#ワーママの働き方
王道キャリアアップ「じゃない人」の生き残り方〜ワーママ編
新卒から順調に昇進を重ねてワーママになって少し遅れてもちゃんと昇進して…という「王道」のキャリア系ワーママの凄みを紹介した記事がそこそこ読まれているようだった。
そして、自身のキャリアを大切にしたいと思うワーママが増えるほど、王道「じゃない」についての考え方が広まると良い気がしてきた。そこで「王道じゃない」キャリアアップを考察したい。
王道出世型以外の人の方が多いのが世の中実は、この「王道じゃ
ワーママが働く意味を見失いそうなときとは?揺れる時期、どう生きたいかのヒントがある!?
結婚して10年、子どもいる生活が8年。
キャリアもさまざまな転換期を経て、今私の「働く意味」は危機を迎えている!?
働く意味を考える機会きっかけは、私が人間として足りないところを全て担っている夫の最新の働き方に対する発言。
「家から歩いて通えるところでゆるく働きたい」
夫は国家資格保持者で望めば仕事はさまざまあるだろうが、責任の重くない働き方を積極的に選びたいとはこれいかに!「年収」とか「や
大企業ワーママの王道キャリアを横目で見て思うこと
以前、ワーママでもキャリアアップについて深い悩みの谷間に落ちていなさそうな人たちのアウトラインを書いてみた。
最近、「これがワーママキャリア強者なんだろうな」と思う王道タイプの事例を見かけたのでまとめてみることにした。
王道キャリア系ワーママの作られ方有名大学理系院卒で外資系の大企業に新卒入社。若いうちにもともとの付き合いのある方と結婚。
新卒から10年近くほど同じ職種で、大企業ならではのセ
リモートワークの日常。飲み会、ありますか?大きな声で言えないけれど…めんどいレベルに到達…
2020年からめっきり飲み会に行っていない。
最初はコロナ禍で、会社が飲み会の実施を禁止していたし、お互いがリモートワークの上司と私の2人の部だったから開催もされなかった。
それ以前は、2017年第一子の育休からの復帰以降、飲み会は行ったり行かなかったりしていたが2021年に第二子の育休から復帰すると、夫によるワンオペのハードルが一気に上がってしまった。
保育園の迎え、学童からの小学生の迎え
オンサイトミーティングの予定決めにドキッ!ワーママの葛藤ととんでもない強みについて。
これ、対面で集まってやろう!
すぐ!と、組織長が言う。
みなさん来週の予定は?
「子どもの入学式で」
「子どもの入園式で」
なかなか日が決まらない。
結局、金曜日になった。
ふぅ…助かった。
実は、うちは入学式も入園式もないけど新年度の初めは給食がないため子どもの帰りが早い。
できたら木か金に…と心の中で願っていた。
金曜日の午前に決まった。
木曜なら、学校のあと送迎付き習い事で子ども
ワーママだけが家庭と仕事の両立に悩む時代は終わるのか?
春が来ると思い出す。
「今年度の枠はいっぱいです」
春からの育業開け職場復帰に備えて某病児保育の会員登録をしようとしたらウェイティングになっていた。
もう7年前の話。
それでもどうにか夫と二人三脚でここまできた。
どちらかが仕事を休んだり在宅勤務で乗り切ったり、2人で在宅して順番に子守したり。
もはや「クビにならない」が目標。
異次元の少子化対策が世間で話題になったとき私は「独身の女友達と
振り返りnote。それぞれのワーママがそれぞれに幸せなキャリアをと思って書く文章。
最近、さまざまな現象が点々となって線として繋がる感覚がある。それを紹介したい。
このnoteで「ワーママ」とタイトルをつけて配信していることはただの私の個人的体験で、何の教訓もない。恥を晒しつつ、誰かの参考になったり「こんなふうにはなりたくないな」と反面教師になればいいなと思う。
ハッピーキャリアは「不幸」な時期が形作った最近、私は割とハッピーなキャリアを歩んできたと思う。(世間的に成功してる
ワーママのキャリア。自己紹介で産育休のブランク期間を差し引いて説明するか問題。
社会人経験が長くなると自己紹介をきれいにまとめるのに苦労し始めるのは私だけだろうか?
これしてああしてそんでこうして…
長くなると相手を飽きさせてしまうし、短すぎても「え?何してる人?」となってしまう。
私は5年、3年、3年、5年、3年とリズミカルな区切りで異なる仕事を経験してきた。間の10年超が同じ職種でくくれるので、ショートバージョンの自己紹介では5年、10年、3年と略してしまう。
しか
ワーママ、共働き夫婦がそれぞれのキャリアを尊重する働き方についての考えをアップデート。柔軟な働き方とは?
二十歳の頃、イギリスの大学に留学したとき知り合った男性の友人に、先進的な考えの持ち主がいた。
子どもがたくさんほしいと言っていた彼はまだ30くらいで念願叶い既に3人の子どものパパとなり、言った。
「僕のおくさんはそのへんのおじさんより全然稼げるサラリーマンだから、仕事は続けてもらう。僕は資格もあるし(某難関資格、プラス英語)、辞めても次の就職は可能だから夫婦で手が回らなくなったら僕が勤め先を辞
ワーママ小1の壁に砕け散った年度の人事評価は中の中。それでもいいと思う理由。
ワーママになってから7年…
社会人になってから18年…
ここまで来ると、子どもがいようがいまいが成長は頭打ちになりそうだ、なんとなく。
そして、まさに頭打った。
思うところと気づきをまとめた。
人事評価は2項目の組合せおそらく多くの会社と似てて、今の会社の人事評価は、「何をしたか」に当たる業績面からの評価と「どうやったか」に当たる企業価値の体現度合いからの評価と2種類ある。
2023年の人
42歳ワーママのキャリア。オファーが来た。さて、転職か?ステイか?
2人目の子どもの育休が明けて1年が過ぎ。
さて、キャリアの後半戦をどうしようと悩んでいた。
そんな中、2人目の育休中にオープンしてた、私にとって理想的なポジションの求人が再びオープンしたという。今なら可能かもと思い応募したところ選考ステップを経てオファーレターが届いた。
さて、どうする?
転職する?
しない?
ここまでの経緯はこちら。
何を基準に転職して良いか決めたら良いのだろう?子どもが