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ひよっこ編集見聞録

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ダイヤモンド社“書籍”編集長の意外すぎる新人時代!『攻殻機動隊』で進路確定…入社1年目は印刷所で爆睡?!

自然と浮かんできた「編集者」という選択肢 ーーどうして編集者になろうと思ったんですか?  社会学をやろうと思って大学に行ったんですよ。それで、社会学自体はすごくおもしろかったから、大学院でもやろうかなとか思ってたんです。でも、ひとつのことをずっとやり続ける粘り腰みたいなものも自分にはないと分かってきて。働くなら何の仕事があるかなとなったときに、一択で浮かんできたのが「編集者」だったんですよね。  いつからかは覚えてませんが、たぶん10代で編集者という仕事の存在を知ったと

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決まりのない場面で、どうふるまうか ――『「育ちがいい人」だけが知っていること』を企画し…

まだ後ろ向いてクツ脱いでんの?「育ちがいい人」に憧れた女子大生が上品さを手にした日

特別感溢れるオーラを放つ人  背筋が伸びて凛とした姿勢で歩いている駅構内ですれ違う人、スープをたしなむときに斜めを向いて目の前の相手から口元を隠す友達、ベランダで植物を大事に育てるおばあちゃん、髪の毛からメイクから指先のネイルまで抜かりなく手入れする妹、ちょっとしたお礼を欠かさずに伝えてくれる会社の同期、画面の中で知性と品溢れる芸能人…。  日常生活を振り返ると、「品」が溢れています。誰もがみな、独自の品の良さを持っていると思うんです。佇まいから溢れるオーラも、ふるまいか