠してたらサスペンスアクションだったと気づき夏休みに一気読みした。面白い。

          「逃げろ松本」(オクスツネハル)はスポーツ漫画かと思って敬遠してたらサスペンスアクションだったと気づき夏休みに一気読みした。面白い。

          一方で「遅刻する男」は、漫画の出来としては優れていると思うのだが、ギャグが今一つ自分に刺さらないのとヒロインが苦手だ。設定は面白いし絵はとても良いので残念だ。 あと、作者の名前の読みがわからないので書けなかった。

          一方で「遅刻する男」は、漫画の出来としては優れていると思うのだが、ギャグが今一つ自分に刺さらないのとヒロインが苦手だ。設定は面白いし絵はとても良いので残念だ。 あと、作者の名前の読みがわからないので書けなかった。

          ジャンププラス、インディーズ連載の「冒険に行く服がない!」(十条ネギ)は何かの間違いで第二の「ダンジョン飯」の地位を獲得できるかもしれない気がしてきた。 ギャグもキャラクターデザインも微妙にズレている感じがかえってクセになる。嫌いじゃない。

          ジャンププラス、インディーズ連載の「冒険に行く服がない!」(十条ネギ)は何かの間違いで第二の「ダンジョン飯」の地位を獲得できるかもしれない気がしてきた。 ギャグもキャラクターデザインも微妙にズレている感じがかえってクセになる。嫌いじゃない。