「鬼滅の刃」の炭治郎は年齢不相応なほど人格者で、同じ長男として負い目を感じてしまう。
一方で「呪術廻戦」の虎杖は中国古典の豪傑のような気概を持ちながら、時々驚くほどデリカシーが無く、良いも悪いも含め少年らしいところが愛嬌がある。
「はい、おっぱっぴー」のスベリがひどくて好き。