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2019年5月の記事一覧
自分たちの常識を捨てることで要求を引き出す
SEとしてもっとも楽しくてクリエイティブな工程はお客様から要求事項を引き出す工程ではないでしょうか。私はこんなに想定外のことが起こる工程は他にはないと思います。
何が想定外として起こるかというと「要求事項は正確に出てこない」ことです。正しくはこちらが「要求事項にある行間を正しく読み取れない」ということですね。決してお客様が悪いわけではありません。
■ Excel運用のWEB化私の経験で驚いたこ
「MaaS」と、「人生100年時代」は関係があるのかも。
MaaSとは、そもそも何か? MaaS(マース)、次世代の移動サービスという言葉は、急速に使われる回数が増えてきたが、私自身、まだそれが何かを簡単に説明できない。次世代の移動サービスという言葉にあるように、私たちの移動を便利にしてくれるものである。
この記事で、主たるプレーヤーが具体的に調べられている。具体的な内容としては、「配車・相乗り」「自動運転」「カーシェアー」「予測評価・モニタリング」「
Googleアカウントさえあれば、誰でもプログラミングを学べる時代になった。
いざ、プログラミングの勉強を始めようと決意したとき、最初につまずくのが環境構築だと思います。
エディタを選んだり、必要なライブラリをインストールしたりと、プログラミング環境を準備するだけで、疲れてしまい、やる気が削がれてしまいました。(過去の自分)
しかし、環境構築という高いハードルを極限まで下げる神サービスがGoogleから提供されてました。
サービスの名前は、Google Colabor
ITシステムを導入して仕事増やす奴の特徴
結局のところ、パソコンは人類史上最も汎用性の高い道具だ。
使い方次第で、簡単に数百人の作業量を一瞬でこなすことができる。
これは、誇張でもなんでもなくただの事実で、現在のパソコンは1秒間に30億回の処理を実現する。
指を上下に1秒間で10回動かしてくださいと言われても、無理言いなさんなという話なのに・・・30億って、もうよくわからんわな(笑)
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そんな素晴らしい技術。
何をどう扱っても、
チェック地獄にはコレ。ビジネス職もマネしたいエンジニアの仕事術
こんにちは。ファームノート編集部の秋山ウテです。
今回紹介するのは、札幌オフィスエンジニアチームの仕事術。
エンジニアといえば、1人で黙々とコードを書いているイメージがありました。
ただ、札幌オフィスを覗きに行ったところ、ビジネス職の僕にとって意外な仕事の仕方をしていました。
モクモクやるのもいいけれど…ファームノートエンジニアチームの”team S”。
札幌オフィスを拠点に、データのイン
VIVA Technologyで感じたこと
昨年に引き続いてVIVA Technologyに来ました。2016年に始まり、今年が4回目の開催になります。
年々参加者や出展するスタートアップの数も増え、上記の公式サイトによると、125カ国から10万人以上が来場し、出展スタートアップは9,000社とのこと(執筆時点)。最終日は一般開放され、パリ市民などが子供連れでやってくるので、来場者数にはそういう人も含まれるだろうことは留意しておく必要があ
「感動した!」と言ってもらえるぼくの料理には、圧倒的な戦略とロジックがある
はじめまして。鳥羽周作と申します。「sio」という代々木上原のレストランでシェフをやっています。
このnoteでは、ぼくがふだんどのようなことを考えながら料理づくり、お店づくりをしているのかをお伝えしていければと思います。
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ただの「おいしい」ではなく「感動した!」と言われたいぼくが目指すのは、ただの「おいしい」ではありません。「感動」です。
日本に「おいしい」お店は無数にありますが、「
ドラえもんの時代がもうすぐそこに?一枚の写真が自分から勝手に動き出す技術が誕生!
今回はテクノロジーの話。一枚の画像からAIがアニメーションを自動的に作りだす技術が韓国で生まれた。
この画像を動画化する技術によって俳優業にもAI、バーチャルキャラクターという大きな競争相手ができる。
ドラえもんのひみつ道具に六面カメラという、前後上下左右のどの方向からでも画像を撮影できるというアイテムがあったが、それに近い。もちろん、ドラえもんの場合は本物の六面を映し出すことができるのに対し