46・#ハイプレス #明太子 #ふくや #川原武浩 #イラン #BRICS #長崎 #原爆式典 #イスラエル #アメリカ #井上聖也 #米ロ対立100年史 #佐藤優 #湘南ベルマーレ × #アビスパ福岡

46

#ハイプレス #明太子 #ふくや #川原武浩 #イラン #BRICS #長崎 #原爆式典 #イスラエル #アメリカ #井上聖也 #米ロ対立100年史 #佐藤優

#湘南ベルマーレ  × #アビスパ福岡  |ハイライト】2024明治安田J1リーグ第25節|2024シーズン|Jリーグ

https://www.youtube.com/watch?v=vnLCSl-TBPc

ということで、安定の井上聖也だったのは失点シーンを見ればよくわかる。
この試合のスタメンを見た時点で勝ちはなく、無理にプレスに行ってペース配分ミスって勝ち点を譲るなよと試合前にコメントを入れながら、トークン仲間の湘南ベルマーレの勝ち点を譲れる余裕を嬉しく思った。

100%嬉しいわけもないが、そういう風に持って行く部分は大事だと思う。
井上聖也に厳しいようだが、本当にひどいファンは、もっと結果や映像を切り取って悪意のある書き方をする。
今の実力が不足している、この現実を突きつけるために、長谷部監督も周囲も経験を積ませている。
それだけの話。

https://newssharing.net/nagasakig7

イスラエルの欠席を理由に長崎の原爆式典を欧州の多くの国が欠席した。
良いことか悪いことかはよくわからない。
戦後の日本は、アメリカの核の傘の下にいた。
そして、それが縮小すれば、中国やロシア、その他の国との関係も変わる。
博多の街にとって、アビスパ福岡の一試合なんかより大事なことだ。
それを象徴するかのように、イランのシャハブがゴールを決めた。

映像では無理にプレスに行ってかわされてピンチを招いた瞬間がいくつも映し出されて行った。
当たり前だが、100M走だってしんどいのに、90分あるいはもっと短い1-2分でも、スプリントし続けるのは無理で、そこをどう考えるかがサッカーの一つの大事なことだ。

確かに右サイドでかっさらってセンタリングを上げたシーンがあった。
佐藤凌我が決めていればよかったが、決まらなかったことが逆に良かったと思う。
理由はライトファンは見たいものしか見ないし、その勢いに流されれば、チームはおかしくなる。
切り取られた映像が全体を狂わすなら、それは危険だ。

名手、前寛之がかわされた瞬間もあった。
逆に言えば、プレスの勢いやタイミングの塩梅が上手だからこそ前寛之は名手と呼ばれるほどになったのであって、それがチームの雰囲気に流され過ぎれば、ただのピエロになる。
そんな難しいことを、そのへんの子供や素人に理解できるはずもないし、理解を求める方が間違っている。

しかし、そういう表裏の事情、ピッチ内外の事情も含めて、チームは動かさないといけない。
そういう意味でも、この捨て試合の中から、各人がいつプレスに行って、いつ行かないかの塩梅が見えてきたら問題がない。
2021年を思えば、引き分けで、譲ってやったと言える、思える、そんな順位とチームを喜ばないといけないのかもしれない。

さて、産経新聞で、ふくやさんの記事を見かけた。
川原武浩社長の奮闘日誌とビジョン。
今の資金繰りで高級明太子も買えないし、高いものの味に慣れるのは怖い。
何か用事でもないと博多まではいけない。
一方で、この巨大スポンサーのことを知るのは大事だし、記事がゴーストライターに書かせたものであっても、これだけの勘の良さを見せられると安心する。

アビスパ福岡をマンチェスターユナイテッドのようにしたいと書かれていた。
僕が平田剛久さんに持って行ったのはアーセナルのベンゲルの仕事の本だが、多分、この社長なら、今の時代に博多のマンチェスターユナイテッドを作るということの意味を分かると思う。

アーセナルとか、バルセロナとか、そういうものの構造を理解して、堅守のチームをベースに、攻撃のコマやオプションを増やしていくという方針が正しいということに。
理由は簡単で、日本と欧州で予算も文化も違うから。
マンチェスターユナイテッドをあえて指名する理由なんか、明太子が赤いから赤い悪魔にしたいだけだろう。

まあ、そんなこんなで、こじつけもひどいか。

残念ながら金森健志が不調で、ブーイングもひどかったらしい。
見ていない以上何とも言えないが、成長著しく、キープも逆足もうまくなった紺野和也の交代が彼であることが監督の信頼を物語っており、彼の出ていた時間帯に得点があったということはそれ相応に貢献できているのではないかと思う。
なにより、他の選手の不調や怪我のために、色んなポジションやタスクをこなせる奴ほどベンチで我慢しないといけない誰かがいる。
そんな当たり前のことを、ふくやの社長が理解してくれたら、チームはまた強くなるのではないかと思う。

ここまで書いておいてアレだが、実際、金森の人となりは知らないし、知る気もない。
お互いが気持ちよくやれる距離感や塩梅をつかんでいくことも大事だ。
ファンサービスだって、多すぎたらしんどいだろうし、仕事とはいえ、実像と違う人間性を長時間演じていると疲れる。
サッカーなんかで金がもらえる方がおかしいのだが、とはいえ、どういう風に考えていくかだろう。

僕にとって、サッカーは見るものであるより、やるものであるのは変わらない。
一方で、そういう視点が、多分、チームや選手を押し上げていくうえで、大事になるのではないかと思う。

相場が混乱し始めて、年始の時まで戻ってびっくりしているが、中長期的には絶対に上がると言っても、それを待つのと、これからもウクライナや中東の情勢で起きる可能性のある一旦の下落をどうしのぐかは心理的にも難しい。

ただ、そんな経験や知識もサッカーに通じるところがあって、下げ止まってもJ1には余裕で踏みとどまれる流れをピッチ内外に整備していくしかない。
そういう意味でも、それぞれの形で、それぞれのペースで応援していけるように、考えるしかない。

本屋で米ロ対立100年史という佐藤優さんの本が今売っている。
出だしとあとがきの部分だけでも読まれるといいと思う。
アメリカの植民地である日本は、アメリカとその源流にある欧州のキリスト教の文化、イスラエルとアメリカを支配するユダヤ教の文化の影響を意識する部分としない部分との両方で受ける。
全ての教育は洗脳であり、理解だけでなく、慣れもあって、無意識を支配している。

サッカーだって同じ。
いちいち考えてプレーしている暇はないけど、普段の練習で、考えて、復習して、体を慣らすといいプレーができる。
あるいは、体調や調子が良くない時、噛み合わないときなりに、それなりのプレーになる。
明太子と同じ。
いや、無理やりすぎるか。
2024年8月8日10時39分 エア指揮官。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?