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#コラム
パ・リーグにあってセ・リーグにないもの
ダルビッシュ有選手が、厳しい意見──でも正論──を突きつけています。SoftBank本社や孫正義オーナーについては、様々な批判があるでしょう。その多くは、当たっているのでしょう。でも、球団としての福岡ソフトバンクホークスには、一貫した理念があります。それは〝共存共栄〟と呼ぶべき意志。自分の球団さえ儲かれば良い、という利己的な発想とは違う考え方。
【ダルビッシュが語るパ・リーグにあってセ・リーグに
僕がサッカークラブを創った理由
プロになるという夢を叶えられずに大学卒業以来
サッカーと離れてもう6年が経っていました。
一度は諦めたサッカーで生きていくという道。
プレーすることからは離れていましたがサッカーが好きという想いに変わりはなくJリーグや日本代表戦など、観戦はよくしていました。
その中で離れた時期があるからこそ再認識出来たこともありました。
サッカーが好きという抽象的なものではなく、どんなサッカーが好きなのか
エースに求められる「試合を作る」力
プロ野球には「試合を作る」という言葉がある。先発投手が前半で大きく点をとられることなく回を重ね、試合の流れをチームに引き寄せることができれば「あの投手は試合を作った」という。逆に序盤で大量失点すると「試合を壊した」と言われる。
試合を作れる投手かどうかはQS率で見られることが多いが、何点取られたかという数字だけでは表現できないものがそこにはあるような気がしている。
先週の金曜日に大野がやっとは
シント=トロイデンで考えた「オーナー」と「スポーツビジネス」のこと
2月9日から17日(帰国は18日)まで、ヨーロッパのサッカークラブを2クラブ訪問させて頂く旅に出ています。2月9日に日本を出発し、1つ目の訪問先であるスペインのビジャレアルに無事に到着。今日はビジャレアルの3日目とベルギーのシント=トロイデン訪問時のレポートを公開します。
相手を見て戦えなかったビジャレアル同行者の木下さんをバレンシア空港まで送り届けた後、ホテルで一休みしてから、鹿島学園高等学校
「プロは”勝てばいい”だけじゃない。いかに”魅せて勝つ”か」
こんにちは守屋です。
サイバーエージェント藤田社長の書籍「仕事が麻雀で麻雀が仕事」のあるページの言葉。
格闘界に新しいスターがなかなか育たないという業界の危機意識から、既に一線を退いている魔裟斗選手や山本KID選手などが発掘した、次世代スター候補生がK-1プロ契約と賞金300万円をかけて戦う企画です。
この番組の最終回、魔裟斗さんが、優勝しプロデビューが決まった松村英明選手に対して最後に教え
野球の知識だけで、店舗運営は可能である。(文化編)
セブンラノイ株式会社の社外取締役をさせていただいております。玉城幸太です。
https://sevenranoj.com/
以前はこの会社では普通の社員として入社しました。最初に担当したのは外食事業部で、居酒屋の運営をメインにしておりました。
ただ、私には飲食店でアルバイトさえもした事がなかった(よく飲みには行きましたが、、、)ので知識がほぼ0の状態でのスタートで、社員ではあるもののアルバイトに
「伝統」という名の重圧
10日ほど前の野球イベントで巨人愛をプレゼンするにあたり、雑誌をいくつか買って読んでいました。
そのなかのひとつに、ベースボール・マガジン社の優勝記念号もあったんですが、原監督特集記事が、なかなか踏み込んだことが書かれていたのでメモ。
ちなみにいまから紹介する特集記事、読んでる途中で筆者が鷲田 康さんだということに気づいて、ここまで踏み込んだ内容を書かれてるのは、やはりすごい方だなと思うなど。