ダイヤモンド社書籍編集局
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清少納言『枕草子』には「あいつの服クソダサ」なんて暴言も!?歴史嫌いの編集者が作った『やばい日本史』
城の跡地を見に行く面白さが分からない
――この本を企画したきっかけを教えてください。
きっかけは、著者の滝乃みわこさんとの雑談です。滝乃さんは、日本史がとてもお好きで、歴史に関する本を多く執筆しています。そんな滝乃さんと『やばい日本史』とは別件で、何度か地方へ取材をご一緒する機会があったんです。その際に、滝乃さんが「これから城の跡地を見に行く」とおっしゃっていたんです。私が「城の跡地って何が
人生初の推しは「野口英世」!?アイドル好きの私が偉人にハマったワケが『やばい日本史』でわかった!
最初の推しは野口英世?
私は自分がZ世代らしいと思うことがあります。それは、「推し活」に夢中であることです。とにかくアイドルが大好きで、たくさんの推し達を応援してきました。ステージ上で輝くアイドルの姿を見るだけで心が躍るんですよね。
そんな私ですが、この間ふとあることを思いました。私の中で、最初の“推し”は誰なのか。
よくよく考えてみると、私の最初の推しは野口英世だったんです!
野
読者を否定しない“自虐ゼロ”のメイク本がヒット!「二度と出会えない著者」と編集者が語るワケ
コスメカウンター、行ってみたら意外と怖くなかった……
ーーまず、なぜこの本を作ろうと思ったのかを教えてください。
元々美容やメイクに全く興味がなかったのですが、産後、肌荒れがひどくなり、20年ぶりくらいにデパートのコスメカウンターに行ったのが最初のきっかけです。
その時に、美容部員さんに「肌荒れは乾燥のせいかもしれないですね」「最近のファンデーションはブラシで塗るといいんですよ」など、丁
「メイクの真理」を網羅した本と衝撃の出会い!“宮崎の田舎の女子学生”がさまよった7年を返して
メイクはスーパーカーに似ている
私の夢は、スーパーカーを買うことです。
なるべくでっかい車がいい。左ハンドルで、たまにみんなの前で「維持費が高い」と嘆いてみたい。瞬きよりも速くアクセルを踏んで、夜の首都高をかっ飛ばしたい。田舎の畦道を走るじじばばのプリウス(私の地元である宮崎県の田舎の原風景)もいいけれど、私はやっぱりスーパーカーに憧れます。
でも、どうして車に魅入られる人が多いのでし
コンプリートを目指した、その先に
300万部突破記念の第一弾企画として、5/23からスタートした『嫌われる勇気』を探せ!キャンペーン。6月末をもちまして終了となりました。
初版から67刷まで全種類の『嫌われる勇気』を探す企画。本を読んでいても普段あまり気にすることのない「奥付ページ」をSNSに投稿する企画。前代未聞(!?)でチャレンジングな企画にご参加いただいた皆様、本当にありがとうございました!
ということで、結果発表です!
10年分の『嫌われる勇気』が続々と集まっています
6/24(月)時点の『嫌われる勇気』を探せ!キャンペーンの途中経過を報告します。参加くださった皆様のおかげで、コンプリートの約3分の1にあたる「24」集まっています!
前回の記事でご紹介した「レア刷数」のうち、なんと「初版(第1刷)」と「52刷」がこの期間で集まりました!(しかも複数の方々から!)
奥付ページ(本の295ページ)と一緒に、表紙の写真も投稿くださっているケースも多く、その時々の帯
「カムサハムニダって何?」の超初級編集者だから生まれた!とにかくやさしい参考書『韓国語1年生』
K-POPファンほど情熱はないけど、韓国語をちょっと学んでみたい!
――この本を企画したきっかけを教えてください。
まず、韓国語に興味をもったのは『大丈夫じゃないのに大丈夫なふりをした』などの韓国語の翻訳書を担当したことからです。翻訳本を担当するときには、原書を見ながらチェックすることもあるのですが私はハングルが読めなくて。少しでも読めたら翻訳本を担当するときに生かせそうだなと思い、韓国語に
K-POP「TXT」の曲名が超意外! 衝撃的すぎて参考書『韓国語1年生』で勉強を始めてみた
「ある日、頭からツノが生えた」だったの!?
私の中で韓国といえば、K-POP。家族がK-POP好きなことから、幼少期から車の中では必ずK-POP、家ではいつも韓国アイドルのライブ映像が流れていました。
いつものように車で流れていた、TOMORROW X TOGETHER(TXT)のある曲を聴いていました。急にタイトルを知りたくなり、検索してみるとその曲名は、
「어느날 머리에서 뿔이 자랐
特にレアな「刷数」を発表!あなたの『嫌われる勇気』は何刷ですか?
Xで実施中の『嫌われる勇気』を探せ!キャンペーンの途中経過を報告します。ひと目でわかるようにスタンプカード風な表をつくってみました。6月14日(金)時点で集まっている「刷数」はこちら!
既に「14」集まっています! が、残り「53」と考えるとコンプリートへの道はまだまだ遠いと痛感しております。。。
ご参加くださった皆さんのポストを見ますと、歴代の帯が巻かれていたり、付箋をたくさん貼ってくださっ