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定番読書

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読まれる本には理由がある──。今こそ読みたいロングセラーのメッセージを紹介します。
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【世界中のコンサル会社で使用】「どう書くか?」を一発で解決するライティングの基本…

『入門 考える技術・書く技術』著者・山崎康司氏に聞くロジックとは相手を「説得する」ための…

【メールでバレる】優秀でも「ないと出世できない」超重要スキルとは?

『入門 考える技術・書く技術』著者・山崎康司氏に聞く書けないのは「技術」を知らないから …

「書くのが苦手な人」が無自覚にやっている2大NGな書き方

『入門 考える技術・書く技術』著者・山崎康司氏に聞く文章が下手な人ほど「誤解」しているこ…

【不安な未来】なぜドラッカーは日本人に繰り返し警鐘を鳴らしたのか?

ドラッカー『プロフェッショナルの条件』を読むドラッカーはなぜ「明治維新」に驚いたのか  …

中年の危機、定年後をどう生きるか? ドラッカーが教える「人生の後半」の過ごし方

ドラッカー『プロフェッショナルの条件』を読む中年の危機、定年後問題、セカンドキャリア………

「すぐ始める人は仕事ができない」ドラッカーが教える成果があがる時間術

ドラッカー『プロフェッショナルの条件』を読む日本発の本が世界中で売れ続けている理由「はじ…

【ドラッカーが教える】50歳までに「どう答えるか」で人生が決まる、究極の問い

ドラッカー『プロフェッショナルの条件』を読む「どうすれば一流の仕事ができるのか?」 ビジネス界にもっとも影響力のある思想家の一人として知られ、2005年に亡くなったP.F.ドラッカー。数多くの著書を残しているが、67刷45万部超のベストセラーになったのが、「はじめて読むドラッカー」シリーズ【自己実現編】の『プロフェッショナルの条件――いかに成果をあげ、成長するか』だ。  ドラッカーの本というと、経営者が読むような重厚で骨太な書籍のイメージを持っている人も多いかもしれない。

ツイッター炎上の意外なメリット、監視社会は本当に悪なのか?

『正義の教室』著者・飲茶氏に聞く何が道徳的で、何が非道徳なのか 哲学、正義というテーマを…

「偽善者の仮面」が思わずはがれてしまう、たった一つの哲学的な問い

『正義の教室』著者・飲茶氏に聞くポジショントークが結局、人間のすべて 高校を舞台にした小…

哲学は「理系思考」で考えると面白い!

『正義の教室』著者・飲茶氏に聞くすんなりと哲学や正義が理解できるのは、なぜか 哲学につい…

いい大人が正義を語ると「ヤバい人」になってしまう理由

『正義の教室』著者・飲茶氏に聞く当たり前に考えている「正義」を疑ってみる 本の帯には「30…

「あなたの順番を待つ必要はない」自分から仕掛ける力を身につけるには?

『世界一やさしい問題解決の授業』著者・渡辺健介氏に聞く自ら社会実験を仕掛けてみた 2007年…

「刊行から15年経っても大人気」ベストセラー書が教える問題解決で一番大事なこと

『世界一やさしい問題解決の授業』著者・渡辺健介氏に聞く起点は「こうしたい! ああしたい!…

どうすれば日本から「シェリル・サンドバーグ」を輩出できるか?

『世界一やさしい問題解決の授業』著者・渡辺健介氏に聞く日本から「シェリル・サンドバーグ」を輩出するには?『世界一やさしい問題解決の授業』の画期性は、なんといっても中学生に向けて書かれたということにあるだろう。  中学生向けに書いた理由について渡辺氏はこう語る。 「ターゲットを中学生にしたのは、自我が確立してくる時期だから。そして抽象的な思考能力がついてくる時期だからです。そして、シェリル・サンドバーグのような世界の一流の人材に『追いつき、追い越す』ためには若いうちから鍛え