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アメリカの医療【SLE患者の体験】
2020年にアメリカに移住しました。10年前に発症したSLE の持病を抱えて渡米。定期健診を日本で受けていたので、紹介状を持ってアメリカでも定期健診を希望しました。治療もアメリカをベースにしましたが、そこで体験した「アメリカの医療」をお伝えします。
【1】アメリカの医療で必要なもの①保険証
アメリカの医療の高さは世界的にも有名です。
「がんになれば家を売らないといけない」と言われるのはその高さ
【アメリカから療養一時帰国】JAL 車椅子サービス(2022年GW:入国審査)
一年半ぶりに日本に帰国しました。(前回2020年10月)
今回は水際対策として日本政府が指定する入国審査内容と、海外で持病が悪化した為に、航空会社(JAL)で車椅子サービスを予約し利用した内容をお伝えします。
事前準備①陰性証明書
日本へ帰国時は、出国前72時間以内に検査を受け取得した陰性証明の提出が求められ、到着空港でも改めて検査を受ける必要があります。
私は最近日本に帰国した人たちがPCR
【お正月】意外と知らない飾りの意味
後数日で2020年も終わりますね。
今年は世界中で大きな変化の年でした。価値観も大きく変わる転換期となりましたが、1年はあっという間に過ぎてまた新たな年、2021年を迎えようとしています。
日本人は昔からお正月の行事を重んじ、12月の中頃から準備を始めるところも多かったそうです。日本でもクリスマスが過ぎると急にお正月準備モードに入りますよね。でもそのお正月飾り、本当の意味を知って飾っている人は意
2020年6月コロナの渦中、ようやく渡米【飛行機編】
4年間の遠距離恋愛の末ようやく渡米のめどが立ったと思った矢先、コロナにより渡米を延長を余儀なくされました。しかし私のビザの関係で7月までには入国しなければ白紙に戻される恐れがあったので急いで入国しなければならなくなりました。
今回は世界中でコロナの収束がまだ見えていない状況下で海外に行った際に見たいつもと違う風景をお伝えしたいと思います。
①チケットの予約方法とその金額
5月の中頃に6月のフラ
【#001】日本の刃物は切れ味最高!種類は大きく2種類!
初めまして🇯🇵承Tsunagu-projectのFumikaです。
日本刀、和包丁について日本の文化を発信していきます♪
刃物✖︎文化✖︎技術
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アフターコロナ→新入社員の皆様へ【久々に出社、登校する方も◎】
5月に入ってゴールデンウィークもあっという間に過ぎました。本来なら4月に入学式や入社式といった新たな門出を祝う式典が多く行われてきたと思いますが、今年に限りコロナウィルスの影響でそれができずに新しい仲間と出会うことができず、不安な気持ちを持っている新入生新入社員の皆様が来られると思います。
今回は社会人の方々に20年間社会に出てきた私が思うことをお伝えしようかと思います。
①不安は成長の第一歩
心の整理で今の苦難を乗り越える!
最近自宅にいる時間が増えて、「何したらいいか分からない」「退屈すぎてしんどい」という声をよく聞きます。
実のところ、私もそう。ずっとテレビを見たり、漫画を読んだり、子供と遊んだり。。はじめはいいかもしれないけど、時期に飽きる。今回は暇すぎてしんどいという方に、自分を見直す時間として「マインドマップ」を作ってみる事をお勧めします。
①テーマを書く(マインドマップの真ん中)夢って言ってもすぐに出てこ
遠距離夫婦 今度いつ会える?【不安からの喧嘩、仲直りの方法】
新型コロナウィルスの影響もあって、遠距離恋愛中の人、単身赴任中の妻帯者、今度いつ会えるのか不安な日々が続きますよね。
相手の行動がすべて把握できない分、一緒に暮らす家族よりも心配になるのは当たり前。今回は遠距離夫婦歴4年の私たちが次のような時、どうやって相手とのコミュニケーションを取っているか、参考になればと思います。
①相手の行動が見えなくて心配!遠距離恋愛を始めたころはよくする心配ですよね。
子連れ同士の再婚【付き合う前に】
最近は女性の多様化も進んで、離婚歴がある女性と聞いても驚かない世の中になりました。
少し悲しい結末ではありますが、お互いの人生の中で未来に向けての決断です。他人の介入する領域でもなければ、それを評価することはできないはず、尊重して、次の幸せを願うのは当たり前の事だと思います。
今回は再婚を少しでも考えておられる方向けに私の考え方をシェアしたいと思います。
それぞれの立場や環境によって違うと思い