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2019年9月の記事一覧
人の本性が現れるとき
ども、こんにちは!
今日、神田にある寿司食べ放題に行ってきました。飲み放題&食べ放題で3280円!安い!
ただ、コストダウンのために接客を省人化して全てiPadで注文する形式でした。何だか寂しかったですね。
もちろんその方が効率的なのは分かりますが、人がどんどん孤立していく社会では、人と人が感動的なタッチポイントをより多く作れる企業が強いように感じました。特にサービス業でそこを切り捨ててしま
一億総評論家時代をどう生きるか
昨日の記事で「彼方のアストラ」酷評レビュー事件について軽く触れたが、実はその星1レビューをきっかけにネット上ではなかなかの議論に発展し、最終的に作者自身がTwitterで言及するまでの騒ぎになっていた。
事の発端を知りたい人は、このまとめ記事を読むのが手っ取り早いだろう。
一つのツイートを皮切りに、あらゆる意見が飛び交った。SFというざっくりとしたジャンルに対し、それぞれの人がそれぞれの考えを
同僚の仕事のミスを受け入れられなかった、あの頃の私へ
「仕事で失敗してしまうのは、私の人格がいけないからだと思ってました」
今、私が経営する「soar」というチームの会議で、ある日メンバーが泣きながらこんなことを言った。
「以前の職場では失敗をしたら激しく怒られて、自分の人格を否定をされることが当たり前。いつのまにか仕事をするのが怖くて仕方なくなって、できない自分や弱い自分を、職場では絶対に見せてはいけないと思うようになりました。失敗は失敗のまま
複【語】業のススメ。
今、世の中は「副業」ではなく「複業」と言うのか。知らなかった。ニホンゴムズカシイデスネー。まずはそこから。
私は今、保護者ビザでマレーシアに長期滞在している。日本の社会を正直あまりわかっていない。ビザの関係でマレーシアでマレーシア企業からお金をもらう働き方をしていない。というか出来ない。なので綿密には「業」ではないんだけど、「複業」スタイルについてのnote募集を見て、でぜひ伝えたいことがある。
マウンティングをしてこない人
先日、ある新卒1年目の同級生とごはんを食べました。(自分は訳あって大学5年生なので中高や大学の同級生は現在新卒1年目の子が多いです。)
彼は爽やかイケメンで、今は都内の有名な企業で働いています。大学からの彼女さんも評判の良い企業で働いているそう。性格も明るくて店員さんとめっちゃ仲良くしていました。
「スクールカースト上位の陽キャ」という感じの子です。
そんな友だちと2時間ほど話したのですが、
サブスクの仕組みをうまく使うと、クレーマーを無理に相手せずに済むらしい
サブスクブーム始まったばかりとおもってたら、もうサブスク2.0か、気が早いな、と思ってしまいましたが。
ここでは従来の定期契約をサブスク1.0として、今のサブスクブームを牽引している企業をサブスク2.0と整理してる感じですね。
たしかにサブスクの議論でよくある誤解を避けるには、その方が良い気はします。
個人的にこの記事で面白いなと思ったのは、高級バッグのレンタルサービスであるラクサスの、クレー
コミュ障な個人、あるいは規模の大きい法人/組織が、SNSでのコミュニケーションを仕組み化するには
僕は自分のことを根っからのコミュ障だと認識しているのですが、そう言うと驚かれることがよくあります。1対1での短時間コミュニケーションについては失敗経験からの学びと改善が増えてきたのでバレないことが増えてきたのですが、いまでも大人数での会話で適切に場に入ることが難しいな、と思っています。
ツイッターでの雑談をみんなで楽しんでいる方々を見ると、羨ましさを感じながら入り込めないことが多くて。
とはい
響くプレゼンと響かないプレゼンの差は何か ~16歳のグレタさんと17歳のマララさんを比較してみた
環境問題について国連で訴える16歳のグレタ・トゥンベリさんのスピーチが話題になっている。
よくぞ言ったという賛辞もあるが、一方で「心に響かなかった」という感想も多い。僕も、国連の場で16歳がここまで訴えられるのは素直に立派だと思うけど、残念ながら共感するまでには至らなかった。
何か響かないなーと思って、同じような年恰好で世界でスピーチをした、ノーベル平和賞受賞者マララさんのスピーチと見比べてみ