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#家族
おめでとうのごはんを朝と夜と
息子が高校を卒業しました。
今週は何度かに分けて、伝えます。
まずは朝ごはん。
自分で着物を着て、髪をアップにするので、かんたんに。
でも気持ちを込めて。
材料が少なくてもできる、かんたんおめでとうごはん。
冷凍ごはんに冷凍グリーンピース(枝豆でもいいですね)をまぜて、蒸します。すし飯にはしていません。
グリーンは何でもOKです。さやいんげんや、エンドウやシソ、ブロッコリーをゆでて刻んでも
かんたん日の丸トマトごはんで心に日が射す
日の丸ごはんといえば、梅干の入った日の丸弁当。
でも、今回はもう一つの赤いやつ。
トマト🍅を丸のまま、入れるだけ。
あまりにもあまりにも、かんたん。
といだお米に、ヘタを取ったトマトをポンッ!
顆粒スープを少々。一合に小さじ1くらい。
好みで玉ねぎのみじん切り。
水分量はいつも通りだと柔らかめに炊けます。少し減らしてもOK。
こんな感じで炊きあがるので、そのままふっくら混ぜて。
優し
オレンジと人生のほろ苦さとさわやかさ
オレンジジュースを飲むだけなら気がつかない、ほろ苦さ。
そのおいしさを知ると、大人の階段を一段登った気がする。
オレンジの缶詰めの、お菓子を焼いた。
皮つきのスライスオレンジのシロップ漬けがあるのだ。
一度目はこちら。
今回は、シンプルなパウンドケーキの上にのせた。
私はなかしましほさんの、かんたんな作り方を応用した。
バターをすり混ぜるのではなく、オイルをぐるぐるっと混ぜるのですぐにでき
3ナイかんたん料理に逃げると楽だし、手間はない
お料理を作るのが面倒。
そんな時は誰にでもありますよね。
私にもお米を研ぐのも面倒で、無洗米を買おうと思ったことがありました。
結局無洗米を買うのも面倒で、仕方なくざざっと研いでましたけど。
そんなときに、逃げ道料理があるといいですね。
3ナイ逃げ道料理
手間、かけない。
時間、かけない。
材料、少ない。
自分なりに3つくらい考えておいて、「いざとなったらあれがある」
そう思うだけで、気
チョコムースタルトはなめらかに溶けて、やさしい思い出を連れてくる
ふわっと、溶ける。
やさしい、味。
チョコのほろ苦さより、スイートな味わいに包まれる。
タルトに乗せなかったら、そのままシュワ~ッととろけて、流れる。
タルトが、カリッとした歯ごたえで、変化をくれて。
カリッ、トロッ、ふわ・・・
家族へのバレンタイン・チョコ・スイートの二つ目。
一つ目はこちら。チョコレートオレンジケーキ。
あっという間に食べ終わったので。
タルトを最近よく作るのは、か
大切な人と週末に食べるレモンケーキをめぐる、人と場面と私
「週末に大切な人と食べるケーキ」という意味のケーキ。
ウィークエンドシトロン。
レモンの果汁と皮のすりおろしが入って、まわりをレモン入りのアイシング(砂糖衣)で覆っている。
レモン風味の、さわやかなケーキ。
なんだか急に作ってみたくなった。
色々なレシピがある中、今回はこちらで。
栗原はるみさんのレシピ。
栗原はるみさんは最愛の夫・心平さんを今年亡くされて。
大きなショックを受けながら
極寒で食べるジンギスカンの熱々の思い出
足が冷たくて、足踏みする。
でも、顔はほてっている。
「アチ、アチチ」
ほおばるジンギスカン。
雪つもる外、で。
小学校時代、北海道・苫小牧に住んでいた。
日本一、スケートが盛んなところで、冬にはスケート祭りが開かれる。
大きな雪のすべり台、雪の彫刻、スケートパレード、子どもアイスホッケー大会・・・があった。今はどうなんだろう。
そして名物が「しばれ焼き」。
「しばれる」とは「凍えるように
新しい服を着るように迎えたい新たな年と駆け込んだおせち料理
あけましておめでとうございます。
ひんやりした空気の中で、改まった気持ちになります。
昨日と今日とどう違うのといわれても、気分としか言いようがないけれど。
新しい服を初めて着るとき、いつにしようかなと考えるときがありませんか。
せっかくだから、特別な時か何かあるときに、おろしたいって。
友人と会うとか、コンサートに行くとか、気分のいい日とか。
その服を着ることで自分を盛り上げて、そして服に
ナポリタンは口の周りも思い出もベタベタしちゃう
急に思い出して食べたくなる味の一つ。
ケチャップ味の、ナポリタン。
私が子どものころはスパゲッティというと、ナポリタンか、ミートソースしかなくて。
私はミートソース派だった。
ある日、ナポリタンを食べた。
小さな町の、洋食屋さんで。
お子様ランチがなかったから。
代わりにお子様ランチにつきものの、ナポリタンを頼んだ。
おいしかったけれど、食べきれなくて。
「もう口の周り、汚して!」
と母に叱